高19回2年8組 クラス同窓会

2024年05月24日(金)更新
◆高19回 2年8組 クラス同窓会​報告◆

2024年(令和6年)5月19日、ホテルグランヴィア大阪『浮橋』で第6回目クラス同窓会を開催しました。コロナ禍の感染状況も減少傾向が見られ始め、当日の出席者は17名を数えクラス会としては過去最高記録で、全員75歳を超えた後期高齢者でした。幹事の森幸三郎君の司会で会に先立って物故者の追悼をされ、近藤勉君、秋田友子さん、寒川道子さん、柳(旧姓田中)みどりさんの4名の方に黙禱を捧げました。乾杯の開園後は日本料理をいただきながら2時間の会場制限の為、全員一人1分間の近況報告となりましたが、昭和39年(1964年)に茨高入学後60年間を超える近況報告に、大抵は数分間以上の自己陶酔者が続出してしまい、報告の強引な強制中断を強行しての進行でした(笑)。今回の初出席は東英雄君、喜多薫君、木下信一君、野島誠一君の4名で、特に野島君は奈良県明日香村からの懐かしい出席でした。2次会は会場隣接のBar に移動して、高尚な議論~駄洒落混じりが尽きない思い出話まで時間を忘れる再会の場でした。当日は朝から終日雨天模様で、五月雨の夕刻時に3年後の再会を期して無事お開きとなりました。

(井上昇記)


写真氏名(敬称略)前列左:沖田俊幸、中川清美、井上昇、高橋京子、高原頼子、東英雄、樋口洋子
後列左:野島誠一、奥西秀樹、村田為則、今吉照一、村井豊、若宮宣範、山本眞一、木下信一、喜多薫、森幸三郎

 
村田為則、中川清美、村井 豊                                木下信一、喜多薫、樋口洋子、若宮宣範
 
野島誠一、村田為則、高橋京子                                        沖田俊幸、山本眞一、高原頼子
 
井上 昇、奥西秀樹、今吉照一                                       井上 昇、森 幸三郎、東 英雄

久敬会

高22回 同窓会報告

2024年05月19日(日)更新

◆ 高22回 同窓会報告 ◆
2024年5月11日(土)に高校22回生の学年同窓会を大阪新阪急ホテルで62名参加で開催しました。

6回目の辰年生まれの年男・年女の同窓会(昨年は、卯年生まれの同窓会)として盛会に開催できました。

この年で同窓会に出席される方々は、元気溌剌そのものでした。

久敬会

高40回 同窓会報告(2023年11月3日) 

2024年05月13日(月)更新

◆ 高40回 同窓会報告 ◆

2023年11月3日 新阪急ホテルにて 高40回の同窓会を開催いたしました。
一次会で約120名、2次会で約90名の参加で大いに盛り上がりました。前回は2018年で5年ぶり。奇跡的にコロナ禍を回避して開催することができました。恩師 平井先生・近田先生・野元先生・辻本先生もご出席いただきました。2012年にプレ開催含めて4回目となりましたが、今回も海外赴任などでこれまで参加できなかったメンバーの参加もあり、うれしい再会もありました。次回は定例から1年延長して還暦同窓会をしようと考えております。(高40回 吉岡秀紀)


 
久敬会

茨木高校水泳部とプールが関西テレビで紹介されました

2024年05月03日(金)更新

◆ 茨木高校水泳部とプールが関西テレビで紹介されました

 

関西テレビの「兵頭大樹の今昔さんぽ」で茨高のプールが紹介されています。
【今昔さんぽ】ふんどし姿のマッチョ学生が並ぶ「日本初の学校プール」川端康成も川から水を引くプールづくりに参加「茨木高校」(旧制 茨木中学)
 

久敬会

定例幹事会議案書(幹事専用)

2024年05月01日(水)更新

定例幹事会議案書(幹事専用)

定例幹事会資料(幹事専用)はパスワードで保護されています。閲覧するにはパスワードを入力してください。5/15(水)から閲覧可能です。
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久敬会報協賛広告のご案内

2024年04月20日(土)更新

久敬会報協賛広告のご案内・・・2024年号の募集は終了しました。ご協力ありがとうございました

発行部数2万5千部の久敬会報に、下記の要領で広告を掲載することができます。久敬会員の新たな交流と会員相互の絆を深める場とすることを目的としています。

・久敬会員の経営もしくは所属する企業や店舗・団体等の広告、または、久敬会員個人・同期会・クラブOB・OG会の活動や活躍を紹介する場としてご利用ください。

広告収入は久敬会活動に有効に活用させていただきます。

【掲載 条件】
広告の中に卒回と氏名が入っていること。
詳細は事務局までお問い合わせください。

【サイズと価格】
1コマのサイズは1ページを 12分割縦45mmx横90mm
1コマは12,000円

【申込締切】
 2024年5月31日
【申込方法】
久敬会事務局までお願いいたします。
電話: 072-624-1545
メール: kyuukei@skyblue.ocn.ne.jp

久敬会

松下眞一さん(中41回)が茨木市生涯学習センターで紹介されています

2024年03月30日(土)更新

◆松下眞一さん(中41回)が茨木市生涯学習センターで紹介されています◆

「茨木讃歌」の作曲者であり、理学博士、数学者として活躍した松下眞一さん(中41回)が遺した資料や楽譜などを展示するコーナーが、茨木市の生涯学習センターきらめき 1階 情報コーナーにオープンしています。

https://www.city.ibaraki.osaka.jp/kikou/shimin/bunka/event/63476.html

久敬会

荘川桜が咲いています!

2024年03月29日(金)更新
◆荘川桜が咲いています◆
皆さん、こんにちは!
会館前の荘川桜がとっても美しく咲いています。道行く人たちも入って来て、写真を写していらっしゃいます😍 近くをお通りの時には、是非お立ち寄りくださいね🥰
2024年3月29日(金)
  
久敬会

非公開: 休館のお知らせ

2024年02月26日(月)更新

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ミニ講演会Ⅲ「ノートの世界」開催報告

2024年02月10日(土)更新
◆ミニ講演会Ⅲ「ノートの世界」◆
講師 宮西純子さん (高36回)
   コクヨ株式会社 GST事業本部
日時 2024年2月10日(土)14:00~16:00
参加者 34名(会場) 7名(オンライン)

コクヨ株式会社で長年ノートの企画・開発に携わって来られた宮西純子さんをお迎えし、ノートの世界についてご講演いただきました。私達も茨高時代にお世話になったキャンパスノートは、2025年に50周年を迎える息の長いヒット商品。
「表紙」「中紙」「背クロス」という単純な構造ながらも、1975年の初登場から現在の5代目まで、代を重ねるごとに進化を続けて来ました。各代のこだわりは、
初代(1975年~):フラットに開く無線綴じ
2代目(1983年~):罫線の違いが一目で分かる表紙デザイン
3代目(1991年~):模倣デザインに対抗する独自性のあるデザイン
4代目(2000年~):粗悪品に対抗する高品質(破れない/背クロス)
5代目(2011年~):書ける背クロス、環境への配慮、より良い書き心など
また体験コーナーでは、筆記具のタイプに合わせた書き心地を追求した紙と5代目キャンパスノートの書き心地を参加者で体験しました。
この他に、ソフトリングノートの開発経緯、令和の時代の多彩なノートについて紹介されました。
PCやスマホが普及して手書きの機会が少なくなりましたが、手書きの楽しみは
まだまだ進化し続けることが感じられる講演でした。
資料はコチラから

 

  
久敬会

ミニ講演会Ⅰ「報道現場からみた移民社会日本のはじまり」

2024年01月30日(火)更新
◆ミニ講演会Ⅰ「報道現場からみた移民社会日本のはじまり」◆
講師 小林正典さん(高38回)  放送局勤務、関西大学等の非常勤講師
日時 2023年12月16日(土)14:00~16:00  
参加 21名
放送局に勤務されている小林さんは大学で講義をされたり、小学校で放送局の仕事についての出前授業をされることもあるようです。長年報道の仕事に携わってこられた小林さんのライフワークのひとつといえるテーマ、移民(問題)について、お話していただきました。 小林さんは以前、フィリピンのマニラと中国の上海に特派員として駐在されており、当時の貴重な体験を動画なども交えながら楽しくお話してくださいました。 また現在の日本は、在留外国人が約322万人、国籍別上位4か国は①中国②ベトナム③韓国④フィリピンとなっているそうですが、日本に住む外国の人たちに私たちはきちんと向き合っているでしょうかと問いかけておられました。 外国人技能実習制度のこれまでの問題点や新制度のこと、移民社会日本の始まりは1990年代入管法改正の日系人受け入れからとされているが、縄文時代弥生時代にすでに中国や朝鮮半島から日本に渡来した人々が大陸文化を伝えていた、というお話も聞きました。 多くの資料を準備してくださり、素人にもわかりやすくお話していただきました。
 
久敬会

ミニ講演会Ⅱ「今の時代だからこそ、フランス革命から学ぼう」

2024年01月28日(日)更新
◆ミニ講演会Ⅱ「今の時代だからこそ、フランス革命から学ぼう」◆
講師 薬師院仁志さん(高32回)
   社会学者、帝塚山学院大学教授
日時 2024年1月27日(土)14:00~16:00  
参加20名 
講演要旨
 社会学者としてフランス社会、フランス思想を研究しておられる薬師院仁志さんの講演は、フランス社会について描く、日本のメディアのイメージを覆すことから始まりました。頻繁に暴動が起こり、深刻な格差や人種問題を抱える社会と思われているが、死者は少なく、貧困率は日本より低く、「人種」という認識がない、また常に現状の問題について異議申し立てするために人々が立ち上がる社会である点が指摘されました。そしてフランス社会を支えるフランス革命からの思想的背景について、ルソー、モンテスキュー、シエイエスの著名な書物の理解の仕方がわかりやすく説明されました。とくにルソーの「社会契約論」は、選ばれた人間の決定と人民による承認を説いており、人民の代議士は、一般意思の代表者ではない、人民の使用人でしかない。単なる「投票」で数を争うことが危険である点が強調されました。講演の後も、フランス革命とフランス社会について議論が交わされました。
 
久敬会
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