2016年度 久敬会 「ミニ講演会」(第3回)のご案内

2016年09月15日(木)更新
第3回 久敬会ミニ講演会
   ★ 会場: 久敬会館
   ★ 申込: FAX(072-648-7124)またはメール(kyuukei☆skyblue.ocn.ne.jp)で
      お申し込みください。

      ※ 上記の☆は@(半角文字)に変更してご利用下さい(迷惑メール対策のため)。

演 題: 「皆さんの身近に結構いますよ、麻酔科医」
      ~安全な周術期医療から緩和まで~
日 時: 2016年12月3日(土)14:00 ~ 16:00
講 師: 香河清和(高37回)
市立豊中病院麻酔科副部長
1992年佐賀医科大学医学部卒業、1999年大阪大学大学院
医学系研究科外科系修了。
麻酔科医師として大阪警察病院、国立循環器病センター、
大阪府立母子保健総合医療センター、大阪府立成人病
センター勤務を経て、2014年より現職。
日本麻酔科学会麻酔科専門医、同麻酔科指導医。医師
臨床研修指導医。
内容
 日本の医師は31万余でそのうち麻酔科医は8625人(約3%)と決して少なくないが、その実態はあまり知られていない。これは麻酔科業務の中心は周術期患者管理であり、病院手術室内もしくは集中治療室に勤務する麻酔科医が多いためと思われる。麻酔科医により痛みの外来診療も行われているが、市中クリニックは少なく、あまり目にしない。今回は麻酔科医の業務について簡単に紹介して麻酔科医の存在を知っていただくこと、皆さんが安全に手術を受けていただくために改善できる生活習慣について知っていただくこと、何人かの麻酔領域の人物を取り上げて麻酔科という医療分野を少しでも身近に感じていただくことを目的にお話ししたい。
〈申込は11月25日までにお願いします〉

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