定例幹事会議案書(幹事専用)

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◆創立130周年記念事業へのご協力お願いします◆

この寄附金は大阪国税局により、所得税法第78条第2項第1号及び法人税法第37条第3項第1号に規定する地方公共団体に対する寄附金に該当するものと認められております。詳細はコチラをご覧ください。ご寄附のお申し出その他、お問い合わせは久敬会事務局までよろしくお願いいたします。
◆茨木高校創立130周年記念 
久敬会妙見夜行登山プロジェクトチームスタッフ募集◆

久敬会では10年に一度の周年行事として、100周年から久敬会主催の妙見夜行登山を行ってきました。
創立130周年を迎える節目にまた今回も実施したいと考えております。
久敬会行事は行事委員会で主に運営をしておりますが、今回の妙見については行事委員のみでは運営が難しく、広くOB/OGのみなさまからお手伝いをして下さる方を募って、実際の運営を行っていきたいと考えております。
様々な役割がございますのでこれなら参加できると思われた方はぜひご参加ください。

実施概要(予定)
参加人数:50名程度(休憩スペースや隊列の安全上これ以上の増加は難しい)
Lコース約50キロ(茨高→妙見山頂→茨高)
Sコース約30キロ(余野ファミリーマート前→妙見山頂→茨高)
実施予定:2026/1/31スタート~2026/2/1帰還の予定
参加費用:5,000円の予定(参加者には記念Tシャツを進呈します)
役割等 ①隊列チーム(先導・コントロール・指示など)
②医療チーム(もしもの時の医療フォロー体制のため。医師・看護師さん)
③休憩スポットフォローチーム(休憩所の用意・炊き出しなど)
④フォロー車両スタッフ(離脱者保護・各スタッフのスポットへの送迎等)
⑤その他フォロー関連司令部

実施前に数回ミーティングやコース下見などを予定しています。できるかぎりの参加をお願いいたします。

※年齢制限はとくにありませんが、隊列チームについては50キロを完歩できる体力が必要ですので、そこを考慮してください。選考の際にも確認させていただきます。
 
※※単独ではなく、数人のグループでの応募も可能です。同級生・クラブの仲間・先輩・後輩チームでも構いません。一緒に記念行事を盛り上げていただける方々 大募集しています。
 
連絡先:久敬会のメールkyuukei@skyblue.ocn.ne.jp
「妙見夜行登山PT応募」とタイトルをつけてご連絡ください。担当が確認できしだいお返事をさせていただきます。
◆高6回「橋先生の長寿を祝う会」96歳先生と劇的対面◆
橋先生の長寿を祝う会
2025年4月18日 於 千里山音羽鮨 茨高6期生有志

会員制倶楽部としての“茨高六期会”は、昨年の米寿同窓会で、幕引きとしましたが、本年4月18日、橋先生が九十六歳、9度目の十二支(巳年)を迎えられるのを祝い、有志6名の呼びかけにより「橋先生の長寿を祝う会」を、先生のご自宅近くの「割烹・音羽鮨千里山店で、開催しました。
参加者19名のほか、記念品代を託された方が14名、合計33名の参画者を数え、今更ながら先生の人徳の大きさを感じさせるイベントとなりました。
ただ、先生ご夫妻(あわせて190歳)への、感染症罹患のおそれから、担当医による、先生の宴会出席の許可が出ず、宴席の後、足腰に自信のある有志が先生宅を訪れ、代表よりご祝詞を申し上げることとしました。
当日、玄関先まで出てこられた先生から、有志7人それぞれに声をかけていただき、6年ぶりのこととて、両者感極まって涙する感動的な対面となりました。
さて、この会を今年限りとせず、先生ご存命中は、「橋先生にあやかって長生きする会」として、継続して欲しいとの声もあり、幹事持ち回りで続行することを検討中です。(学年幹事 橋本忠之)
 
◆高18回 第77回さやか会◆

4月30日、美しい新緑と明るい陽光に誘われて春のさやか会を実施しました。10時に摂津富田駅に集合して高槻市バスに乗り塚原2丁目下車。1時間程ゆるい上り坂歩いて安威川ダムへ。茨木市北部の山間地と市街地の中間に位置し、広大なダム湖に面した「ダムパークいばきた」に2025年3月17日つり橋がオープン。ダムの両岸を結ぶ420メートルの歩行者専用の日本一長いつり橋です。橋幅は広いので歩き易いけれど、低い中間点に向かう坂で格子の間から下が見え、人が通ると揺れます。バンジージャンプをやっていましたが、近くで見るだけで怖い。
我々は今年度78歳になります。それぞれに足腰の弱体化が目立ち始めました。例外的に鉄人もいますが。
帰路は一気に階段を桑原まで降りて、塚原口からバスで摂津富田へ戻り、昼のみ可能な居酒屋でお疲れを癒しました。
(阪本 啓子記)
写真は、左から:小柿、唐澤、川合、杉橋、渡瀬、阪本、湯本、高橋、三上、[敬称略]
◆高17回(いいな会)学年同窓会◆
2025年2月23日ホテルグランヴィアにて開催しました。
出席者47名。
川井会長の挨拶、物設者への黙祷、乾盃へと続きました。後は旧交を暖める歓談へと移りました。
関西テレビ、兵頭さんの今昔散歩という番組で、茨高の旧プールの飛込台の写真が映り、何処かわかりますか?と街の人々に質問し、今と比較する番組でした。
茨高にとっては良い宣伝ですね。
偶然同級生の藤田さんの薬店でのインタビューとなり、彼の祖父、父、本人と茨中・高生であったと話され、その会話がとても微笑ましいものでした。
健康、趣味、旅の話に花が咲き楽しい時を共有できました。
次期学年会会長を生澤栄子さんが引受けてくださり、益々楽しい会となるでしょう。
次回は傘寿の会、2年後と決まりました。
今迄出席出来なかった人達も多数出席していただきたいと思います。
(高17回福岡 喜代子 記)
◆久敬会ミニ講演会のご案内◆
2024年度最終のミニ講演会のご案内です。まだまだ参加者募集中ですので奮ってのご参加お待ちしております。
なお、今回はオンライン配信も実施いたします。当日会場でのご参加が難しい方はオンライン参加のお申し込みをいただければ後日配信用のURLを事務局からメールで送信いたします。
  • 日時:2025年2月8日(土)14:00~16:00
  • 場所:久敬会館2F会議室
  • 講師:薬師院(二宮)はるみさん(高38回 金城学院大学文学部日本語日本文化学科教授)
  • 演題:公共の役割を図書館から考える
お申込は1月24日(金)までに久敬会事務局へ電話(072-624-1545)、FAX(072-648-7124)、メール: kyuukei@skyblue.ocn.ne.jp
もしくはこちらのフォームからお願いいたします。

空席がある場合は締切日を過ぎても受付いたします。
◆久敬会イベント第3回 ミニ講演会「公共の役割を図書館から考える」報告◆
  • 講師:薬師院(旧姓:二宮)はるみさん(高38回)
         金城学院大学教授(図書館学)
  • 日時:2025年2月8日(土)14:00~16:00
  • 参加者 19名(会場)1名(オンライン)
図書館学を専門とされている、金城学院大学教授の薬師院(二宮)はるみさんを講師にお迎えし、今回は公共図書館について、様々な角度からご講演いただきました。
公共図書館の最も重要な役割は、知識、文化、情報がいつでもみんなの手に届くものにする、ということなのですが、その運営は近年厳しい状況にあり、予算が年々減ってきているとのことでした。そのため職員数が減ってきており非正規雇用の方が増えているという現実。大学で一生懸命に授業を聞いてくれた学生が図書館司書の資格を取っても、非正規雇用としてしか働けないと話されていました。また、世界の中でも日本は、公共図書館の数が少なく、これで本当に役割が果たせているのか、と疑問を投げかけられていました。参加された方からも、積極的に質問が上がり、みんなで公共の役割を考える機会となりました。
※当日の講演資料はこちら
◆高22回 関東地区同窓会◆
※画像クリックで拡大
 本会は高22回生の中で関東地区に在住する者、関西地区から参加する者の同窓会で30年以上の歴史があります。昨年の5月大阪同窓会に続き、同年11月15日上野で開催しました。当日は元気な42名の参加者があり、久しぶりの再会に会場は終始和やかな雰囲気に包まれました。会は物故者への黙祷から始まり、幹事代表の挨拶、乾杯の音頭で歓談が始まり、各テーブルでは高校時代の思い出話、近況報告、健康問題、時事問題などで参加者全員、話が弾み楽しく過ごしました。
 また、亡き池山君の愛娘さんのアルパ(中南米のハープ)演奏、同期福田君のギター演奏で大いに盛り上がりました。
 最後は全員で校歌を斉唱し、二次会の案内、次期幹事団の挨拶、次回の再会を約束して閉会となりました。
 ところで高22回生とは昭和42年から同45年の茨高在籍者です。当時は学生運動の激化により44年の大学(東大、東教大)入試中止の余波を受け、受験で苦戦、高度成長時代後の二次石油ショック、バブル、大震災、リーマンショックなど苦労を重ね、苦労人が多いのですが、反面、優しい人たちが多いです。とにかく明るくて元気いっです。有名人はおりません。(私見)  久敬会会長は同期です。ノーベル賞受賞者2名の兄妹がおります。(受賞者本人ではありません。)
 今回の同窓会を通じて、同期のつながり、絆の深さを再確認することができました。今後もこのような機会を大切にしていきたいと思います。健康維持にもこの「つながり、絆」は大切です。
 幹事団:太平博久、大和田伸、山本(旧姓:高橋)惠子、市川(旧姓:豊田)和子、藤本英和
 写真:伊藤悦嗣                 
 参加者の皆様に心より感謝申し上げます。
(記:藤本英和)

◆高54回学年同窓会 ご報告◆
 令和7年1月4日に吹田市文化会館(メイシアター)にて高54回学年同窓会を開催させていただきました。前回の学年同窓会の開催からほぼ20年が過ぎ、時の流れの速さに驚かされます。高校3年生当時の総団長9人で同窓会を開こう!ということで、昨夏からZoom meetingを重ね、開催準備をしてきました。当日は110名の同級生と4名の先生方に参加いただきました。すごく久しぶりにお会いする方も多く、卒業アルバムを一緒に見たり、お話したりしていると高校生当時にタイムスリップしたかのような感覚になりました。たくさんの友達と語り合い、同級生のすばらしい活躍を聞くことで多くの刺激をもらい、明日への活力を見出すこともできました。会の最後には、出席いただいた先生方からお言葉をいただきました。村上先生や深江先生が私たちの担任をされていた頃、今の私たちとほぼ同年代であったということを知り、衝撃を受けました。また、人生の中で ”今が一番いい時期” だとおっしゃってくださいました。40代に突入した私たちではありますが、これからますます頑張っていかなあかんなと感じました。楽しい時間はほんの一瞬で過ぎ去っていきました。
 久敬会の方々には、同窓会開催に向け、たいへんお世話になりました。この場を借りて感謝申し上げます。参加費の残金はすべて久敬会に寄付させていただきます。
 最後になりますが、お忙しい中参加いただいたみなさま、本当にありがとうございました。みなさまのおかげでとても素晴らしい同窓会になったと思います。またいつか、総団長で同窓会を開きたいなと思っております。今回参加できなかった方は次回お会いしましょう!ではまた!!
【幹事】1組:齋藤、2組:立道、3組:池田、4組:川谷、5組:河合、6組:松村、7組:中島、8組:森、9組:宮川
(川谷記) 
 
◆久敬会イベント第2回 ミニ講演会「人生百年時代の運動器疾患の予防と管理」報告◆
  • 講師 伊木雅之さん(高26回)
  • 近畿大学名誉教授
  • 日時 2024年12月14日(土)14:00~16:00
  • 参加者 37名(会場)4名(オンライン)
人生百年時代、定年後に社会人として生きてきたの同じくらいの時間を生きていくことになります。疫学、予防医学がご専門の伊木さんより、その2周目の人生を元気にどう生きるかについて講演していただきました。直近の平均寿命と健康寿命の差は男性で9歳弱、女性で12歳とのことで、特に骨粗しょう症予防とロコモ予防の重要性をお話しくださいました。
骨折リスクの計算や、立ち上がりテストでロコモ度テスト、ロコトレ(片脚立ち、スクワット)と実践を加えて説明していただき、そして高齢者の社会参加の意義についてお話いただきました。質疑応答では参加者から多くの質問があり、みなさん熱心に耳を傾けておられました。
◆【高校第29期 関東地区同窓会 七夕会】

私ども高校第29期は今年2024年4月の大阪での学年同窓会に続き、11月に関東地区での学年同窓会も開催しました。
高29期は1977年卒業ですので、関東地区同窓会では「七夕会」という愛称を使っています。11月9日に銀座7丁目にある東京三田倶楽部にて17時から開催しました。50名弱の方々が参加され、大阪からも6名の方々の参加をいただきました。また、遠くは青森からご参加いただきました。
最初の1時間程度は、フリートークの時間を設け、バイキング形式の飲食をしながらご歓談いただきました。その後、皆様が打ち解けてきたところで、クラスごと(1組~10組)にクラス代表者を中心に各人が近況を披露しました。
茨高時代の思い出話に花が咲き、50年前のことがついこの間のようなひと時を過ごすことが出来ました。また、50名程度と多くはない参加者でしたが、参加された方々からは、じっくり話をすることが出来て楽しかった、初めて会った参加者が実は中学が同じだったことが分かり、新しい気づきが出来て良かったなどという感想もいただきました。
最後に全員で校歌「天つ空見よ」を斉唱し、再会を約束して七夕会を終了しました。 その後、近くのビアレストランで2次会も行いました。
ご参加いただいた皆様には感謝申し上げます。時期を見てまた集いましょう。ありがとうございました。(瀧山裕二 記)

新着情報

久敬会事務局 TEL:072-624-1545
FAX:072-648-7124
E-mail:
住所変更等は、コチラ
開館時間:9時30分~16時(12時~12時30分を除く)
(土・日曜日及び祝日は原則休み、又、お盆休暇、年末年始休暇、それに高校入試日の3月中旬の1週間程度)
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