苦闘する大企業の再建を背負う卒業生

2013年07月16日(火)更新


~ 週刊ダイヤモンドの特集記事から ~


昨年(2012年)6月、経営危機に直面するパナソニックの8代目の社長に就任した津賀一宏氏は茨木高校の高27回の卒業生です。



その彼が「週刊ダイヤモンド」“創刊100周年記念号”(2013年5月18日発売号)の特集記事『テレビを捨てた男の正体』のインタビューで5ページに亘り、熱い想いを語っています。
 

 

この特集記事全体は【パナソニック最後の賭け】と題して44ページのスペースの中で、これまでのパナソニックの歴史や現状の問題点と今後の方向を含めて、取り上げています。この社長インタビュー記事を丹念に読めば、いかに、津賀氏が8代目社長として、V字回復目指す気持ち・使命感を赤裸々と語っています。
その様子を見るにつけ、つい「パナソニック がんばれ!」「津賀社長 頼むぜ!」と声を発したくなる思いが大きく頭をよぎります。
(表紙の写真や本ページでの活字、社長の写真をご覧下さい。)
 
詳細は、「週刊ダイヤモンド創刊100周年記念号」(2013年5月18日号)(定価:740円)をお読み頂ければ、十分に理解できるかと存じます。
現在でも、この“創刊100周年記念号”の週刊ダイヤモンド誌(2013年5月18日号)は大手書店で、バックナンバーとして、販売されています。
 
そして、これからの『パナソニックの復活振り』と『津賀社長のリーダーシップ』見守り続けたいものです。
(2013年7月16日記)
psfuku
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