◆久敬会イベントのご案内◆
久敬会報第78号P6にてご案内の、久敬会イベントのお申し込みは、
9月9日(月)10時より開始いたします。
・第1回ハイキング「紅葉の信貴山と、古代の山城・高安城址をたずねる」については、前もって要項をお読みください。
⇒コチラ
申込用紙もダウンロードしてご使用ください。
⇒コチラ
・第2回ミニ講演会「人生百年時代の運動器疾患の予防と管理」
伊木雅之さん(高26回)
・第3回ミニ講演会「公共の役割を図書館から考える」
薬師院はるみさん(高38回)
◆茨高標本群について◆
茨高の標本群は、明治30年(1897年)旧制茨木中学に赴任した博物教諭の小笠原利孝先生が中心になって収集したもので、校舎の建て替えや戦争、災害を乗り越えて、現在も鳥類・哺乳類・魚類などの剥製標本、液浸標本・鉱物化石標本など1,000点以上が残されています。
去る6月6日に「千葉県立中央博物館」博物館学研究グループ主任上席研究員の斎木健一氏と「ふじのくに地球環境史ミュージアム」(静岡県)学術課准教授の早川宗志氏が本校標本群の調査のため来校されました。
詳しくは茨高のブログをご覧ください⇒
コチラ
また、9月初めに皆様にお届けする久敬会報(P23)にもこの記事が掲載されています。
◆高38回卒業38周年学年同窓会開催します◆
コロナ禍で開催を延期しておりました学年同窓会ですが、8年振りに下記の通り開催いたします。ぜひ皆様お誘い合わせの上ご参加ください。
日時:2024年10月13日(日) 13:00〜16:00
受付開始12:30
場所:ホテルプラザオーサカ
阪急十三駅西口から徒歩6分
大阪市淀川区新北野1-9-15
06-6303-1038
https://plazaosaka.com/index.html
会費:11,000円(当日会場にて)
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ドレスコードはありません。ご自由な服装でお越しください。
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今回は幹事間で協議の上、笑屋株式会社様に代行会社としてお手伝いをいただいています。
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5/27に案内状は発送済ですが届いていない方は代表幹事の10組井内までご連絡ください。
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出欠の連絡は9/12(木)までに案内状に同封した返信葉書をお送りいただくか、案内状記載の個人専用URLから専用サイトにログインいただき、出欠申請をお願いします。
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専用サイトからは9/12までいつでも出欠の登録・変更が可能です。
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専用サイトでは掲示板への投稿、閲覧や個人的なメッセージのやりとりも可能です。当日の写真などもサイトにアップし、同窓会終了後も引き続き使用できますので、出欠に関わらず早めにログインだけでもお願いいたします。(クローズドサイトですので検索等には掛からない仕様になっています)
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他の方の出欠状況も専用サイトにて確認できます。
各クラス幹事(旧姓表記)
安部(1組)、中原(2組)、川上(3組)、藤田(4組)、保田(5組)、小林(6組)、金村(6組)、酒井(7組)、寺嶋(8組)、後藤(9組)、林(9組)、浅田(11組)、森脇(12組)、川本(12組)、井内(代表10組)
連絡先(以下のアドレスまでメールでお願いします)
井内:tk.iuchi1833【アットマーク】gmail.com
【アットマーク】は@[半角文字]に変換ください。
◆高校13期(昭和36年3月卒)同窓会の開催お知らせ◆
高校13期、学年同窓会を令和7年(2025年)9月19日(金)にJR大阪駅構内のホテル「グランヴィア大阪」にて 昼食会形式で開催致します。来年は55年振りの大阪万博の開催にあたります。同期生の皆さん、是非ご参加を検討ください。なお、参加費その他詳細は本年9月末に決定し同期生皆様にご連絡いたします。 令和6年(2024年)6月15日 学年同窓会幹事一同
◆高74回 二十歳の会◆
今年も2024年1月6日に、高74回「二十歳の会」を開催させて頂きました!高校を卒業してから2年、懐かしい顔ぶれと久しぶりに再会し、とても楽しい時間を過ごすことが出来ました。久敬会長柴田様、事務局長安田様もご来場頂き本当にありがとうございました。昼は高校で集合し集合写真を、夕方は各々3年次のクラスに分かれ久敬会館などでクラス会を、夜は十三のプラザホテルオーサカで二十歳の会を開きました。全体を通し約300名が参加し、賑やかな時間を過ごしました。
二十歳の会は幹事、久敬会長様の挨拶に始まり、1年生や2年生のときのクラスで集まったり、ビンゴ、有志バンドや有志漫才(飛び込みもありました!)などの出し物も行い慌ただしくも楽しい時間でした。最後には今までの思い出をまとめたビデオを全員で鑑賞しました。3年次担任の先生方からお言葉も頂き大変充実した時間を過ごすことが出来ました。また数年後みんなで集まりたいです。
◆高58期 SMC◆
私達は、茨高も舞台となった映画「葬式の名人」の鑑賞をきっかけに結成した映画同好会、SMC(葬式の名人同好会)です。当初は4名から始まった同好会ですが、現在は9名となり、59期生も参加してくれています。今年2024年は、5月11日(土)にエキスポシティにて、映画「オッペンハイマー」を鑑賞。世界史、日本史、物理の知識がいる同作品に対して、大学受験で培った知識を駆使しようとするも、ほとんど思い出せず、苦戦を強いられました。事前勉強のために、メンバー同士で記事などを共有して、満を持して映画館へ。30代後半のアラフォーになっても、同級生と横一列に座って映画を観る経験は格別でした。映画の後は、茨木市内の居酒屋にて、映画の感想戦を実施。大いに盛り上がりました。現在、会長は山本将、副会長は旧姓で田口楠実子、宮川綾香、山田小由紀の体制です。盤石です。
前回作は「マリオ」、次回作は高校生の頃に観ていたような純愛もの(セカチュー的なの)を検討しています。恋愛について男女間でディベートします。興味のある方はぜひSMCへ。インスタ始めました。(山本将 記
◆高12回3年5組同窓会◆
昨年はコロナ収束時であり、お花見と神社参拝をしましたが、今年は、本格的な勉強を目的にしようと、高槻駅近くにある創立30年の「JT生命誌研究館」を考え予習のため事前にパンフレットやインターネットの情報を送り、5月16日の同窓会の第一部として実施しました。茨高後輩の女性から説明を受けましたが、展示など中身が濃いのに入館無料ということに驚きました。ヒトを含めた地球上の生物は、38億年前に海中でゲノムを持つ1個の細胞が誕生し、地球の氷河期や隕石の衝突などの変化も受け進化を繰り返して現在の姿になったという。そういう歴史を学ぶと、今生きていることの意味を考えさせられます。今いる生き物、そしてヒトは皆兄弟なのだということを世界の指導者をここに連れてきて説教してみたいという思いに駆られました。
その後、場を高槻駅前の「つきの井」に移して和気あいあいとした宴会となりました。いろいろな話が出ましたが、健康、特に連れ合いなどの健康に関する話題が多かったように思います。十数人のメンバーがLINEで近況報告や趣味のスポーツ関係など情報交換していますが、このクラス会を機にさらに充実してきた感じですね。次回の幹事は高田さんと田口さんにお願いしますが、皆様健康で多数のご出席をお願いします。(幹事 小林武、甲田彰男)
◆高15回 傘寿記念総会◆
2024年5月15日(水)新大阪ワシントンホテルプラザで、高校15回生同窓会・傘寿記念総会が開かれた。前回、次は喜寿にと約束したがコロナ禍に阻まれ、今般、傘寿記念として漸く開催に漕ぎつけた。後期高齢者の身に容赦ない7年の歳月、参加者は95人と連絡のついた30%弱。判明分だけで72人が物故、自身や配偶者の体調不良、遠路参加に不安の欠席者が多かった。来たくても来られないのが、80という歳なのである。
開宴45分前の受付・入場開始時には既に行列。会場のあちこちに輪ができ、話が弾む…無事、参加できた幸せを噛みしめて。全員で記念撮影の後、開宴。司会の中島氏の開会宣言を聞きながら、ジンと来るものがあった。緻密な計画・準備を一手の林ケ谷代表幹事の采配の下、14幹事が幾度も集まり検討の上、出席確認をして今日がある…。
物故者への黙祷の後は乾杯。音頭は、灘の蔵元で「日本酒で乾杯推進会議運営委員会」委員長の西村氏。グラスに美しく映える氏寄贈の旨酒で、弥栄を願い傘寿を寿いだ。
今回は出し物も二次会設定もなし、歓談に徹した。合間に3年時各クラス、加えて希望で1年時クラスの記念撮影…3時間は短い。時迫り、恒例の校歌「天つ空見よ」、我らが青春歌「高校3年生」を大声で斉唱。関東統括・安岡氏の閉会の辞で幕となったが、夕闇迫る新大阪駅周辺の飲食店は、名残惜しむ茨高15回生で一杯、だったそうな…。(15回 猪股満智子記)
◆ 高22回 同窓会報告 ◆
2024年5月11日(土)に高校22回生の学年同窓会を大阪新阪急ホテルで62名参加で開催しました。
6回目の辰年生まれの年男・年女の同窓会(昨年は、卯年生まれの同窓会)として盛会に開催できました。
この年で同窓会に出席される方々は、元気溌剌そのものでした。
◆定例幹事会議案書(幹事専用)
定例幹事会資料(幹事専用)はパスワードで保護されています。閲覧するにはパスワードを入力してください。5/15(水)から閲覧可能です。
◆ 高40回 同窓会報告 ◆
2023年11月3日 新阪急ホテルにて 高40回の同窓会を開催いたしました。
一次会で約120名、2次会で約90名の参加で大いに盛り上がりました。前回は2018年で5年ぶり。奇跡的にコロナ禍を回避して開催することができました。恩師 平井先生・近田先生・野元先生・辻本先生もご出席いただきました。2012年にプレ開催含めて4回目となりましたが、今回も海外赴任などでこれまで参加できなかったメンバーの参加もあり、うれしい再会もありました。次回は定例から1年延長して還暦同窓会をしようと考えております。(高40回 吉岡秀紀)