高37回  卒業生プチ同窓会

2013年12月10日(火)更新
 去る平成24年9月1日、グランヴィア大阪にて高37回卒業生での「小さな集まり」を開催しました。
 交流のある者同士つなげば意外な顔とも再会できるかも、というのが発端でした・・・。結果総勢60名もの方に集まっていただくことができました。急遽お声かけしたにも関わらず、奥田稔先生もご出席くださいました!
 卒業以来の再会も少なからずありましたが、あっという間に高校時代に戻って盛り上がれた2時間でした。
 「小さな」、で始めた企画故こんなに集まってもらえるとは思わず、告知の仕方が中途半端になってしまい申し訳なく思っています。
 次は2015年に卒業30周年の会ができたらいいな、という話もちらほらありますのでその節は皆様よろしくおねがいいたします!



(一 章子 記)
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高25回  第5回学年同窓会

2013年12月10日(火)更新
 高25回生の第5回学年同窓会は、卒業40周年を記念して4月20日(土)午後2時より、茨木市役所南館9階のスカイレストランにて開催しました。
 当日の参加者は133名で、1時間毎に3年生クラス、2年生クラス、1年生クラスと席替えをしたため、懐かしい顔ぶれとそれぞれに賑わいました。
 また名札には、名前と共に、卒業アルバムからスキャンした写真を個々に付けましたので、互いに若かりし頃の写真を見合い、思い出話も大変盛り上がりました。
 回を重ねる毎に、準備や当日の手伝いを申し出てくれるメンバーが増え、30名以上がスタッフとなる同窓会となりました。
 
***その他、高25回生に関するご案内***
 
メーリングリスト(代表:塩谷穣)には、220名以上が登録しています。フェイスブック(代表:佐藤孝三)も、最近作成されました。東京会(代表:武田和倫・磯部智)の同窓会は毎年12月に開催。ゴルフは東京と大阪でそれぞれ年2回、テニス部(代表:小野佳紀・工藤敏美)は、毎週末に忍頂寺スポーツ公園で活動しています。

 上記に参加のご希望がありましたら、メールにてお気軽にお問い合わせください。
10組 安田智枝(旧姓中村)   E-mail: ibakou25【アットマーク】gmail.com
 迷惑メール対策のため【アットマーク】を@(半角文字)に変更してご利用ください


(安田 智枝 記)
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高21回  同窓会

2013年12月10日(火)更新
 第21回、同窓会を平成24年11月3日(土)にANAクラウンプラザホテルで、138人の同窓生と恩師大石、森村、奥田、安座間の4先生をお迎えして賑やかに行いました。
 同窓会も回を重ねるごとに旧友との交流はもちろんですが、学生時代は親しくはなかったけど、同じ頃に同じ場所で学んだという事で新交(親交)を深めていく関係もできてきました。
 それで、今回はテーマを「繋がろう!繋げよう!」とし、60歳を過ぎ、仕事や子育てに一息つき始めた私たちがつながりを大切にできる同窓会をめざしました。ウエルカムジャズの歌声、開会、恩師紹介、懇談、同窓生サークル茨木童子のリードで「みんなで歌いましょう」・・・
少しずつ盛り上がってきた頃に、つながり企画として14グループ(美術鑑賞、旅行、演劇・ライブ、ウオーキング、食べ歩き、ハイキング、料理、楽器、合唱、読書、健康・ヨガ、ゴルフ、写真)に席替えしての趣味:つながり席でお喋りが続きました。次回同窓会でその後を報告し合う事になっていますが、酔っ払っていて出席者の皆様方は覚えてもらえているでしょうか?
 最後は、体育祭を思い出しフォークダンスで終わりました。「あの子?の所まで、また行けなかった」と呟く人も・・・
 2次会にもほとんどの人が参加し、3次会、4次会もあったようです。次回から2年毎となり来年の予定です。21回名物1年かけて企画していく次の幹事さんたち(各クラス2 ~ 3名)よろしく。

(樫本 佳子 記)
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高15回  卒業50周年記念同窓会

2013年12月10日(火)更新
 4月7日卒業50周年記念学年同窓会をリーガロイヤルホテル京都で開催した。文字通り半世紀ぶりに再会した人もいて、受付開始前から早くもあちこちで歓声があがる。参加者133人が姿形はともかくも一瞬にして18歳に戻り、同所で開いた二次会含め5時間を大いに堪能した。
 開会迄の1年半に幹事14人が集まること5度、担当別に2度。なるだけ多くへの周知と充実の会を願ってアイデアを絞り、前年夏に開催予告を出す・一次会は卒業時二次会は入学時のクラス毎に着席・高校時代の写真を集め映像として会場に流す、などを決めた。中心となったのが元ホテルマンの長屋隆さんで、さすが配慮がきめ細かいと、出席者から賛嘆の声が引きも切らなかった。東京から皆勤し緻密なプランやデータ収集で脇を固めた安岡伸之さんなど、幹事一丸の努力が実を結んだと言える。
 恩師でご出席頂けたのは残念ながら青木昭二先生お一人だったが、会場を見渡して「アレ、先生はどちらに?」、誰が生徒か先生か…!(笑)。85歳には到底見えない先生のお若さ、生涯現役の生き方に皆が感動した。
 が、皆も負けてはいない。それぞれに今を青春している様が見えるようで、出席者紹介は聴き応えがあった。一次会終了前には校歌「天つ空見よ」、卒業した昭和38発売の「高校3年生」を大合唱して盛り上がった。
 一方、既に故人や、自分や家族の病気で欠席した人も少なくない。こうした仲間に思いを馳せ、参加できたことに感謝、健康に留意してまたの目見えを誓い合った。


(猪股 満智子 記)
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高14回  古稀記念同窓会

2013年12月06日(金)更新
 高校第14回生(昭和37年3月卒業)古稀記念同窓会を平成25年5月12日(日)に、4年振りにパナソニックリゾート大阪で開催した。
 参加者は、68名(男37名、女31名)であった。卒業生394名のうち物故者数は38名で前回より8名の方が鬼籍に入られました。近畿圏以外からは、北は茨城県守谷市から南は宮崎県日南市まで10名が参加してくれた。恩師は、大矢稔先生は体調不良、植栗左千子先生は海外旅行中、田中稔先生は出席を見合すとのご返事で、残念ながらご出席されなかった。
 吉田洋次君の司会で、まず東日本大震災犠牲者と新たに物故者となられた同窓生に黙祷をささげ、芝野孝一君の開会の挨拶、吉田光彦君の乾杯の発声の後、懇親パーティーに入った。
 当初クラスごとの席で『出欠の近況報告』をもとにお互い話し合っていたが、アルコールがすすむにつれ他のテーブルへ移動(特に6・7組の女子クラス)し和やかに歓談した。「歳をとると友づくりが困難になるとともにこれまでの友人がだんだん少なくなってくる。お誘いの会があれば必ず出席する」という日南市からの同窓の言葉が印象深かった。クラスごとの写真と全体写真を星野登茂一君他に撮影してもらった。在学中は恥ずかしくて口もきけなかった憧れの彼女(彼氏)と照れくさそうに写真に納まる人たちもあり、楽しいひと時を過ごした。
 次回のクラス幹事を決め、喜寿(77歳)を目指して再会を約束した。今回来られなかった同窓生は、次回の会合には是非とも出席されることを希望します。




(吉田光彦 記)
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高9回  懇親ゴルフコンペ

2013年12月06日(金)更新
 〝継続は力なり〟昭和45年(1970年)から延々春秋恒例となっている9回生ゴルフコンペが、平成25年5月14日快晴無風、絶好のコンディションのもとよみうりゴルフウエストコースで開催した。
 今回も遠来の横浜から小西督士、紅2点の安井理子、小田弘子など16名が参加、白球に興じた。
 集合時間の40分前に到着した早起き鳥もいて『ゴルフの日は早く目覚めるんだ』との言。古稀を超えているとはいえまだまだ気力・体力(?)共の充実は、60年前在校時の青年のまま。
 新緑のゴルフコースは、白球とのコントラストが目にも鮮やかで『かっ飛ばすボールも良く見えるね・・』とスコアには拘わることなく、色鮮やかなつつじは目に、鶯の囀りを耳に、楽しくラウンドできた春の一日だった。
 優勝は、何とハンディキャップ0の奥村博昭が9年ぶりに栄冠。
 新参加希望の方は、安田稔(072-696-5193)まで。
写真は前列左から、清水寅三、池澤晴三、中村毅、小田弘子、安井理子、安田稔。後列左から、岸野
光雄、奥村達雄、奥村博昭、小西督士、重田昌三、松田和久、大内實、数元啓晋、吉田満、細川捷。




(安田 稔 記)
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高8回  同窓会

2013年12月06日(金)更新
 霜降を4日過ぎた秋日和の10月27日、梅田キタ街の弥 生会館に91名が集う。
 恩師で出席いただいた青木先生、お元気で相変わらずバドミントンの虫。あいさつの中で、当日も府立体育館でバドミントンの試合を観戦されたとか。また、バド情報を中心にご自身もHPを開設されているとか。この学年にも、米倉など、先生のバドの薫陶を受けた者も多く、吉野幹事長も1年のとき、府の新人戦で優勝したとか嘘のような回顧談。
 卒業後56年も経つとみんな性格もまるくなり、和気あいあいのうちに青春にプレイバックしながら午後が過ぎた。好好爺(姥)の話声も、子どもや孫たちの話題で持ちきり。
一方で
自分たちのこれからに一抹の不安を抱える話題も囁かれた。みんな「桜花巡礼」から「残花巡礼」の齢になったが、サクラは散ったあとも「花模様、花筏、花吹雪」などの美しい刻を迎える。我々もこの時代に相当すると老いが意気盛んであった。
 381名卒業したが、鬼籍に入った者49名、居場所不明の者約70名、案内状を発送した者260名、そのうち91名出席、出席率35%。欠席理由で一番多かったのは、本人の体調不良(脳梗塞、脳溢血、ガン治療中、肢体不自由)など。他に当日、地域のボランティア活動に参加、旅行中など。後者は、1年半後の同期会に参加が見込めると幹事一同胸をなでおろした。
(藤原俊一 記)
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中46回  東京うだつ会

2013年12月06日(金)更新
 
 第20回「東京うだつ会」(第46回[昭和20年]卒、首都圏在住者同窓会)を、昨年と同じ霞ヶ関ビル35階、東海大学校友会の一室で行った。
 19名中10名が入院、急病、家庭療養中、遠距離などで欠席の回答だったが、大阪から鈴木君が駆けつけてくれ、昨年と同数の10人が元気な姿で参集した。
 例により、西田君の開会の挨拶、続いて長谷川君の時事講演、乾杯に始まり、12時~ 14時の予定を超過して和気藹々の間に、来年の再会を期してお開きとなった。

 写真は左から上田、佐藤、西田、清水、下田、鈴木、長谷川、山上、内山、彦坂(敬称略)
 
(山上 記)
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中46回  うだつ会 同窓会

2013年12月06日(金)更新
平成24年11月23日恒例の同窓会を行った。うだつ会は鈴木君ご夫妻に長いあいだお世話になったが奥様が亡くなられたので久富君と仁木君にお願いした。鈴木君有難う。また元気が出ればお願いします。場所も茨木の駅近くに仁木君のお世話で良い場所があったので今後はここで行なうことにした。

集まったのは17名。東京を含め
ると30名近くとなりこの歳になって集まったものだとお互いに感心している。同窓会に出席している常連はほとんど亡くならない。
席上で長生きのコツは何かと質問が
あったが出席者はここまで生きたのだからそれぞれうまく生きているのだ。長生きについては種々言われているがいいと思うことは実行し続けることだ。共通することもあると思うが引っ込みがちにならず明るくわいわい話すことやしゃべること。それも何も考えず気楽にしゃべれる中学の同窓会が最も良いと思う。

体が悪く長く欠席
の続いている平田君がおそらく自宅になったであろう柿を届けてくれた。外観はよくないが久しぶりで昔の柿の味を思い出しつつ頂いた。実に美味しかったがこれこそ昔の若かりし同窓に対する良き贈りものであった。
この
会はまだまだ続くと思います。有難う。
皆さんそれぞれ
の健康法によって体を大切にしこれからも皆勤してください。
(吉川 記)
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中44回  四四会 2012年例会

2013年12月06日(金)更新
 毎年、10月20日、恒例の阪急32番街グランド白楽天で茨中44回生会が平成24年度として賑々しく(?)開催された。久敬会学年別同窓会の最年長組か(?)。といっても過去実績最少11名の出席であったが、千葉や横浜からの関東組の顔を見たのは心強い限りであった。
 辻幹事のあいさつに続き、去る1年間の物故者(甲田正=吹田の町役)の黙祷の後、母校開校110周年記念写真集の購入方の依頼の上宴に移る。

 今年は昭和18年卒業時より70周年にあたり、加えて誕生が大正14 ~ 15年で米寿の福寿にあたるという有意義な年である。3時間に渉る各自の人生談は、在学時の思い出、健康状況、あるいは世情談義など際限がないが、誰かがもっと面白い艶っぽい話がないかと活を入れても軌道修正はなかった。歳のせいか。
 高層階の会場よりの眺めは西に武庫、六甲、右へ能勢の山並み、そして竜王山、天王山と、三島野を眼下にしてかつての壮々が駈け巡った足跡を偲び次回を約し校歌「天つ空見よ」を合唱して散会となった。

 写真は前列左から井上稔、伊東忠夫、奥井清、豊島芳治、後列左から辻二郎、門川仁朗、西田善一、林慶夫、今井広政、中村満郎、川端義則。
(西田 記)
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高19回 新大阪ワシントンホテルプラザに151名が集結!

2013年11月28日(木)更新
~ 高19回学年同窓会が10月14日に開催される ~


平成25年10月14日(月:祝)11時30分より、高19回の第5回学年同窓会が新大阪ワシントンホテルプラザで開催されました。前回の還暦同窓会から5年振りの再会で、私たちも65歳に達しました。参加者は同級生が147名、恩師の先生としては4名(水谷勝先生、牧村俊男先生、鵜飼壮一郎先生、酒井義人先生)の方々をお迎えし、合計151名の多くのメンバーが出席となり、盛大に行われました。

最初に亡くなられた担任の宮下順三先生、福留照尚先生、安田喜一先生、石川ヒサエ先生に、同期生で亡くなった26名の方々に対して、全員で黙とうを捧げ、ご冥福を祈りました。

その後、恩師の先生方のお言葉を頂いた開宴後は、20余りのテーブルに分かれて、お互いに喧騒の極みのように爆笑や積もる話の渦に花が咲きました。3年生、2年生1年生のクラスに時間を区切って席替えをしたのも3倍以上の懐かしい再会でした。集合写真 閲覧用PDF 3.6MB

とりわけ、2年生、1年生の席替えでは、高校卒業後、初めて再会できた方が数名もおられ、クラス集合写真も良い記念となりました。ご自分の2年生、1年生クラスの記憶がない方にとって、今回代表幹事の岡本巧君が作成してくれた1年、2年、3年時の同期生全員の名簿をコピーして配布してくれ、移動も楽でした。

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“ 久敬会 コーラス ” に参加しませんか !

2013年11月27日(水)更新
茨木高校コーラス部の歴史は古く、終戦後間もない頃、茨木中学が新制「三島野高校」になって男女共学となったとき、待望の「混声四部合唱」ができ、故中村元郷(英千代)先生のご指導を受けることにより、晴れて「コーラス部」が発足することになりました。

このような伝統ある「コーラス部」を卒業後も続けようということで、1991年頃、その創設当時のOB・OG達が集まり、月に1回でも、一堂に会して合唱しょう、と始められたのが、本会の起源です。

当初は矢島康弘氏(高3回)が指揮者として指導しておられたのですが、退任をされたその後は、何人かの指揮者が代わり、現在は不在となっております。

往時は、久敬会総会などにも出演して校歌を歌ったりし、会員も50名位、在籍していたのですが、現在では10数名となり、ピアノ伴奏で、合唱し、本会を続けております。

毎月、原則として第2日曜日の午後1時30分から午後4時迄、久敬会館で行っております。どうか、気軽に覗きに来て、見て下さい。懐かしい歌を中心に合唱練習をしております。  

見学 大歓迎です!

会員も高齢化していますが、いつも和やかな雰囲気の中で歌って、癒しの場となっております。
50歳代、60歳代の方、是非、ご参加して下さい。お待ちしております。

お問い合わせ等があれば、後述の私宛にご連絡下さい。

高19回  奥野 広  (072-643-5537)

〔2013年11月27日 記〕
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