- 内容 大宅壮一顕彰碑と富田酒蔵見学
- 日時 2017年2月11日(土)
- 案内人 西田善彦(高17回)、高21回虎谷英生(高21回)
- 参加者 46名
阪急富田駅出口に集合した後、先ずマスコミの帝王として名高い大宅壮一氏の生家跡に建てられた大宅壮一顕彰碑を訪れた。氏は「口コミ」「恐妻」などの造語や「男の顔は履歴書である」という言葉で有名であり、茨木高校創立70周年記念式典では、川端康成氏とともに母校でダブル講演を実施されている。
続いて普門寺を訪問、ここはインゲン豆で知られる明の高僧隠元が数年滞在していたことでも知られている。お茶とお菓子もよばれ、美しい庭園を鑑賞させていただいた。
最後に、清鶴酒造・寿酒造二手に分かれて酒蔵見学。どちらも伝統の継承と新しい技術の導入の融合に腐心されてことが伝わってきた。見学後の試飲会は大盛り上がり。参加者は、沢山のお土産をいただき満足そうに、また丁寧に説明してもらった案内人に感謝しながら、帰路についた。