高39回有賀麻里(旧姓平野)さんの個展のご案内です

2022年08月07日(日)更新
◆高39回有賀麻里(旧姓平野)さんの個展のご案内です◆
2022年9月7日(水)~13日(火)
阪急うめだ本店7階美術画廊
有賀さんは、茨高在学中に美術部部長を務め、長くその才能を発揮していらっしゃいます。卒業後、京都市立芸術大学で油絵を本格的に学び、現在は日洋会(日展の洋画部門を構成している7団体の1つ)に所属し、毎年大作を発表なさっています。
 
 
久敬会

朝日新聞(2022年7月16日)に掲載されました

2022年07月19日(火)更新
◆朝日新聞(2022年7月16日)に掲載されました◆
朝日新聞20220716
久敬会

東京久敬会『オンライン同窓会』に参加しました

2022年07月13日(水)更新
東京久敬会『オンライン同窓会』に参加しました◆
2022年7月9日(土)13:00~14:00

1) 開会 
     オンラインの集い開催に寄せて 事務局長 北村和彦氏よりのご挨拶   
     司会は高32回村田行男氏
2) 高32回 竹下滋氏(元IXY開発担当者)によるCanon IXY開発秘話 
3) 卒業生の「つながるブレイクアウトルーム」A
     同期で集まれるように、高45回庭瀬幸一郎氏がグループ分けをしてくださいました。
4) 茨木高校あるあるクイズ
     村田氏が茨高周辺を取材した画像を披露しながらの今昔クイズ。
5) 卒業生の「つながるブレイクアウトルーム」B 
     再びグループに別れてのおしゃべりでしたが、今回は世代を超えて初対面の人との新しい出会いを楽しまさせていただきました。
 
あっという間の1時間で、本当に有意義なひと時を過ごさせていただきました。
 あのIXY。。。当時、友人から『IXYはお店で見たらすぐ買わな、考えてる間に売れてしまうよ』と言われ、即買いまして、そのIXYを持ち歩くことが楽しくて仕方ありませんでしたことを懐かしく思い出しながら、ふむふむと聞かせていただきました。
 まさか、ちゃんと同期と集まれるようにセッティングしていただけるとは思ってもいませんでしたので、驚きました。やはり同期とのおしゃべりタイムは、家族の中にいるような気持ちになりますね。
 ご準備くださった皆様、本当にありがとうございました。お疲れとは思いますが、きっと達成感の方が大きく、次回へ向けてのアイデアが溢れ出てはるかもしれませんね。感謝感謝です。高25回安田智枝
追記:画像は竹下氏の資料のみ使わせていただきました。参加者さんたちの楽しそうなお顔は少しお待ちください。

久敬会

高46回名和晃平さんの個展の案内です

2022年06月03日(金)更新
高46回名和晃平さんの個展の案内です◆
 

青森・十和田市現代美術館にて、名和晃平の個展『生成する表皮』を開催いたします。
 
十和田市現代美術館では、彫刻作品“PixCell-Deer#52”、大学院生時代のドローイングシリーズ“Esquisse”、粘度を調整した絵の具の雫がキャンバス上に符号のようなパターンを描くシリーズ“White Code”などを展示いたします。
 
展示期間:2022年6月18日 (土) – 11月20日 (日)
開館時間:9:00 ‒ 17:00 ※最終入場 16:30
休館日:月曜日 ※祝日の場合はその翌日
場所:十和田市現代美術館
〒034-0082 青森県十和田市西二番町10-9
 
主催:十和田市現代美術館
特別協力:ナンジョウアンドアソシエイツグループ
展示協賛:手塚清(kōjin kyoto)、藤波克之(VB ジャパンテクノロジー株式会社 代表取締役)
展示協力:寺田倉庫株式会社、ファーストプライウッド株式会社、青森プライウッド株式会社、星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル
後援:青森朝日放送、青森テレビ、青森放送、デーリー東北新聞社、東奥日報社、十和田市教育委員会
久敬会

高29回横山正和氏のご講演の記事です(於:追手門学院高校)

2022年05月22日(日)更新
◆高29回横山正和さんのご講演の記事が朝日新聞に掲載されました◆


【横山氏へのお問い合わせは、久敬会までkyuukei@skyblue.ocn.ne.jp】
久敬会

「古都をかける川端康成」開催中です

2022年05月10日(火)更新
◆映画『古都』の上映があります◆
開催中の「古都をかける川端康成」において上映されます。
日時:5月26日(木)14:00~
場所:男女共生センターローズWAM 地下2階ワムホール
主演:岩下志麻
入場料は無料で、当日先着順の入場となります。
https://www.city.ibaraki.osaka.jp/material/files/group/83/botugogojyuunenn.pdf
久敬会

日本近代文学館で川端康成展が開催されています

2022年04月27日(水)更新
◆日本近代文学館で川端康成展が開催されています◆
 
【没後50年・日本近代文学館開館55周年 川端康成展】
   ― 人を愛し、人に愛された人 ―
  茨木中学校五年乙組(大正5年)
開催期間 4/2(土)~6/11(土)開催
開館時間 午前9時30分~午後4時30分(入館は午後4時まで)
観 覧 料 一般300円、中学生・高校生100円
休 館 日 日曜日、月曜日、第4木曜日
アクセス 東京都目黒区駒場4-3-55(駒場公園内)
交通手段 京王井の頭線駒場東大前駅(西口)徒歩7分
 
◇時代で区切った次の7章に分けた展示のようです。
 詳細は、https://www.bungakukan.or.jp/cat-exhibition/13574/
 第1章 若き日の体験――生い立ちと創作の原体験
 第2章 小説の実験室――掌の小説と「文藝時代」
 第3章 作品の成熟――新進作家への眼差し
 第4章 作品生成の魔術――「雪国」
 第5章 証言者の眼――「名人」
 第6章 一つの転機――「故園」「哀愁」
 第7章 戦後の社会に生きて
     ――「山の音」「みづうみ」から「眠れる美女」へ
 「文藝時代」創刊号 
(大正13.10)
  「禽獣」執筆の頃 
(昭和7年頃) 
『雪國』
(昭和12.6 創元社)
本因坊秀哉 
名人引退碁の頃
ロダンの女の手を前に
(昭和24年頃)
日本近代文学館開館式にて
岡本太郎と
(昭和42年4月11日)
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大野裕之さん毎日新聞へ寄稿

2022年04月13日(水)更新
大野裕之さんの毎日新聞への寄稿を紹介します。
2022(令和4)年4月11日の毎日新聞夕刊に、
大野裕之さん(高45回・脚本家・プロデューサー)が寄稿されています。
『寄稿 没後50年 川端康成 歩き続ける孤児の魂』
PDFでもご覧いただけます。→クリック
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松下眞一氏追悼文の筆者の手がかりをお知らせ下さい

2022年03月22日(火)更新
松下眞一氏追悼文の筆者の手がかりをお知らせ下さい
 松下氏関連の資料を保管している「野いばらの会」の掛谷様から、松下真一氏の追悼文に添えて、「このような立派な文章を書かれる人がどのような方か知りたいのですが、筆者も掲載誌も不明なので、久敬会で心当たりがあれば。」とのお問い合わせをいただきました。
 松下眞一氏は中41回、1940(昭和15)年卒業で、1990年12月に茨木市で死去されています。どなたか、手がかりや心当たりの情報をお持ちであれば、久敬会事務局までお伝えいただければありがたいです。


PDFでもご覧いただけます。こちらをクリックしてください。
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生誕100年記念「茨木市が生んだ鬼才 松下眞一展」のご案内

2022年03月03日(木)更新
生誕100年記念「茨木市が生んだ鬼才 松下眞一展」のご案内
「広報いばらき3月号」より
 
日時: 3月18日(金)~23日(水)、午前10時~午後7時(23日は午後6時まで)
場所: 茨木市福祉文化会館 ①1階ロビー。 ②会議室203
内容: 数学者、作曲家、文筆家、哲学者として活躍した松下眞一の遺品や書簡、楽譜等を展示
備考: 先着100人に松下眞一の図形楽譜ポストカードをプレゼント
問合せ: 文化振興課 ℡072-620-1810 
                                         
◆松下眞一さん(中41回)の業績については、ウィキペディア
   https://ja.wikipedia.org/wiki/松下眞一  などを参照してください。

◆以下の文章は、昨年3月に茨木市市民総合センターで「新内浄瑠璃が出逢う松下眞一の世界」が開催された際に、茨木市文化振興財団の安藝しのぶさんからお寄せ戴いたメッセージの一部です。
--------------
 松下眞一さんがご逝去され既に30年ほどたち、市民の中にもだんだんと知る人が少なくなってきている悲しい事実がございます。
 理学博士、数学者であり、作曲家であった松下さんは、大阪市立大学やハンブルク大学で教鞭をとられ、位相解析学、ポテンシャル論の権威として業績を残されました。
 また日本万国博覧会に委員として参画。また作曲家としてはウィーン世界音楽祭をはじめとした国際的な芸術祭にも数多く招聘され、世界的に活躍されました。
 豊かな人材を輩出している貴校ご出身の方を皆様にご紹介いたしたく、また、たくさんの方に見ていただきたいと思っております。このコロナ禍ではありますが、感染症対策をしながら開催いたします。
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久敬会ミニ講演会Ⅲ「原子力や放射能に一言」中止のお知らせ

2022年01月28日(金)更新
◆久敬会ミニ講演会Ⅲ「原子力や放射能に一言」中止のお知らせ◆
 諸般の事情により、2月12日(土)に予定されていました久敬会ミニ講演会Ⅲ「原子力や放射能に一言」~録音不可のフリートーク~(高31回高木郁二氏)を中止させていただきます。
 すでにお申込みいただいた方、楽しみにしておられた方には大変申し訳ありませんが、ご理解の程よろしくお願いいたします。なお次年度に実施いただく方向で調整中です。 
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久敬会ミニ講演会Ⅱのご報告

2022年01月27日(木)更新
2021年度イベント第3回 ミニ講演会Ⅱのご報告
  • 演題:「身近な宇宙、遠い宇宙」
  • 日時:2022年1月22日(土)14:00~16:00
  • 講師:飯田浩氏(高30回)
  • 参加者:42名(オンライン受講)
 
 今回は東京からのリモート講演という新しい試みがなされました。さらにオミクロン株感染拡大の影響で直前に久敬会館が使用停止になったため、オンライン受講のみという形での実施になりました。急な変更でご迷惑をおかけした皆様には申し訳ありませんでしたが、お陰様で特に混乱はなく無事終えることができました。
 
 講演では長年の人工衛星開発従事の経験を基に、宇宙や宇宙開発、宇宙利用に関する内容を豊富な資料を示しながら丁寧に分かりやすく説明いただきました。また限られた時間の中で大変多岐にわたる内容の網羅がありました。宇宙は遠いもの、遥かなものというイメージに変わりはないものの、宇宙との心理的な距離が縮まった受講者も多かったように思われました。
 講演終了後、これも初めてのパターンですが、記念にスクリーンショットを撮ってお開きとなりました。
 
*講演で使用された資料のうち、著作権・個人情報上問題ないものについて掲載しました。画像を拡大してご覧いただけます。
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