◆久敬会館改装工事に伴う会館利用、事務局対応のお知らせ◆
いよいよ130周年記念事業の一環で久敬会館の改装工事が始まります。会員の皆さまにはご不便をお掛けしますがご理解・ご協力をお願いいたします。
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会議室利用停止期間
2025年9月10日(水)〜2026年3月18日(水)
上記期間中は2階会議室、1階和室(改装後は多目的室)のご利用はできません。
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事務局体制
上記期間中は1階の小会議室など、工事の進捗に応じて場所を移して開室、または転送電話等リモートでの対応となります。手元の資料が不足するため十分なご対応ができない場合がございます。
また、事務局にご来訪いただいても事務局員が不在の場合がありますので、ご訪問の節は必ず事前にご連絡をいただきますようお願いいたします。
但し、9月10日(水)から10月10日頃まではアスベスト除去工事のため会館への立ち入りが禁止されますのでご来訪いただけません。
以上、ご理解・ご協力をお願いいたします。
では、リニューアル後の久敬会館を楽しみにお待ちください。
↑ 改装後の1階のイメージ
◆定例幹事会議案書(幹事専用)
定例幹事会資料(幹事専用)はパスワードで保護されています。閲覧するにはパスワードを入力してください。
◆創立130周年記念「プール開放の集い」参加者募集◆
130周年記念行事として、久敬会員に学校のプールを開放します。1997年の「なみはや国体」の水球会場にもなった、広々した屋内プールで泳いでみませんか。
日時:8月30日(土)13:00受付開始、13:30〜開会式、〜16:00まで自由遊泳
集合:茨木高校プール(正門を入って左手)
参加費:500円(スポーツ保険代金等・当日徴収)
申込はこちらから↓
https://forms.gle/qQt8BkjEbjEYgVjR8
事務局まで電話、FAX、メールにて下記の事項をお伝えいただいてもお申し込み可能です。
①卒回 ②氏名 ③電話番号 ④メールアドレス ⑤性別及び生年月日(保険加入手続きのため)
奮ってのご参加をお待ちしております。
◆高65回 三十路の会◆

2024年12月30日、高65回同窓会「三十路の会」が開催されました。年末の忙しい時期にもかかわらず約120名が集い、旧交を温めました。前日12月29日には「三十路ライブ」も開催され、懐かしの顔ぶれ、曲に盛り上がりました。
前回の24歳の会から6年、卒業から早12年が経ち、久しぶりに顔を合わせる友人たちの名前を思い出すところから始まりましたが、なんだかんだ変わらないあの頃の空気感に懐かしさでいっぱいになりました。さすがに大人になったなと思う会話に寂しさも感じつつ、同級生の存在の大きさをより一層感じられる時間となったと思います。
本会を開催してくださったМ氏をはじめ有志の皆様、本当にありがとうございました。30歳という節目の年に皆に会うことができ、大切な思い出が増えました。せめて、と思い、久敬会学年幹事として筆を執らせていただきました。
ではまた次回、お会いできることを楽しみにしています。
(寺本記)
◆67期同窓会「27歳の会」報告◆

2024年1月2日、67期同窓会「27歳の会」を開催しました。昨年機を逃し1年遅れの掲載となりますが、ご容赦ください。
27歳の会は約120名の同窓生が参加し大変賑やかな会となりました。コロナの影響で25歳の会の開催が叶わなかったため、22歳の会以来の開催で5年ぶりの再会となる人も多く、結婚や出産、転職や起業などライフステージが変わった友人達の現状を聞くだけでもかなり衝撃と情報量の多い日となりました。
30歳手前のこの歳になると、茨高に入って、かけがえない友人達に出会えてよかったなぁとしみじみ感じることが増えたように思います。周りの友人達も頼ったり安心するのは結局茨高生、と言うことが増えた気がします。私を含めそんな風に感じている67期生がいる限り、交流の機会を絶やさぬよう今後も節目節目で同窓会を企画していきたいと思います。
最後に、SNSで誰とでも繋がることが出来る時代ですが、私が今連絡先を知っている67期生は270名程度です。会いたくても連絡先が分からない人がいるのは少し寂しいので、もしこれを見て今後の会に参加したいという67期生がいたら、なんとか私に連絡ください。次回は30歳の会の予定です!
(持留 奈央 記)
◆高29回 学年同窓会◆
2024年4月28日グランヴィア大阪において行われた高29回同窓会のご報告をいたします。
前回から5年ぶりとなり皆が65歳を超え仕事が一段落の方も多く、参加人数は一次会190名、二次会164名と多くの方に参加いただき盛会となりました。
幹事の挨拶、物故者への黙祷に始まり、ステージでは事前アンケートを基に「恩師の思い出」の発表があり、食事をとりながら早速歓談が始まりました。クラスごとに集まっての近況報告では、笑いもありしんみり聞く内容もあり、同世代ならではの共感得られる話が多くありました。
その後は恒例の2年次1年次クラスへの席替えを行い、より多くの人との交流を深めることができました。50年前に過ぎ去った時間を取り戻すべく、おぼろげな記憶を頼りに会話を楽しんだ次第です。
次回の幹事が選出されたところで、無事一次会はお開きとなり同じ会場での二次会へ突入。私達の学年では実施されなかった妙見登山の経緯や謎などの発表もあったのですが、アルコールの効果?なのかワイガヤの極致、カオス状態となってしまいました。
本同窓会をきっかけにクラスやクラブなどで集まることになったという話も聞き、いい同窓会になったと感じております。次回は5年もあけることなく来る2027年春開催を予定、楽しみにしています。
※集合写真は会場の関係上撮れませんでしたが、楽しい笑顔の映像はSNSにて公開いたしました。
(小林 記)
◆高58期活動報告◆
こんにちは!茨高も舞台となった「葬式の名人」の鑑賞をきっかけに結成した映画同好会、SMC(葬式の名人同好会)です。現在は58期生+59期生の11名で活動しています。2025年は、3月29日(土)に万博記念公園にてお花見会を開催しました。高校生の頃に観ていたような純愛もの(世界の中心で愛を叫ぶ的なの)を課題映画にしようということで、「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」を事前に鑑賞し、当日トークを繰り広げました。
今回はSMCのお子さん達も多数参加。そのため途中でコーラをこぼしたり、突然けん玉が始まったりと、議論どこではない出来事が同時多発的に発生。ほぼトークは懇親会に持ち越しとなりました。現在、会長は山本将、副会長は旧姓で田口楠実子、宮川綾香、山田小由紀の体制です。盤石です。
前回作は「オッペンハイマー」、次回作はミニシアターでの映画鑑賞(カメラを止めるな的なの)を検討しています。ミニシアターを埋め尽くしたい茨高OB・OGの方は、ぜひSMCへ。連絡は58期の隈部まで。
(山本将 記)
◆高30回 第3回学年同窓会◆
2024年9月7日(土)前回の還暦同窓会以来5年ぶりとなる学年同窓会がヒルトン大阪にて開催されました。この間はコロナ禍によってクラス同窓会などで集まることもままならない日々がありましたが各クラス幹事のこまめな情報収集とそれを集約する学年全体の名簿の管理とオンラインでの連絡体制がしっかりできていたおかげで連絡もスムーズにいき152名の参加者をえる盛大な会になりました。
受付前でひとしきり再会を喜びあう姿がそこかしこで見られた後午後1時に開会。まず全員で亡き友に黙祷を捧げました。そして「まだ何者でもなかったあの頃の自分に戻って楽しいひと時を!」という幹事代表の挨拶の後乾杯し宴がスタートしました。
羽間君小崎さんの茨高クイズを織り交ぜた軽妙な司会のもと途中2度の席替え(3年のクラス〜2年のクラス〜1年のクラス)もあって会場のあらゆるところでわいわいと盛り上がる中あっと言う間の2時間半でした。
皆で校歌を高らかに斉唱した後万歳三唱。最後に記念撮影をしてお開きとなりました。そして解散後はまだまだ明るい梅田の街へ仲間同士で二次会へと繰り出して行きました。
皆さん、また会える日を楽しみにお互い元気で過ごしましょう!
(高30和田充司 記)
◆第121回久敬会山田支部総会の報告◆
令和6年10月25日第121回総会が、地元の山田北総合会館で開催されました。
山田北総合会館は、半世紀前開催のexpo‘70会場跡、現在の万博記念公園、ららぽーとexpocity、ガンバ大阪のホームスタジアムなどに近接した山田地域自治会館の一つです。
年次活動報告等の後、支部長を竹中正則氏(高11回)から西端義信氏(高19回)に引継いで頂く事になりました。
恒例の講話では、小田耀子さん(高24回)に「バトミントンと山田」をテーマにお話を頂きました。
小田さんは、大阪府バトミントン協会や小学生バトミントン連盟の運営に尽力される一方、子供達には「やるべき事を自分で決め、自分で結果を確認する」ことを座右に、我が山田地区などのジュニアバトミントンの指導に情熱を注いでおられます。子供達と一緒に各種競技会に臨み、共に得た素晴らしい経験や感動を交えながら、お話し頂きました。
また、我々高齢支部員の多くが持つ悩み、足腰の危うさ解消の為、無理をしないで大腰筋を鍛える方法も教えて頂きました。
山田の子供達と活躍される小田さんのお話に励まされて、次回は「山田について」誰か話そうと盛り上がり、恒例の校歌斉唱まで愉しい時間を過すことが出来ました。
(高21回 向井幸次 記)
◆高6回「橋先生の長寿を祝う会」96歳先生と劇的対面◆
橋先生の長寿を祝う会
2025年4月18日 於 千里山音羽鮨 茨高6期生有志
会員制倶楽部としての“茨高六期会”は、昨年の米寿同窓会で、幕引きとしましたが、本年4月18日、橋先生が九十六歳、9度目の十二支(巳年)を迎えられるのを祝い、有志6名の呼びかけにより「橋先生の長寿を祝う会」を、先生のご自宅近くの「割烹・音羽鮨千里山店で、開催しました。
参加者19名のほか、記念品代を託された方が14名、合計33名の参画者を数え、今更ながら先生の人徳の大きさを感じさせるイベントとなりました。
ただ、先生ご夫妻(あわせて190歳)への、感染症罹患のおそれから、担当医による、先生の宴会出席の許可が出ず、宴席の後、足腰に自信のある有志が先生宅を訪れ、代表よりご祝詞を申し上げることとしました。
当日、玄関先まで出てこられた先生から、有志7人それぞれに声をかけていただき、6年ぶりのこととて、両者感極まって涙する感動的な対面となりました。
さて、この会を今年限りとせず、先生ご存命中は、「橋先生にあやかって長生きする会」として、継続して欲しいとの声もあり、幹事持ち回りで続行することを検討中です。(学年幹事 橋本忠之)
◆高18回 第77回さやか会◆
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4月30日、美しい新緑と明るい陽光に誘われて春のさやか会を実施しました。10時に摂津富田駅に集合して高槻市バスに乗り塚原2丁目下車。1時間程ゆるい上り坂歩いて安威川ダムへ。茨木市北部の山間地と市街地の中間に位置し、広大なダム湖に面した「ダムパークいばきた」に2025年3月17日つり橋がオープン。ダムの両岸を結ぶ420メートルの歩行者専用の日本一長いつり橋です。橋幅は広いので歩き易いけれど、低い中間点に向かう坂で格子の間から下が見え、人が通ると揺れます。バンジージャンプをやっていましたが、近くで見るだけで怖い。
我々は今年度78歳になります。それぞれに足腰の弱体化が目立ち始めました。例外的に鉄人もいますが。
帰路は一気に階段を桑原まで降りて、塚原口からバスで摂津富田へ戻り、昼のみ可能な居酒屋でお疲れを癒しました。
(阪本 啓子記)
写真は、左から:小柿、唐澤、川合、杉橋、渡瀬、阪本、湯本、高橋、三上、[敬称略]