◆ミニ講演会受付開始について◆
皆様にお知らせいたします。
ミニ講演会の参加申込の受付は、10月3日(月)午前9時30分から開始いたします。
公平を期するために、電話・メール・ファックス・ホームページ画面からの全て、同様とさせていただきます。
ホームページ画面からの申込書は10月1日(土)に掲載予定ですが、受付開始は上記の通りです。
メール・ファックスなど、時間前に受信した方の順番は、開始時刻に受信した方々より後ろになりますので、お気を付けください。
オンライン配信については、調整中ですので、後日お知らせいたします。
キャンセル待ちが多数の場合は、令和5年度の会費を納入している方が優先となる場合がありますことを、前もってご了承ください。
楽しみにしてくださっている皆様をお待たせして申し訳ありませんが、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
*総会・懇親会は実施する方向で進めていますが、コロナ禍の状況の推移を見て判断します。変更がありましたら、ホームページ上でお知らせいたします。
◆高碕達之助と周恩来◆
高碕達之助には多くの業績がありますが、その一つをご紹介します。
本日2022年9月29日は日中国交正常化50周年です。
日中国交正常化の始まりは高碕達之助を中心とする経済外交でした。
終戦後も満州に残り日本人会会長として、帰国できないでいる同胞100万人の帰還のため、ソ連、中国共産党や国民党政府と交渉を行い、多くの同胞を救いました。 その後1955年のバンドン会議で周恩来と対面した高碕は、貿易の開始について話し合いました。高碕は米中の緊張緩和も不可欠と考え、アメリカで後に大統領となるケネディらに日中修好を訴えました。
そしてついに1962年、国交が無い中で半官半民的な形のLT貿易協定を締結したのです。
詳細は上のバナーをクリックしてお読みください。当分の間トップに固定します。
◆総会会場参加の申込受付を終了しました◆
おかげさまで、たくさんの会員の皆様にお申込みいただき、予定通りの9月22日(木)に申し込みの受け付けを終了させていただきました。ありがとうございます。
*石野氏ご講演のオンライン配信は、検討中ですので、決まり次第お知らせいたします。
◆書面幹事会追加審議の集計結果のお知らせ◆
2022年9月7日付で、幹事の皆様にお諮りした第14号議案 『令和4年度久敬会新顧問・新参与の候補者』につきましては、発送書類数173通のうち125通の返信をいただきました。これは久敬会会則(規約)第4章会議 第12条幹事会(5)幹事会の定足数を満たしており、会議は成立いたしました。また大多数の承認により、第14号議案が可決されましたことをご報告いたします。
氏名は
コチラからご確認ください。
久敬会 会長 柴田仁
◆高11回櫻井正一郎さんの著書が京都新聞で紹介されました(2022年8月24日)◆
◆久敬会館ネット予約一時停止のお知らせ◆
久敬会館のネット予約は、ただ今一時停止いたしております。
お手数をおかけしますが、お電話もしくはメールにてご予約くださいますようお願いいたします。
電話番号:072-624-1545
メールアドレス:kyuukei@skyblue.ocn.ne.jp
開局時間は、このページでご確認ください。
尚、ネット予約は10月1日より再開する予定です。
皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
久敬会 事務局
◆川端康成原作映画の女優たち/講座 2022.09.23◆
申込受付開始は9月3日(土)です。以下ご参照ください。
◆天体望遠鏡をご寄付いただきました◆
本日、2022年8月9日(火)の午後、高20回森義明さんが、天体望遠鏡を茨高の天文地球科学部へのご寄付としてお持ちくださいました。
Mead LXD55 15cmシュミット・ニュートン反射望遠鏡というそうで、あまりの重さに驚きました。
ありがとうございます。さっそく学校へお届けしたいと思います。
◆高39回有賀麻里(旧姓平野)さんの個展のご案内です◆
2022年9月7日(水)~13日(火)
阪急うめだ本店7階美術画廊
有賀さんは、茨高在学中に美術部部長を務め、長くその才能を発揮していらっしゃいます。卒業後、京都市立芸術大学で油絵を本格的に学び、現在は日洋会(日展の洋画部門を構成している7団体の1つ)に所属し、毎年大作を発表なさっています。
◆朝日新聞(2022年7月16日)に掲載されました◆
◆東京久敬会『オンライン同窓会』に参加しました◆
2022年7月9日(土)13:00~14:00
1) 開会
オンラインの集い開催に寄せて 事務局長 北村和彦氏よりのご挨拶
司会は高32回村田行男氏
2) 高32回 竹下滋氏(元IXY開発担当者)によるCanon IXY開発秘話
3) 卒業生の「つながるブレイクアウトルーム」A
同期で集まれるように、高45回庭瀬幸一郎氏がグループ分けをしてくださいました。
4) 茨木高校あるあるクイズ
村田氏が茨高周辺を取材した画像を披露しながらの今昔クイズ。
5) 卒業生の「つながるブレイクアウトルーム」B
再びグループに別れてのおしゃべりでしたが、今回は世代を超えて初対面の人との新しい出会いを楽しまさせていただきました。
あっという間の1時間で、本当に有意義なひと時を過ごさせていただきました。
あのIXY。。。当時、友人から『IXYはお店で見たらすぐ買わな、考えてる間に売れてしまうよ』と言われ、即買いまして、そのIXYを持ち歩くことが楽しくて仕方ありませんでしたことを懐かしく思い出しながら、ふむふむと聞かせていただきました。
まさか、ちゃんと同期と集まれるようにセッティングしていただけるとは思ってもいませんでしたので、驚きました。やはり同期とのおしゃべりタイムは、家族の中にいるような気持ちになりますね。
ご準備くださった皆様、本当にありがとうございました。お疲れとは思いますが、きっと達成感の方が大きく、次回へ向けてのアイデアが溢れ出てはるかもしれませんね。感謝感謝です。高25回安田智枝
追記:画像は竹下氏の資料のみ使わせていただきました。参加者さんたちの楽しそうなお顔は少しお待ちください。
◆高46回名和晃平さんの個展の案内です◆
青森・十和田市現代美術館にて、名和晃平の個展『生成する表皮』を開催いたします。
十和田市現代美術館では、彫刻作品“PixCell-Deer#52”、大学院生時代のドローイングシリーズ“Esquisse”、粘度を調整した絵の具の雫がキャンバス上に符号のようなパターンを描くシリーズ“White Code”などを展示いたします。
展示期間:2022年6月18日 (土) – 11月20日 (日)
開館時間:9:00 ‒ 17:00 ※最終入場 16:30
休館日:月曜日 ※祝日の場合はその翌日
場所:十和田市現代美術館
〒034-0082 青森県十和田市西二番町10-9
主催:十和田市現代美術館
特別協力:ナンジョウアンドアソシエイツグループ
展示協賛:手塚清(kōjin kyoto)、藤波克之(VB ジャパンテクノロジー株式会社 代表取締役)
展示協力:寺田倉庫株式会社、ファーストプライウッド株式会社、青森プライウッド株式会社、星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル
後援:青森朝日放送、青森テレビ、青森放送、デーリー東北新聞社、東奥日報社、十和田市教育委員会