講演会Ⅲ(川嶋隆久)報告

2019年02月28日(木)更新
2018年度第3回ミニ講演会のご報告
演題:「救急医療と災害医療」
 
  • 日時  2019年2月16日(土)
  • 講師 川嶋隆久(高29回)
  • 参加者 32名


 講演要旨に「聴講だけでは許さない!」とあった通り、救急医療について様々な症例を、参加者を巻き込んで実演や裏話を交え楽しくわかりやすく解説していただきました。また心肺蘇生法(CRP)やAED使い方のポイントの説明もありました。 
 


 後半にはご自身が関わられた阪神・淡路大震災やJR福知山線脱線転覆事故、東日本大震災等の災害医療に関しての貴重なお話があり、トリアージ(選別・優先割当)の大切さ・難しさの件では皆さん神妙な面持ちで聞き入っていました。熱心で活発な質疑応答が参加者の意識の高さを物語っていました。

講演で使ったスライド その1「救急医療」(4枚を一つの画像に縮小しています)
PDFでもご覧いただけます。

講演で使ったスライド その2「災害医療」(4枚を一つの画像に縮小しています)
PDFでもご覧いただけます。
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講演会Ⅱ報告(馬渕真希)

2019年01月23日(水)更新
2018年度第二回ミニ講演会のご報告
演題:「演劇には観た人のその後の人生を変えてしまうような力がある」

  • 日時 2019年1月19日(土)
  • 講師 馬渕真希(高39回)
  • 参加者 30名 

 ご自身の経験や影響を受けた作品を通して演劇の世界を紹介していただきました。演劇は演じる者と観る者の一期一会の出会いがあって成り立つという考えをお持ちでした。また所属されている劇団「銅鑼」のメンバーとして以前茨木高校の芸術鑑賞で「センポ・スギハァラ」を公演されたというご縁もお持ちでした。
 
 演劇ワークショップでは、参加者の皆さんも最初は少し戸惑っている様子も見受けられましたが、体を動かしたり声を出したりするうちにすっかり和気あいあいとした雰囲気になりました。最後の「幸せってなんだっけ?」というゲームでは、小さな気づきの積み重ねに皆さんすっかり笑顔になり幸福感あふれる表情でした。


 
◆講演で紹介された写真と配布物
 1枚目は自己紹介
 2枚目は茨木高校時代の演劇部。
 3枚目からは劇団『銅鑼(どら)』の紹介と活動。
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講演会Ⅰ報告(上村真仁)

2018年12月25日(火)更新
 2018年度第一回ミニ講演会のご報告
演題:「サンゴ礁保全と持続可能な地域づくり」

 
  • 日時 2018年12月15日(土)14時~16時
  • 講師 上村真仁さん(高39回)
  • 参加者 23名
 
 2018年は国際イニシアティブ(ICRI)が定めた「国際サンゴ礁年」に当たるそうです。2004年から12年間WWFジャパンの職員として石垣島白保集落に移住、世界的にも貴重な白保サンゴ礁の保全に取り組まれた経験を活かし、サンゴ礁保全のきっかけになればということで、今回福岡から帰阪していただいての講演でした。
 
 白保サンゴ礁保全は白保集落が主体になることが大切であるという信念をお持ちでした。それをベースに地域を活性化する持続可能な村づくりに取り組まれた様子を、スライドや数々のエピソードを踏まえて分かりやすくお話いただきました。若い学生も熱心に耳を傾けていました。
 
 赤土の流入を防ぎサンゴを保全するために植えられた月桃から作られた月桃茶や、ご自身が白保での経験を書かれた本の紹介もありました。最後に上映いただいたビデオは、国連大学サステイナビリティ高等研究所いしかわ・かなざわオペレーティングユニット(UNU-IAS OUIK)のホームページの活動記録動画で視聴可能です。
     里海~沖縄県石垣島白保集落→ http://ouik.unu.edu/videos

★講演でのスライド
 枚数が多いので縮小しています。拡大してご覧ください。
 PDF版はこちらをクリックしてください。
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高碕記念館見学会のご報告

2018年11月26日(月)更新
2018年度第1回久敬会イベント
高碕記念館見学会のご報告
 
 2018年度第1回久敬会イベント「高碕記念館見学会」は、偉大な先輩である中4回高碕達之助氏の記念館を訪問し、「語り継ぐ旅」ということで企画されました。
 
 11月18日(日)13時15分、阪急宝塚線「雲雀丘花屋敷」駅の西改札口にはもうすでに37名の参加予定者全員が揃っていました。両側に並ぶ屋敷を目の保養にしながら急な坂道をしばらく登って記念館の庭園に到着しました。
 
 手入れの行き届いた庭園で、今回の企画の世話役である高19回森幸三郎氏から高碕氏の説明とその人となりや功績がわかるDVD(参加者全員にプレゼント)の紹介がありました。全員で集合写真を撮った後、3班に分かれて、記念館スタッフの案内による見学会となりました。

 案内スタッフの方のお話では、来訪者の興味の対象は、庭園とヴォーリス建築についてか高碕達之助氏に関してかどちらか一方であることが一般的だそうです。これほどすべてを熱心に廻られた団体は珍しいとのことでした。熱心な説明や質問さらにそれに対する説明の繰り返しで、少し時間がオーバーしましたが、参加者の方は充実した時間を過ごされたようで、満足気な表情で記念館を後にされました。
 
◆当日の写真
 写真はスライドショー動画でもご覧いただけます。
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2018年度 久敬会総会・懇親会 のご報告

2018年11月05日(月)更新
2018年度 久敬会総会・懇親会 のご報告

 
  • 日時: 2018年10月27日(土)14:00~16:30
  • 会場: 茨木市役所南館 9F スカイレストラン
  • 次第: 会長挨拶、校長挨拶、会務報告
        弦楽四重奏「Largo」による演奏(高38回森鎌達也氏他3名)
        懇親会
 総会に先立ち、大友康亘前会長(高4回)他この1年間にご逝去された会員への黙祷が捧げられました。総会は樽井美貴子氏(高39回)の司会で始まり、大澤郁夫副会長(高17回)の開会宣言の後、生澤栄子会長(高17回)の挨拶がありました。続いて名誉会長の岡﨑守夫校長(高30回)が挨拶され、本年度より文理学科のみの生徒360名が入学、地震・台風の被害の復旧が完了し、延期となっていた宿泊野外行事が11月に実施される運びとなったことの報告がありました。最後に中村和夫事務局長(高16回)から会務報告があり、長らく空席であった事務局次長に就任された藤井泰則氏(高17回)の挨拶がありました。

 懇親会に先立ち、「Largo」(森鎌達也氏(高38回)他3名)による弦楽四重奏の演奏がありました。スカイレストランから望む北摂の山並みを背景に美しく奏でられるハーモニーに一同聞き入っていました。曲目は「モーツァルト セレナード第13番第1楽章」、「ボロディン弦楽四重奏曲第2番第1楽章」、「情熱大陸」でした。
 
 懇親会では、まず出席いただいた井上一成顧問(高2回)、大木令司顧問(高3回)、橋敏昭元校長、村岡輝一参与元校長の紹介の後、大木顧問のご発声で乾杯し、歓談に入りました。Largoによるポップス、童謡、クラシックの演奏をBGMに楽しい会食と語らいで時間の経つのも忘れ、大いに盛り上がりました。最後は創立120周年記念で制作されたクリアファイルと第4代久敬会会長森脇茂氏(中36回)による揮毫入りの岡本家醸造の「久敬」が当たる抽選会があり、当選者からは歓声が上がりました。続いて、大野裕之氏(高45回)から映画の紹介がありました。茨木市政70周年記念映画「葬式の名人」で、大野氏はこの映画の脚本を担当され、オール茨木ロケで茨木高校内でも多くのロケがされたということには驚きの声が上がっていました。いよいよクライマックス、Largoの伴奏による恒例の校歌斉唱では大きな歌声が会場に響き、橋敏昭元校長の万歳三唱、柴田仁副会長(高22回)の閉会宣言でお開きとなりました。
大木令司顧問 大野裕之氏 柴田仁副会長

 今回参加申込者数が例年になく多く、初めて立食形式での総会・懇親会にせざるを得ませんでしたが、実は総会費と年会費を間違えてエントリーされた方が多かったようです。欠席の方が多かったため、乾杯が終わってから椅子を運び込み、例年と同じように座っての飲食・歓談になり、皆さんにも安堵の表情が浮かびました。閉会後、来年の再会を約束して皆さん名残惜しそうに満足げな表情で会場を後にされました。
 
 参加者は144名。今回の担当は、高19回(井上昇、岡本巧、森幸三郎)、高29回(宮城千恵子、木谷康子、吉田由美子)、高39回(濱野久美、竹島友里、樽井美貴子)、行事委員会(中西、吉田、寺本、根来、岩井、前山、喜田、上田、吉岡、米川、岡崎)、事務局でした。
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2017年度 第4回久敬会ミニ講演会のご報告

2018年05月08日(火)更新
2017年度 第4回久敬会ミニ講演会のご報告
演題: 『テレビと私の来し方行く末』
【クリックして校歌演奏を動画で見る】
 
 
  • 日時 2018年2月17日 (土)14時~16時
  • 講師 谷口泰規(高28回) 
  • 参加者 30名

 会館内のピアノ使用の承認を、前もってご依頼いただいていたが、演奏をしてくださった曲が、校歌のジャズバージョンで、参加者のハートをいきなり鷲づかみ。
 その盛り上がりが冷める間もないほどに、懐かしい映像や画像で、会場の感動の声が鎮まることのないままの2時間でした。

 私たちが知るはずもなかったテレビ業界の歴史などを、興味深く拝見しました。
 最後にもう一度演奏をお願いし、イエスタディと校歌を演奏していただき、参加者も校歌を斉唱しました。
 尚、添付の資料は、肖像権に差し障りの無い範囲に編集し直していただいたので、当日拝見したものよりも少ないことをご了承してください。           
安田智枝 記
 


 
【内容】 講義内容をPDFで見る (4.54MB)

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2017年度 第3回久敬会ミニ講演会のご報告

2018年05月01日(火)更新
2017年度 第3回久敬会ミニ講演会のご報告
演題:『病気と遺伝』
 
  • 日時 2018年1月27日 (土)14時~16時
  • 講師 池川志郎(高28回) 
  • 参加者 36名

 難しい内容を楽しい雰囲気のクイズ形式でお話してくださった。
 参加者も気軽に手を挙げて、発言されていた。
 現役の大学生を見つけて、気さくに声をかけ研究のアドバイスをする姿にはさすがだと感じた。これをきっかけにこの大学生が、将来素晴らしい研究者になるのではないかと思えたことが、お世話役としての最大の喜びでした。           
安田智枝 記


 【内容】

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2017年度 第2回久敬会ミニ講演会のご報告

2018年04月23日(月)更新
2017年度 第2回久敬会ミニ講演会のご報告

演題:「関西を浮上させるM&A戦略」

~経営を語る上で欠かせないM&Aを眺めてみよう~
 
  • 日時 2017年12月23日 (土)14時~16時
  • 講師 三谷康生(高38回)
    ㈱ジャパンM&Aアドバイザー代表取締役)
    同志社大学大学院ビジネス研究科嘱託教員
  • 参加者 35名

 
 銀行や銀行系証券会社勤務の経験を基に、M&Aアドバイザー業務並びにマネジメント業務に従事している三谷氏のご講演は、始まりから元気いっぱいで活気のある2時間となった。
 2007年生まれの平均寿命は107才となる。我々の世代の半分が100才まで生きる。100才まで生きなくてはいけないので、その経済力が必要。等々『100年人生』についての話から、子どもたちの世代は、自分たちだけではなく私たちを支えなくてはいけなくなると、次世代への意識改革を促された。
 また、F:Facebook, A:Apple, N:NETFLIX, G:Google 出来て10年以内の企業の説明があり、たった10年に大きく変わる時代に生きていることも改めて認識させられた。

安田智枝 記


 
【内容】 講義内容をPDFで見る (3.51MB)

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第5回就活支援の会開催報告

2018年01月16日(火)更新
第5回就活支援の会開催報告
  • 日時:2017年11月25日(土) 13:30~
  • 場所:久敬会館2F会議室
 
 5回目となった久敬会主催の就活支援の会が11月25日に開催されました。講師は高49回~65回までの社会人及び内定者で、所属企業、職種は以下のようにバラエティに富んだ方々14名に協力いただきました。
 

 

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第1回久敬会ミニ講演会の報告

2017年12月21日(木)更新
第1回久敬会ミニ講演会の報告

紅葉をたのしむ、北摂の名峰・ポンポン山ハイキング
  • 日時 2017年11月26日(日)
  • 案内人 岡田敏昭(高38回)岡田知子(高39回) 参加者 29名


 『ガイド一人につき参加者は15名』という日本山岳ガイド協会の規定があるため、参加希望者数に合わせて奥さまも案内に協力してくださり、30名の参加者を募ることが出来た。
 当日朝、阪急東向日駅に集合しバス停に並ぶと、偶然かバス会社の配慮か臨時バスが来たため、全員が幸先良く同じバスで和気あいあいと出発出来た。
 善峯寺のバス停で降りると、真っ赤なもみじの木が出迎えてくれたので、参加者の中からは「もうこれで満足」という声が聞こえた。そのもみじを見ながら、まず準備運動をした。例えば、手首の運動は、「万が一転んで手を付いた時に、少しでも怪我を軽減出来る」という説明を添えてくれるので、一つひとつの運動に気合が入った。
 標高差420m、累積標高差 登り約710m、下り約840m。歩行距離約11kmという道のりは、時には汗ばみながらの登り坂もあったが、途中の休憩時に、「ここから少し登りがきつくなるので、一枚脱いでおくと良い」とのアドバイスのおかげで、汗をかき過ぎて後で冷えるということからは逃れた。
 その他、・お弁当を食べる時の座り方・下り坂の歩き方・落葉してから甘い香りになる葉・柵で囲まれてカタクリの花が保護されている場所 等々、聞く度に驚いたり関心したりているうちに、周囲の人たちとも打ち解けて、高16回~高55回という40年近い学年差が嬉しいと思えた一日になった。
 参加者の皆さんからは、『毎年岡田ご夫妻にお願いしたい』とのリクエストの声が数多く寄せられ、お世話役としてこの上ない喜びをいただきました。
 岡田さま、参加者の皆さま、ありがとうございました。
記録者:安田智枝
 
 
 
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久敬会総会・大野裕之氏講演のご報告

2017年11月24日(金)更新
2017年度 久敬会総会 大野裕之氏ご講演の報告

会場内の年功序列に並べられたテーブルの最後列に座り、同期の人たちと楽しそうにお話をする大野氏のお姿に、私は、半年前に初めて連絡を取る時のことが嘘のように思えました。
総会での講演をお願いしたいと委員会で話し合いながらも、著名な方だけに連絡が取れるのかどうか、取れても引き受けていただけるのかどうかと、ほとんど諦めながらアクションを起こしたのでした。そして連絡が取れましたら、快く『母校のためなら』と欧州へ行く予定を変更し、全てこちらの依頼通りの内容で、ご講演を引き受けてくださいました。

講演内容『チャップリンの生涯』

 まず冒頭の「卒業式の前日に、校舎に壁画を描いたのは僕たちです。すみませんでした。」という突然の告白に、会場内が和み、また当時「お前がしたのか?」と大野氏に電話をかけた先生も居合わせ、驚きが隠せない様子でした。

 チャップリンと言えば、誰もが知っている喜劇王ですが、あまりに有名な存在ゆえに、知られていない事実も多いとのこと。大野氏はチャップリン研究を深めるために、23才で渡英。英国映画協会にチャップリンの秘蔵映像(NG映像)を見せて欲しいと押し掛けたが当然断られ、帰国後何度も手紙やファクス・メールを送り、ようやく見せてもらえることになったとのこと。再び渡英しその映像を再生し全て見終えるのに、足掛け2年かかったとのことで「見ている方が疲れるほどだった」とおっしゃっていました。

 NGフィルムで印象的だったのは、完璧主義者のチャップリンが、同じシーンを10回も20回も撮り直し、最初2分だった映像が最後には10秒になっているという点だったとのこと。普通は、面白いアイディアを思いついたら付け加えていくものだが、チャップリンは最初に膨大なアイディアがあり、それを惜しげもなくそぎ落としていく。また、チャップリン映画には、人種差別的なギャグや性的な笑いは見当たらないが、実はNGフィルムを見ると、当初はそれらも入れていて、どんどんそぎ落として最後にはテーマに沿った笑いだけを残していることがわかる。つまり、チャップリン映画のヒューマニズムは、何度も撮り直すうちに体得されたものであるからこそいまだ力強いのだ、と解説していました。

 他にも、1917年に、チャップリンの人気に便乗したモノマネ芸人たちに、チャップリンは歴史上初めて肖像権の裁判を起こして、これによりチャップリンはイメージキャラクターを確立したという話や、1932年の初来日の際に、海軍将校たちは、チャップリンを5.15事件のターゲットとして、犬養毅総理と共に暗殺することを計画していたのだが、虫の知らせがあったのかチャップリンは直前に予定を変更し、相撲観戦をしたために被害に遭わなかったといった興味深いエピソードも披露されました。

 後半は、大野氏の近著『チャップリンとヒトラー』(岩波書店、サントリー学芸賞受賞)の内容を紹介。4日違いに生まれ同時期に同じ髭を生やした二人——片方は世界でもっとも愛された喜劇王、もう一方はもっとも憎まれた独裁者となった両人を比較。ヒトラーが世界大戦を仕掛けていくタイミングで、チャップリンは『独裁者』を製作して真っ向から対決した様子を語りました。
 
 京都在住の大野氏は、チャップリンが来日中、特に京都で寛いでいる写真をたくさん披露し、チャップリンの生涯に日本人(秘書は高野虎市という日本人)や日本の文化が深く入り込んでいたことを実感させてくれました。
 
記録:安田智枝
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2017年度 久敬会総会・懇親会 のご報告

2017年11月06日(月)更新
2017年度 久敬会総会・懇親会 のご報告


日時; 2017年10月28日(土)11:00~14:30
会場; 立命館いばらきフューチャプラザ 1Fイベントホール
次第; 会長挨拶、校長挨拶、会務報告
    講演会 大野裕之氏(高45回)「チャップリンの生涯」
    懇親会


 総会は高18回山口一氏の司会で始まり、柴田仁副会長の開式宣言の後、生澤栄子会長の挨拶がありました。続いて名誉会長の岡﨑守夫校長が挨拶され、来年度入学生から全クラス文理学科になるという紹介がありました。

 懇親会に先立ち、高45回大野裕之氏による「チャップリンの生涯」の講演がありました。チャップリンの未公開映像つまりNGのシーンをすべて見た体験に基づく分析・主張はたいへん説得力があり、参加者の皆さんは見事に講演に引き込まれ、またDVDのスクリーンに見入っていました。
 
 懇親会では、まず出席いただいた大木令司顧問及び辻野雅三元校長先生の紹介がありました。参加会員中最高齢の中47回今枝智康氏による健康の秘訣ミニスピーチに続き、大木顧問のご発声で乾杯し、歓談に入りました。途中、久敬会に資料として残っている写真をDVD映像にした鑑賞会があり、長い歴史に思いを馳せた後、楽しい会食と語らいで時間の経つのも忘れて盛り上がりました。当日朝スタッフ有志により持ち寄られ活けられた卓上の花や金亀のお酒等が当たる抽選があってから、みんなで恒例の校歌斉唱。参加旧職員中最高齢の仲西貞夫先生による蛍の光英語バージョン独唱に続く万歳三唱があり、大澤郁夫副会長の閉式宣言でお開きとなりました。近づいている台風の影響からか、例年より少し欠席者が多くなりましたが、皆さん名残惜しそうに満足げな表情で会場を後にされていきました。

 参加者は148名、今回の担当は高18回(山口一、坂本啓子)高28回(田中啓介、川村豊彦、神崎敏道)高38回(徳田健吾、上田千秋、浅田朋生)行事委員会、事務局でした。



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