久敬俳句会へのお誘い

2014年07月29日(火)更新
久敬俳句会は、平成13年12月に卒業生の有志で発足。世話人代表の塩川雄三さん(高2回)にご指導いただきながら、同窓のよしみで先輩後輩の垣根もなく、和やかに句会を楽しんでいます。
  • 校門をくぐり記念樹風薫る     旧中45回  塩川滋也
  • いやなこと皆脱ぎすてて更衣   高3回    小野晶子
  • 満開の薔薇に丹精感じをり      高10回    花元由紀子
  • ゆっくりと進む人馬や賀茂祭    高16回    川原陽子
  • 古茶新茶並ぶ老舗で品定め    高17回   奥野利文
例   会 毎月第4木曜日
会  場 久敬会館2階 会議室にて
内  容 午後2時出句締切
雑詠7句持ち寄り句会
会  費 年間2000円
お問い合わせ 高17回 生澤栄子(瑛子)
吹田市江坂町3-45-16
(TEL)06-6337―3516
 
是非皆様の久敬俳句会へのご参加をお待ちしています。


(高17回 平井和雄 記)
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新聞部  OB会  報告

2014年06月17日(火)更新
 “ OB会再生対策を議論する ”
 
平成26年1月26日(日)12時より、茨木市内にある「割烹 片桐」に おいて、“新聞部OB会”が開催された。

OB会は、最初に幹事の生澤栄子さん(高17回)の開会のことばがあり、引き続いて乾杯、そして参加者の自己紹介の後、久敬会副会長である生澤さんより、久敬会費納入と母校創立120周年記念事業募金への協力要請があった。

この後、幹事の岡田康夫さん(高25回)から、『生澤さんの報告は新聞部OB会は、存亡の岐路に立っていることを示しており、存続を図るため、本会を「OB会再生検討会」に切り替えては』との提案があり、この提案 に全員が賛成し、検討会を開始した。
そして、新聞づくりで苦労し合った者同志の打ち解けた協議の結果、今後、次のことを順次実施していくことを決定した。
1. 早急に転居先不明OBの追跡調査を行い、「再生OB会名簿」を作成する。
2. 新名簿の作成完了後、参加してもらいやすい時期、場所を選び、再生OB会を開催する。(口頭による参加呼びかけの強化)
3. 以降、1~2年毎に定期的にOB会を開催する。
(定期行事化し、交流の深化を図る)
上記の通り、今回のOB会は「OB会再生対策」という大きな問題の検討の 場に変更したため、終了予定時間をかなり超過し、午後4時半過ぎに別れを 惜しみながら、再会を約し、散会となった。
(高4回  三谷 英雄 記)

【追記】幹事の生澤さんより、次の点を追加されました。
新聞部OBで若い世代の参加をお待ちしております。
関心のある方は 生澤迄(090-4648-0211)ご連絡下さい。
今回、カメラの持参者がなかったので写真の掲載はありません。
以上
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旧職員の集い 久敬永親会総会(懇親会)のご案内

2014年06月16日(月)更新
久敬永親会総会(懇親会)を下記の通り開催いたします。
(この集いは2年毎に開催しています。)
多数ご参加ください。
 
日時 平成26年11月16日(日)12:00~15:00
場所 久敬会館2階
 
詳細のお問い合せは、穐山(072-689-0723)または岡林(06-6374-7027)まで。


 
(久敬永親会幹事 穐山)
 
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平成25年11月17日に、高13回5組クラス会を開催!

2014年05月26日(月)更新
高13回5組のクラス会は、平成25年11月17日、茨木市内の「片桐」で行いました。
 
卒後、53年目での開催にあたりますが、卒後50周年の記念日に出席した者が集まり、もう、年だから、今後は、毎年クラス会をしよう!と決めました。

平成25年は、原点にもどり、茨木市内の散策(川端記念館、茨木神社、茨木高校訪問)をみんなで懐かしい風景をたどりながら、青春回帰をいたしました。

担任の橋先生もご出席くださり、14名(横山君が後で出席)集まり、これから如何に余生を楽しむか、をみんなユーモアを混ぜながら、語り合いました。

平成26年6月には、合田君の肝いりで、「北海道行き」が決定しております。

みんな、元気でね!
 
文責 永井隆子
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高19回 【改訂版】新大阪ワシントンホテルプラザに151名が集結!

2014年04月18日(金)更新
~ 高19回学年同窓会が10月14日に開催される ~
(集合写真4点追加しました 末尾参照)


平成25年10月14日(月:祝)11時30分より、高19回の第5回学年同窓会が新大阪ワシントンホテルプラザで開催されました。前回の還暦同窓会から5年振りの再会で、私たちも65歳に達しました。参加者は同級生が147名、恩師の先生としては4名(水谷勝先生、牧村利男先生、鵜飼壮一郎先生、酒井義人先生)の方々をお迎えし、合計151名の多くのメンバーが出席となり、盛大に行われました。

最初に亡くなられた担任の宮下順三先生、福留照尚先生、安田喜一先生、石川ヒサエ先生に、同期生で亡くなった26名の方々に対して、全員で黙とうを捧げ、ご冥福を祈りました。

その後、恩師の先生方のお言葉を頂いた開宴後は、20余りのテーブルに分かれて、お互いに喧騒の極みのように爆笑や積もる話の渦に花が咲きました。3年生、2年生1年生のクラスに時間を区切って席替えをしたのも3倍以上の懐かしい再会でした。集合写真 閲覧用PDF 3.6MB

とりわけ、2年生、1年生の席替えでは、高校卒業後、初めて再会できた方が数名もおられ、クラス集合写真も良い記念となりました。ご自分の2年生、1年生クラスの記憶がない方にとって、今回代表幹事の岡本巧君が作成してくれた1年、2年、3年時の同期生全員の名簿をコピーして配布してくれ、移動も楽でした。


さらに、出席者及び欠席者全員の返信ハガキや返信メールの縮小コピーも小冊子風に纏めて配布され、この無償の行為には私自身、只々、脱帽の思いでした!!。

最後に、3年生のクラスの席に戻って、次期幹事、そして、代表幹事を決めました。次回の学年同窓会は、“ 卒業50年 ”という記念の年となる3年後に開催することに決まりました。私たちが68歳となる年です。

そして、本当の最後に、校歌「天つ空見よ」に続いて、リクエストを受けて、思い出深い「高校3年生」を全員で大合唱することで、予定の3時間が瞬時に過ぎてしまい次回の再会を期して、お開きとなりました。

(高19回  井上 昇 記)

写真あります

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158名の仲間が参加した高43回学年同窓会

2014年02月28日(金)更新
158名の仲間が参加した高43回学年同窓会
~平成26年1月3日(金)に開催~

平成26年1月3日(金)、大阪梅田の新阪急ホテルにて、高43回卒業生の卒業以来2回目となる学年同窓会を開催しました。
関西を離れている人達が参加しやすいように、正月休みに設定し、卒業生への連絡には同窓会幹事代行会社を活用したのに加え、SNSでの呼びかけも行いました。
 

当日は、東京山手線付近の火事により東海道新幹線が長時間にわたって止まった影響で8人の方が出席できなかったのは残念でしたが、計158名の卒業生に加え、中井先生、穐山先生、田中先生、杉本先生の4名の恩師にもご参加いただき、盛大な同窓会となりました。
皆、久しぶりの再会を、昔話や近況についての会話で楽しみ、あっという間の2時間でした。
その後の二次会にも100名以上の方が参加して盛り上がり、三次会、四次会を楽しんだグループもいました。後日、「楽しかった。同窓会を開催してくれてありがとう」という言葉を多くの出席者からいただきました。

幹事一同開催して良かったと喜んでいます。田中先生に当日撮影していただいた200枚以上の写真をSNSで共有していますので、同窓会に参加した人も、参加できなかった人も興味がある人は肥田または高松までご連絡ください。
この同窓会を機に、同級生の輪がますます広がり、様々な交流が始まることと、次回の学年同窓会を東京オリンピックの開催される2020年に開催するときには、更に多くの同級生や恩師に参加いただけることを期待しています。

(幹事 高松傑)
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“茨中:水泳部”の連載記事が1月29日(水)で完結!

2014年02月03日(月)更新
 
“茨中:水泳部”の連載記事が1月29日(水)で完結!
~ 1月20日(月)から毎日新聞夕刊にて8回にわたって掲載 ~
 
既にこのホームページで紹介しておりました“茨木中学:水泳部”の連載記事が1月20日より毎日新聞夕刊のトップページで始まり、1月29日(水)で終了しました。
 
「ターザンの影」のタイトルで見出しに第1回は“旧茨木中プールサイドに残る謎”と“五輪王者が来た”の2つがあり、興味を持たせる表現でした。
第2回目(21日)の見出しは“無邪気なヒーローに沸いた”。
第3回目(22日)は“クロール完成 好敵手現る”が見出し。
第4回目(24日)には“身長差20センチ カツ丼の執念”の文字が。
第5回目(25日)では“川端が 大宅が 土にまみれた”の表現に。
第6回目(27日)は“先見の師 世界へ道開く”の見出しに。
第7回目(28日)には“初の世界記録ともう1枚の写真”の文字が。
第8回目(29日)では“謎が解け 伝説が残った”の表現で完結となる。
 
毎回、わくわくさせられ、次がどのようになるかを期待させた内容でした。結果として、“謎が解け 伝説が残った”となりましたが、茨木中学、高校卒業生となる久敬会員には楽しく、興味深かった10日間でした。
 
そして、久敬会員より、全8回を読まれた感想が久敬会のメールに届けられました。非常に分かり易く纏められた内容ですので、そのまま、以下転載致します。ご一読頂き、我ら“ 茨木中学 水泳部の凄さ ”を再認識ければと存じます。
 
(注)
今回の連載は関西版だけの掲載となった為、関東を始め、関西以外の方々には新聞紙面ではお読み頂けませんでした。しかしながら、毎日新聞のホームページに会員登録(無料・パスワード要)し、“ターザン”で検索しますと、全8回分を読むことができます。一度チャレンジ下さい。尚、久敬会には全8回分の記事を保管しておりますので久敬会館にお越し頂ければ、閲覧できるようにしております。




(2014年2月3日 記)
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改めて知った茨中プールの栄光の歴史

2014年02月03日(月)更新
改めて知った茨中プールの栄光の歴史
~毎日新聞夕刊連載「ターザンの影」を読んで~
(全8回を読んでの感想です)

 
1月20日(月)から「毎日新聞」夕刊に連載されていた、「ターザンの影」(サブタイトル「茨木水泳団秘史」)が1月29日(水)で完結しました。
最終回を読み終えて、深い感慨に浸るとともに、もっともっとこの物語が続いてほしかった、という我儘な感想を抱いています。
私はこの連載を読むため、毎日駅の売店に出向き、新聞を購入しました。夕刊はコンビニでは販売していないからです。そして、新聞を手にすると、毎回わくわくしながら、読みふけり、そして、次回はどう展開するのだろう、と翌日の販売が待ち遠しくて仕方がありませんでした。さすが敏腕記者の筆です。読者の興味をぐいぐいと引きつけます。
 
物語は茨高の『創立90周年記念誌』に掲載された、1枚の写真の謎を追う、というところから始まりました。その写真には水泳の元オリンピックチャンピオンで、引退後はターザン役としてハリウッドのスターになったワイズミュラーと、高石勝男(中25)氏が写っています。高石氏は茨中でクロールを完成し、ワイズミュラーのライバルとなった水泳選手です。
90周年記念誌の座談会では、昭和15年にワイズミュラーが茨中に来校した時に写した、という回想談がありますが、記者はそれに疑問を抱きます。昭和15年は太平洋戦争開戦の前の年だから、米国選手の来日はあり得ない話だろう。とすれば、この写真は、いつ、どこで撮影されたものなのか? と。
その探索の物語の中で、高石氏はもちろん、茨中でクロールを初めて習得した入谷唯一郎(中25)氏や、茨中在学時代に日本人で初めて世界記録を樹立した入江稔夫(中30)氏も登場します。そして、日本初の学校プールを建設するのに尽力した杉本傳先生の功績、さらには、プールを掘った川端康成と大宅壮一のことも描かれます。
そうした記述を重ねた最終回で、写真の謎が解き明かされるのです。それについては、ここでは触れません。読んでのお楽しみです。
 
体育の授業で、あの緑色に濁った50メートルのプールで泳ぎ、10メートルの飛び込み台からこわごわ飛び込んだ卒業生の私としては、ワイズミュラーと「意外なつながりと友情」を結んだ高石勝男氏や、「卓越した発想と実行力」を持っていた杉本傳先生のことをもっと詳しく掘り下げてほしかった、というのが読後の率直な感想ですが、改めて茨中プールで活躍された先輩の方々に深い敬意を捧げたいと思います。

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久敬俳句会へのお誘い

2013年12月11日(水)更新
 久敬俳句会は平成13年12月に卒業生の集いの一つとして発足、平成24年には十周年記念句集を発刊するなど、句会、吟行会を楽しんでいます。又この度、世話人代表の塩川雄三氏(高2回)が大阪府の文化功労章を受賞された事は、一同の誇りとするところです。
 
一途さは吾にも欲しき恋の猫    高2回 塩川雄三
写メールでVサインする受験の子 高3回 小野晶子
梅ヶ香の部屋に迎へし新会員   高9回 小田ひろ
受験絵馬五色の千羽鶴を添へ    高16回 川原陽子
今着きし夜行列車や雪を載せ   高17回 平井和雄

 俳句結社の垣根を越えたこの集いへ皆様の御参加をお待ちしています。         (高4回 関口薫(鳥石)記)
―例 会―

■毎月第4木曜日
■久敬会館2階 会議室にて
   午後2時出句締切
■雑詠7句持ち寄り句会
■会費 年間2000円

■お問い合わせは
   高17回 生澤栄子(瑛子)まで
   吹田市江坂町3-45―16
   (TEL)06―6337―3516




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高63回  二十歳の集い

2013年12月10日(火)更新
 平成25年1月4日、63回卒業生の二十歳の集いが開催された。久敬会館に集まった240名を超える参加者たち。制服に身を包んでいたあの頃よりはちょっぴり大人になった私たちは、卒業後2年の空白を埋めるようにそれぞれの近況や想いを語り合った。友人たちは皆違う道を歩み、新たな環境で日々挑戦をし続けている。嬉しいような、少し寂しいような、不思議な気持ちになったのは私だけであろうか。一方で久しぶりに会っても変わらぬ笑顔と優しさに触れ、帰る場所がある安心感に包まれた。茨木高校で学んだ人間力と、二兎も三兎も追うたくましさは、卒業した今も活かされていると実感した。今後の人生で待ち受けているであろうどんな困難にも立ち向かっていける勇気をもらった1日であった。
特別な時
間を過ごした私たちは、前を向いて歩きだす。「また今度」成長した姿で会える日まで。


(橋本 紗良 記)
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高37回  卒業生プチ同窓会

2013年12月10日(火)更新
 去る平成24年9月1日、グランヴィア大阪にて高37回卒業生での「小さな集まり」を開催しました。
 交流のある者同士つなげば意外な顔とも再会できるかも、というのが発端でした・・・。結果総勢60名もの方に集まっていただくことができました。急遽お声かけしたにも関わらず、奥田稔先生もご出席くださいました!
 卒業以来の再会も少なからずありましたが、あっという間に高校時代に戻って盛り上がれた2時間でした。
 「小さな」、で始めた企画故こんなに集まってもらえるとは思わず、告知の仕方が中途半端になってしまい申し訳なく思っています。
 次は2015年に卒業30周年の会ができたらいいな、という話もちらほらありますのでその節は皆様よろしくおねがいいたします!



(一 章子 記)
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高25回  第5回学年同窓会

2013年12月10日(火)更新
 高25回生の第5回学年同窓会は、卒業40周年を記念して4月20日(土)午後2時より、茨木市役所南館9階のスカイレストランにて開催しました。
 当日の参加者は133名で、1時間毎に3年生クラス、2年生クラス、1年生クラスと席替えをしたため、懐かしい顔ぶれとそれぞれに賑わいました。
 また名札には、名前と共に、卒業アルバムからスキャンした写真を個々に付けましたので、互いに若かりし頃の写真を見合い、思い出話も大変盛り上がりました。
 回を重ねる毎に、準備や当日の手伝いを申し出てくれるメンバーが増え、30名以上がスタッフとなる同窓会となりました。
 
***その他、高25回生に関するご案内***
 
メーリングリスト(代表:塩谷穣)には、220名以上が登録しています。フェイスブック(代表:佐藤孝三)も、最近作成されました。東京会(代表:武田和倫・磯部智)の同窓会は毎年12月に開催。ゴルフは東京と大阪でそれぞれ年2回、テニス部(代表:小野佳紀・工藤敏美)は、毎週末に忍頂寺スポーツ公園で活動しています。

 上記に参加のご希望がありましたら、メールにてお気軽にお問い合わせください。
10組 安田智枝(旧姓中村)   E-mail: ibakou25【アットマーク】gmail.com
 迷惑メール対策のため【アットマーク】を@(半角文字)に変更してご利用ください


(安田 智枝 記)
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