【1】120周年記念総会のご報告

2016年03月09日(水)更新
120周年記念総会報告

 今回は120周年を記念するにふさわしく、梅田のホテルの大宴会場での開催となりました。
 第1部の総会は、高26回の大塚氏、高36回の吉田氏の司会で始まりました。今回の参加者は273名。川井副会長の開会のご挨拶のあと、健康上の理由でご欠席の大友会長のメッセージを辻副会長が代読されました。次に、久敬会名誉会長の岡崎校長が母校の現状を報告され、中村事務局長より会務報告がありました。
 今回の記念講演は、文藝春秋社前社長の高17回の平尾氏にご登壇いただき、「出
会いの時間―編集者として」と題して、40数年の編集活動における数々の有名作
家とのエピソードを語っていただきました。(平尾氏の講演の書き起こし文は、このHPで見られます。また、音声と動画についても残されていますので、事務局へ問い合わせ下さい。)
 第一部の締めくくりは音楽のひと時。ギターとバイオリンのフォークデュオ「ざ・サンクス」(高16回の荒田氏、服部氏)による歌唱、そしてざ・サンクスをバック演奏に2014年度の総会でも大変好評であった姉妹によるデュオ「エール・ドゥ」(高37回大石氏、高40回渡辺氏)による歌唱に一同聴き入りました。

 第二部は待望の懇親会。高17回生澤副会長によるご出席の元校長(橋、酒井、田中、岩橋、村岡の各先生)・顧問等(大木顧問、中田東京久敬会会長)の紹介があり、大木顧問のご発声で乾杯し、歓談に入りました。高16回古山氏率いる古山クインテットによるジャズ演奏をBGMに、28個のテーブルでは、同期同士、そして師弟の久し振りの再会に話が弾み、大いに盛り上がっていました。宴も最高潮の中、生澤副会長の音頭で校歌斉唱のあと、柴田副会長の閉会のことばで幕となりました。
 
第1部の総会会場
辻会長代行挨拶
 
岡崎校長挨拶
平尾氏の講演
 
歌と演奏 
(左より大石、渡辺、荒田、服部の各氏)
第2部の懇親会場
 
 
歴代校長と久敬会役員
(左より村岡、岩橋、田中、酒井、橋、辻、
岡崎、大木、中田の各氏)
大木顧問による乾杯
(左より辻、岡崎、大木、中田の各氏)
 
 
古山クインテットによるジャズ演奏
校歌斉唱


 
psfuku
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