11月9日、パナソニック・リゾート大阪にて三年ぶりに開催しました。2002年以来ずっと続けてきましたが、去年と一昨年は新型コロナウイルス感染症により中止を余儀なくされました。三年ぶりの上、後期高齢者突入記念の会で、関東から三人が参加してくれ大いに盛り上がりました。しかし、コロナ・フレイルや閉じ籠りが習慣になり外出をためらう人もいて参加者は減り続けています。
永久幹事の小柿君が「まだしばらく続ける」と言ってくれていますので、健康維持に努めていつまでも参加したいものです。
	(阪本 啓子記)
私たちの高6期仲間、山口組五代目渡邉芳則組長を窮地に追い込んだ男、浅田敏一君が2022年9月25日死去した。 サラリーマンから一念発起、弁護士になり、暴力団対策に取り組んだ。1990年、山口組の抗争で暴力団幹部に間違えられて射殺された警官の“京都事件”で、遺族が渡邉芳則組長らに起こした損害賠償訴訟の弁護団長を務め、2004年、最高裁で、事件には直接関与していない渡邊組長の〝上司としての使用者責任”を認める判決を勝ち取った。組織暴力に対する市民の被害救済に尽力した熱血漢だった。
 春のさやか会はコロナ禍で中止を余儀なくされました。自粛中病気とコロナフレイルで欠席者が続出して、会の存続が危ぶまれます。
				 
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