(アーカイブ)

「久敬:いいな会(高17回)同窓会」を8月17日に開催!!
 
開催日 2013年8月17日(土)
開催内容と
開催時間
第1部 映画鑑賞:「終戦のエンペラー」 15時 ~ 16時45分
        * 同期生の岡本嗣郎氏(故人)の本が原作。
        * 会場は「大阪ステーション・シティー・シネマ」
               (梅田ノース・ゲートビル11階)
第2部 懇 親 会: 18時 ~ 20時<予定>
        * 会場は 大阪梅田「新阪急ホテル 月の間」
参加費 第1部   1500円
第2部    10000円
その他 詳細は届いた案内状で確認下さい。

〔 問合せ先:生澤 栄子 06-6337-3517 〕
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2013年度茨木水泳団総会並びに現役激励会が7月20日に開催!!

開 催 日 2013年7月20日(土)
開催場所 茨木高校 久敬会館
開催内容と
開催時間
第1部  通 常 総 会      17時 ~ 18時
第2部  現 役 激 励 会    18時 ~ 20時          (保護者会と合同)


〔 茨木水泳団  高4回  大友 康亘 〕
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2013年度久敬会行事の案内

2013年06月28日(金)更新

ミニ講演会(1)

2013年9月28日(土) 午後2時から4時 久敬会館にて
演題 「日本の空は健康か?―東アジアスケールで見た日本の大気環境―」
講師 三上正男氏(高25回)気象庁研究総務官 公益社団法人日本気象学会理事
講演要旨
日本列島は、ユーラシア大陸の東に位置しているため、偏西風により、内陸部で発生する砂塵嵐に伴う黄砂や、大陸東岸の大都市圏工業地帯からの大気汚染物質が、上空に流れ込んで来る。そのため、日本の大気環境は、世界でも最も複雑な様相を持つと考えられている。特に近年、隣国の経済発展に伴い、大陸東岸の大都市域で粒子状汚染物質による大気汚染(PM2.5)が問題となっており、風下に位置する私たちにとっても、看過出来ない問題となりつつある。本講演では、私たちが生活する日本の大気の健康状態を、最新の大気科学の知見を元に、分かり易く解説する。
講師プロフィール
気象大学校卒業後、宮古島地方気象台技術課、大阪管区気象台をへて、1985年より現在の気象研究所に在席。専門分野は気象学、なかでも大気境界層・黄砂・エアロゾルの研究。日中共同・日豪共同・黄砂動態解明などの研究代表。
中国政府より友誼(ゆうぎ)賞・新疆(しんきょう)ウイグル自治区政府より天山(てんしゃん)賞・日本気象学会賞その他を受賞。
著書に「ここまでわかった黄砂の正体−ミクロのダストから地球が見える−」がある。
 
 

ミニ講演会(2)

2013年11月24日(日) 午後2時から4時 久敬会館にて
演題 「低山の楽しみ ~近畿の山・沢をめぐる~」
講師 岡田敏昭氏(高38回) 大阪府山岳連盟認定 登山インストラクター 
講演要旨
標高の高い山ばかりが「山」ではない。低山も、それぞれに魅力があふれ、特有の難しさもある。近畿地方は、標高2000mを超える山はひとつもない「低山」地帯。しかし、例えば奈良県南部は、たやすくは人を寄せ付けない山嶺、渓谷が続き、湖北は低い場所でもブナの美林に包まれる。大阪の山々は、休日の日帰りハイカーにもってこいの身近なフィールドだ。そんな近畿の低山の魅力を、さまざまな角度からご紹介します。
講師プロフィール
 1967年10月5日生まれ
○大阪府山岳連盟認定 登山インストラクター/赤十字救急法救急員/山岳ライター/シャープ山岳部長
○著書:
 ・山と溪谷社 新・分県登山ガイド「大阪府の山」
 ・JTBパブリッシング るるぶ 大人の遠足BOOK『決定版 関西の山ベスト100』
(共著)
 ・山と溪谷社 ヤマケイ関西BOOKS 「大峰・台高」(共著)
 ・山と溪谷社 決定版 日本二百名山登山ガイド[下](共著)
  ほか
○中学時代より登山に目覚める。
 大阪府立茨木高校卒。学生時代は茨木市立青少年野外活動センターでキャンプカウンセラーとして活動。
 国内外700峰に足跡を記す。
 主な山歴:キリマンジャロ山(アフリカ大陸最高峰)、ケニア山、マッターホルン、キナ
バル山、ウィルヘルム山(パプアニューギニア最高峰)等
 
 

ミニ講演会(3)

2013年11月30日(土) 午後2時から4時 久敬会館にて
演題 「いざという時のために治療のさし控えについて考えてみませんか?
人工呼吸、胃ろう、透析について知っておきましょう。」
講師 梶原信之氏(高33回) 内科医師(池田市民病院勤務)
講演要旨
高齢者の終末期医療の在り方についての日本老年医学会の立場表明が大きく報道されたり、「『平穏死』のすすめ」といった本が版を重ねたりしています。高度の認知症や寝たきり状態の患者さんの場合に、できるだけ長く生命を維持することを目指すのではなく、生活の質がある程度よりも低くなって回復が難しい場合にはそこを寿命と考えて無理せずに生涯を終えるという考え方が医療現場でも広がっています。ご自身やご家族が「ここまでの治療を希望されますか?」と医師から治療選択を求められることがある3つの治療(人工呼吸,胃瘻,透析)について、具体的な治療の内容をお示しします。ご自身やご家族の心の備えに役立てば幸いです。
講師プロフィール
新制高校33期生として1981年に茨高を卒業しました。滋賀医科大学を卒業して医師になり、1997年から現在までは大阪府池田市にある市立池田病院の内科(腎臓内科)で働いています。医師になって時間が経ち、社会の高齢化を実感しています。単科の医科大学に進学した僕にとって、違う道に進んだ茨高の友人達はとても大切です。久敬会については、100周年記念の妙見夜行登山に参加させていただいたのが良い思い出です。
 

ミニ講演会(4)

2014年2月2日(日) 午後2時から4時 久敬会館にて
演題 「食育のすすめ〜子どもを取り巻く「食」環境〜」
講師 今田祐子氏(高36回) 料理研究家 
 
講演要旨
食育という言葉を聞いたことがありますか?子供たちに食事に対する興味を抱かせ、正しい知識を授ける教育のことです。昔は炊事の手伝いなどで、親から子へ伝えられた「食」の知識。しかし、このような機会はめっきり減りました。一方で、アレルギーや生活習慣病など食の知識が必要な場面が増えています。子供たちに何を食べれば健康に暮らせるかをきちんと伝え、食を選ぶ力を養うことは、大人の責任です。ここでは、子供向け料理教室やアレルギー児向けメニューづくりで得た経験を紹介し、いま子供たちにできることを考えたいと思います。
講師プロフィール
奈良女子大家政学部卒、辻調理師専門学校、クレヨンハウスなどの勤務を経て、マクロビオティック料理教室、未就園児のための料理教室など様々な料理教室に関わる。
著書「かめさきこども・アレルギークリニックのおうちごはん(共著)幻冬舎」
 
 

若い会員向け行事

2014年1月25日(土) 午後2時から4時30分 久敬会館
演題 「~若い会員の方へ~『可能性への挑戦!』(自己実現と就活)」
講師 清水勝氏(高16回):大学、企業の研修講師(キャリアコンサルタント取得)  
講演要旨
 大学進学率が50%を超える状況で、自ら選択したという意識の希薄な学生が増えており、就職活動期が来ると慌てて就活ノウハウを求める傾向があります。茨木高校を卒業した皆さんは志が高い方が多いと思いますが、さらに有意義な大学生活を送るため、あるいは若い社会人の方がより自己実現を果たすために、自ら考えて頂く機会になれば幸いです。内容としては、①大学生の傾向と課題 ②キャリア教育の背景 ③自己実現と就職 ④企業は即戦力より可能性(ポテンシャル)を求めている
 なお、複雑な人間関係の中でコミュニケーション能力が重要となっていますので、簡単な『コミュニケーション能力確認の自己検討』の機会を設けたいと思います。
講師プロフィール
 茨木高校16回卒業生。関西学院大学卒業後、安田生命に入社。営業を経て商品課長、マーケティング部次長、支社長を経験。旧安田ライフ損保(株)取締役退任後にキャリアコンサルタントの資格を得て、現在は大学、企業の研修講師。現在、関西学院大学のキャリア教育『社会の中での自分』(春学期)、『ソーシャルスキルとチームワーク演習』(秋学期)を担当。昨年までは厚生労働省の進める『ジョブ・カード』講習の講師を務めた。
 
 ◎当日は、企業現場で人事を担当されている卒業生の方からも話をしていただきます。
                             
行事の申し込み、詳細については、8月末に発行される会報に記載されます。
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卒業50周年記念
   高16回学年同窓会の開催日が決まりました!!


来年(2014年)で、茨木高校“卒業50周年”を迎える高16回のクラス世話人会が先日開催され、“卒業50周年記念 高16回学年同窓会”の開催日と場所を決定致しました。開催日、開催場所を手帳にご記入下さい。
 
開催日時 2014年11月8日(土)12時~15時
開催場所 大阪・梅田「ホテルグランヴィア大阪」06-6344-1235
JR大阪駅に直結しており、徒歩1分。
その他 詳細内容はこれから順次、話し合いで詰めていきます。
ご要望、ご意見があれば、ご遠慮なく各クラス世話人にお申し出下さい。


(5組 中村和夫 記)
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本年の「歯科医師ユーカリ友の会」総会・懇親会は、6月16日(日)14時30分から、昨年と同じとなるホテル阪急インターナショナルで開催されました。参加者は学会と重なったこともあり、例年に比べ少なく、18名であり、来賓者を入れて25名のメンバーでした(今年は高槻担当の年です)。
 
総会終了後、恒例の講演会では、石垣尚一先生(大阪大学歯学部付属病院口腔補綴科)が『MD(顎関節症)をもういちど考えてみるために』をテーマに納得のいく説明を展開されました。一般の皆さまには判りにくいと思いますが、この分野では『科学的に充分な知見を集めている期間』に『偏った考えの流派の主張』が一時的に脚光を浴び、やがては支持を失うのでありますが、それでも完全に否定できるようになるまでに30年を要しました。我々、ユーカリ友の会会員は講演に魅了され、予定を30分近くオーバーしてしまいました。来賓の皆さまには誠に申し訳ありませんでした。
 
次いで、懇親会です。まず、川井会長の挨拶があり、続いて来賓の方々の種々の話を伺った後、高4回吉川先生(元歯科医師ユーカリ友の会会長)の乾杯で楽しい宴が始まりました。新しい校長先生が『純正(高30回)』であることが懇親会を特に盛り上げてくれました。全国の有名校出身者に聞いても当会(歯科医師ユーカリ友の会)ほど、ここまで大きな組織はないようなので、岡﨑校長の誕生には本当に心強いものがあります。
 
『校歌』と『万歳三唱』の時には、もうすっかりほろ酔いのいい気分になっていました。
 
来年は茨木地区が担当

〔 高28回 伊吹悦有 記 〕
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2013年6月1日(土) 定例幹事会報告

2013年06月17日(月)更新
定例幹事会で決まった概要をお知らせ致します。
 
去る6月1日(土)14時から、久敬会会館で定例幹事会が開催されました。そこで、
決まった内容をお知らせ致します。
尚、出席者は55名で、161名の委任状が提出されており、定数の過半数を超えていますので、幹事会は成立致しました。
又、幹事会の議長は、事務局より推薦された喜多康文氏(高21回)が選出されました。
 
  • 大友会長挨拶
   本日はご多忙の中、幹事会に出席頂き有難うございます
 本日は5/25の理事会での結論を踏まえて、各委員会報告があり、その後決算、予算を審議いただき、最後に120周年対応につき話し合いたい。
 
2.岡﨑名誉会長(現学校長)挨拶
   卒業生講座、スプリングセミナー、研究室訪問、東京スタディーツアーなど久敬会員の方々の支援は他校に見られないことであり、非常に感謝している。
 
3.2012年度事業報告と2013年度事業計画
 
1)総務委員会
  ① 名簿の発行を120周年にあわせて1年延期し、以後は5年ごととする。
② 従来の「内規」という名称を「運用細則」に変更し、内容的には内規の一部を削除、変更および追加した。
③ 昨年度実施した若手会員との懇談会は、今年度もテーマを絞った形で継続する。
④ 本年度は同窓会の活性化策として、学年同期会の支援を検討する。
 
2)行事委員会
① 昨年度に実施した行事内容および本年度の行事予定をHPに掲載する。
  • 本年度の総会は2013.10.6(土)14~17時に決定。今年は大規模総会の年であり、梅田のホテルで実施する。なお総会担当期は高14回、高24回、高34回である。
  • 本年度は4つのミニ講演会のほかに、複数の卒業生の講師を招いて若い会員向けの行事を実施する。
 
 3)広報委員会
  • 昨年度から久敬会報をオールカラーにした。本年度はB5からA4に変更し、ページ数も24頁から32頁に増やして読みやすく、内容も充実する。8月末に発送する予定である。
  • ホームページ(HP)については、業者としてプリンティングサービス社を選定した。6/1に公開予定。
                
4)財務委員会
①久敬会は会費の収納率の低下が続き、財政的に苦しい状況にある。今後は会費収入拡大の方法をH28年度からの実施を目指して検討する。拡大策としては
  • 年会費の増額 2000円~3000円/年
  • 会費収納率の向上策として支払いやすい徴収方法、例えば単年度支払い、自動引落し、コンビニの活用等を検討する。  
②H28年度での会費値上げ実施を念頭に、会報やHPで会費値上げに関するアナウンスを事前に行って会員の理解を得るようにし、その内容は今後検討する。
 
5)上記の4つの委員会から説明された2012年度事業報告と2013年度事業
     計画はいずれも承認されました。
 
4.2012年度 決算報告
    財務委員会案どおり承認された。
 
5.2013年度 予算案
    財務委員会案どおり承認された。
 
6.事務局報告
   ① 学年別会員アンケート結果は配布資料の通りである、ぜひ有効活用願いたい。
 
7.120周年記念事業について
   ①120周年の募金対応は下記の通りとする。
  募金目標金額  6000万円  
  募集期間    2013年9月 ~ 2016年3月末日
  募金募集方法  1口:1万円として募集案内する。
          但し、少ない金額でも受け付けるが特典はない旨記載する。
②今年度の久敬会報に120周年記念の概要と募金の依頼を掲載する。
その文案は「創立120周年記念事業募金」(事務局案)とする。
  ③記念事業の具体案は今後、創立120周年実行委員会を中心として作り上げる。
  
   尚、「120周年記念事業概要」は事務局案にて承認されました。
そして、事業概要は別ページ(120周年記念事業募金)でご確認下さい。
                                以 上
                        (2013年6月17日作成)
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2013年度 総会のご案内

2013年05月28日(火)更新
今回は、初めて梅田の超一流ホテルで開催します。料理、アトラクション等ご期待下さい。 
  • 日時  2013.10.6(日)14.00より17:00 (受付は13:30より)
  • 場所  ホテル阪急インターナショナル 1階バイキングレストラン「ナイト&デイ」 
        
    (大阪市北区茶屋町 阪急梅田茶屋町口より徒歩3分)
  • 会費  5,000円 
          招待者(新会員1000円、高14回、高15回、旧職員3000円)
  • アトラクション
         ジャズ演奏(高24回若江敏樹ほか2名)、DVD(検討)
  • ジャズ演奏内容と演奏者プロフィール
    演奏曲         ムーン・リバー、オーバー・ザ・レインボー、枯葉、蘇州夜曲、他
    演奏者         ピアノ                若江敏樹(高24回)
                      ベース                中村仁美
                      ボーカル            吉田真理子
    <プロフィール>
    若江敏樹     ・小学時代よりJAZZに触れ、中学時代にJAZZピアノを独学で始める。
                     ・茨木高校時代はブラスバンド部JAZZ班、単独バンド等で活動。
                     ・神戸大学軽音楽部時代よりJAZZライブ活動を開始。
                     ・建設会社に就職後も、定期的にライブ活動を継続し現在に至る。
                       (於:梅田ニューサントリー5 他)
                     ・神戸大学軽音楽部OB顧問(前会長)として、OB・後輩との交流・現役
                       部員の指導等にあたっている。
    中村仁美      2010年に自身のユニット「kiripee(キリピー)」や「Jasmine(ジャスミン)」を
                      結成し、レコードも出し、関西を中心に活躍中。
    吉田真理子  オリジナルバンドを結成し、鍵盤を担当して、全国のライブハウスや
                      イベントなど精力的ライブ活動を展開していたが、
                      2009年ジャズボーカルに転向。
                      現在は関西を中心にライブハウスやイベントなどで活躍中。

  なお、今回の担当期と担当者は次の通りです。
高14回(中村光子)(西本郁子)(森川敦子)
高24回(松尾幸子)(八木隆子)(根来悦子)
高34回(平野伸一)
    行事委員会  事務局 

 
総会参加の申し込み、詳細については、8月末に発行される会報に記載されます。
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平成24年5月18日(金)に十和会の有志の同窓会を開催した。昨年の出席者は、5名であったが、須川兄が亡くなられたので、4名の諸君に連絡をしたが、安達兄は歩行が困難で、出席出来ないとのことで、笹川、谷口、村上の3名になった。我々は、今年中に、満95才になるが、出席の皆は元気に見えた。定刻の正午前に昨年と同じ、芥川の中国料理の尚興園に集まり、早速ビールで乾杯、お互いの健康を祝福した。話は、茨中の旧友の事に集中した。118名卒業したが、今存命しているのは、数名に過ぎない。十和会は、昭和10年の卒業に因んで命名されたものである。昭和54年(1979)に第1回が開催され、初期を除いて、毎年開催され、平成20年(2008)の第23回、満91才で、正式のものは、終了し、有志の同窓会が、平成21年(出席者5名)、22年(3名)、23年(5名)で開催されている。久敬会の中でも、最も永く続いた会と思う。話は、中学時代の種々の話題に渡り、中学生に帰ったように、楽しい時を過ごした。最後に、有志の会も今回で終了することにして、3時前に互いの健康を祈念して散会した。
(村上陽太郎 記)
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中44回(四四会)11年例会

2013年05月15日(水)更新

最高齢層でも旧中44回は、クラス会も久敬会総会でも健気に活躍していると、ひそかに自負しているが、辻・小笠両幹事の糾合宜しく、と書きたいのに、その辻が一昨夜腸閉塞に猛襲され救急車で入院。坂が世話人で補いながら平成23年10月20日(木)13時半から恒例の梅田阪急グランドビル「白楽天」で、全国から11人の精鋭参加で開催。たいしたものだ!昨年以降甲田豊・豊田・八山・浜口・藤川・吉田・米原・蔵人と8人も逝去の悲運を悼んで黙祷の後開宴。辻心づくしの中華特注料理と各自思い思いの飲物で歓談忽ち昂揚。川端が幹事臨時代理の司会で、辻の見舞カンパを提案即賛同をえてスピーチ一巡に入る。世の中閉塞感充満の今の日本で85~6才の生きがいを享受させて貰えた。或る意味ではエリートたるをありがたく思い、病気の話しはよそうと申し合わせるが、耳の遠い奴は通ぜず、ガン手術闘病談の長口舌以外は、「茨虫塚」建立のまじめな成果や東京勢の動静を賑やかに伝え、或は茨木の文化財顕彰を報告。総じて渾名入りの恩師の想い出や自ら教員たりし教え子たちの盛り立てをなつかしむ向き、惚気交じりの女房感謝回想もあり、少人数出席のためか、心なしかシンミリ調のおかげさま老人会だが、旧友なつかしの集いですっかり元気を取戻して「天つ空見よ」合唱で散会。出席者は井口・井上稔・
今井・小笠・奥井・川端・坂・笹川・豊島・西田善・林。
(坂 記)
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中46回(うだつ会)総会

2013年05月15日(水)更新
H23.11.21.ラマダホテル花外楼で総会を開いた。今年は幹事の中川君が怪我をし療養中のため鈴木君と久富君にお世話になった。集まったのは17名であった。
今年は木下恭二君が亡くなられました。ご冥福お祈りします。83 ・4歳もなって東京を合わせると40数名も同窓会に集まることは多いのか少ないのか分からないが考えられなかったことです。耳が遠い人や体の調子の悪い人も多かったがともかく健康に暮らすことが大切です。頭と身体を適当に使い食物に気をつけて絶対に転ばぬように注意してください。昭和生まれは次第に減ってきますが何とか子供や孫が教えられなかった昭和の美しい日本を語り伝えてほしいものです。もう我々の生存中に日本がよくなるとは思えませんが元気で過ごせる世の中にしたいものです。
(吉川和彌 記)
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中46回(東京うだつ会)

2013年05月15日(水)更新

第19回「東京うだつ会」(第46回[昭和20年]卒、首都圏在住者同窓会)を、今年は場所を変えて、霞ヶ関ビル35階、東海大学校友会の一室で行った。
10名が入院、急病、家庭療養中、遠距離などで欠席の回答だったが、開会して程なく、吉本君が、杖を突きながら、付き添いの奥さんと共に現れ、全員拍手で出迎えた。これで参加者は、奥さんを入れて10名となり、昨年を1名上回った。今後の参加の在り方の一つではないだろうか。
例により、西田君の開会の挨拶、続いて長谷川君の時事講演、上田君の音頭による乾杯に始まり、12時~ 14時の予定を大幅に超過して和気藹々の間に、来年の再会を期してお開きとなった。

写真は左から清水、佐藤、長谷川、上田、西田、下田、彦坂、山上(吉本夫妻は撮影に間に合いませんでした)(敬称略)

(山上 記)
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高4回 卒業60周年同期会

2013年05月15日(水)更新

昭和27年春の卒業からちょうど60年のこの4月19日に、大阪駅前の「ホテルグランビア」で、4人の先生方をお迎えし記念の同期会を開きました。(同期の参加者は71人)今回で恐らく20回目は優に超えていると思われますが、遠方からの人々も加えて毎回お陰さまでなかなかの盛会を重ねてきました。
とりわけ今回は卒業後初めて、という方々も幾人かおいでになり、あの詰襟やセーラー服以来60年ぶりでもすぐに親しく交歓できるのは、やはり゙同期会゙の嬉しいところだと痛感しました。一次会は12時から3時、二次会はそのあと5時30分まで、本当に時間を忘れた賑やかな半日でした。
ただマコトニ残念なことですが、約370名の卒業生のうち、久敬会に届けられた限りの97名の物故の方々には、心からのご冥福をお祈り申しあげる次第でございます。
次回(25年秋) も、みんなナントカ元気で、なつかしく楽しいヒトトキを過ごせますことを切に願います。

(本多 記)
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