第2回 ミニ講演会「茨高標本群の魅力と意義」

2026年03月11日(水)更新
◆第2回 ミニ講演会「茨高標本群の魅力と意義」◆
  • 日時:2026年2月14日(土)14:00~16:00
  • 講師:有明京子さん(茨木高校化学科実習教員) 

今回のミニ講演会は高校の生物講義室を利用させていただいて開催し、多くの標本を見せていただきました。
講演の中で、標本群に関する歴史的背景や、「実物・実験重視」の精神で茨中での教育を具現化された小笠原利孝教諭に関する緻密な調査に基づく多様な観点からの考察、学生たちのニホンアシカ剥製標本の同定の学会発表(2025年度日本哺乳類学会)の紹介がありました。有明先生の講演を聞いた後、改めて目にした廊下に並べられた標本群は、全く違ったものに見えました。「知識とは必要不可欠なもので、知識が無ければ、先人たちにより大切にされてきた貴重なものが、無用なものとして取り扱われ失われてしまうことになる」、「茨高標本群に関する貴重な歴史資料の整理・活用に関して、生徒の課題研究に繋げるためにも久敬会の支援が必要」という有明先生の言葉は印象的でした。今回の講演会は茨高の130年の歩みを感じることのできる貴重な時間となりました。
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