中46回(うだつ会)総会

2013年05月15日(水)更新
H23.11.21.ラマダホテル花外楼で総会を開いた。今年は幹事の中川君が怪我をし療養中のため鈴木君と久富君にお世話になった。集まったのは17名であった。
今年は木下恭二君が亡くなられました。ご冥福お祈りします。83 ・4歳もなって東京を合わせると40数名も同窓会に集まることは多いのか少ないのか分からないが考えられなかったことです。耳が遠い人や体の調子の悪い人も多かったがともかく健康に暮らすことが大切です。頭と身体を適当に使い食物に気をつけて絶対に転ばぬように注意してください。昭和生まれは次第に減ってきますが何とか子供や孫が教えられなかった昭和の美しい日本を語り伝えてほしいものです。もう我々の生存中に日本がよくなるとは思えませんが元気で過ごせる世の中にしたいものです。
(吉川和彌 記)
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中46回(東京うだつ会)

2013年05月15日(水)更新

第19回「東京うだつ会」(第46回[昭和20年]卒、首都圏在住者同窓会)を、今年は場所を変えて、霞ヶ関ビル35階、東海大学校友会の一室で行った。
10名が入院、急病、家庭療養中、遠距離などで欠席の回答だったが、開会して程なく、吉本君が、杖を突きながら、付き添いの奥さんと共に現れ、全員拍手で出迎えた。これで参加者は、奥さんを入れて10名となり、昨年を1名上回った。今後の参加の在り方の一つではないだろうか。
例により、西田君の開会の挨拶、続いて長谷川君の時事講演、上田君の音頭による乾杯に始まり、12時~ 14時の予定を大幅に超過して和気藹々の間に、来年の再会を期してお開きとなった。

写真は左から清水、佐藤、長谷川、上田、西田、下田、彦坂、山上(吉本夫妻は撮影に間に合いませんでした)(敬称略)

(山上 記)
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高4回 卒業60周年同期会

2013年05月15日(水)更新

昭和27年春の卒業からちょうど60年のこの4月19日に、大阪駅前の「ホテルグランビア」で、4人の先生方をお迎えし記念の同期会を開きました。(同期の参加者は71人)今回で恐らく20回目は優に超えていると思われますが、遠方からの人々も加えて毎回お陰さまでなかなかの盛会を重ねてきました。
とりわけ今回は卒業後初めて、という方々も幾人かおいでになり、あの詰襟やセーラー服以来60年ぶりでもすぐに親しく交歓できるのは、やはり゙同期会゙の嬉しいところだと痛感しました。一次会は12時から3時、二次会はそのあと5時30分まで、本当に時間を忘れた賑やかな半日でした。
ただマコトニ残念なことですが、約370名の卒業生のうち、久敬会に届けられた限りの97名の物故の方々には、心からのご冥福をお祈り申しあげる次第でございます。
次回(25年秋) も、みんなナントカ元気で、なつかしく楽しいヒトトキを過ごせますことを切に願います。

(本多 記)
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高5回 同窓会

2013年05月15日(水)更新
全員喜寿を迎え、平成24年5月14日、高卒後60周年の節目に第5回生同窓会をJR尼崎駅前の「ホテルホップイン」にて開催した。
先生4名(全員80歳以上の高齢)をお迎えし同窓生70名と盛大に懇親会を開催出来た事は喜びにたえない。
茨木高校は創立117周年を迎えているが、途中三島野高校(昭23 ~ 30年)の校名のもと昭25 ~ 28年の3年間我々5回生はこの歴史の中の一員として学んだ。
功成り名遂げた人達だが今日だけは裃を脱いで高校時代に戻り大いに楽しもうとの合い言葉で盛り上がった事は言うまでもない。当時の「ニックネーム」や「アダナ」で呼び合い一瞬高校3年生に戻った感じだった。又、我々の入学時に、大学卒業後、当校に初奉職された先生もおられ、「特に皆さんと同時期に出発し過ごした日々の想いが強い」とご挨拶の中で話されていたのが印象的だった。

同窓生の声を若干紹介すると

○「酒器をたたいて歌い残りの寿命を楽しむがよい。そうしないといたずらに老残の身をなげくばかりになる」という言葉を毎朝想い出して日々を送っています。

○喜寿を迎えたが趣味で結構多忙です。身体、脳の衰えを防ぐ為、写真、水彩、楽器、ゴルフ、囲碁、将棋を日々やっています。

○今日一日が「青春」の気持ちで限られた命を大事にしています。と言う、それぞれの言葉があった。
我々喜寿ともなれば学年の仲間も現在68名の物故者も出、少々さみしくなって来たが出席者はまだまだ元気で大いに食し、大いに語り、懇親会は大いに盛り上がった。
楽しい時間を共に持ち、全員で校歌を斉唱、想いも新たにお互い健康に留意して次回を約し散会した。
(西村吉弘 記)
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高6回 喜寿の集い

2013年05月15日(水)更新

2012年6月16日(土)午前11時30分から午後2時30分まで、大阪駅のホテルグランビア大阪(20階)で、高6回生喜寿の同窓会を開催しました。3名の先生のご来駕をいただき、総勢90名の参加となりました。会場に掲げられた同窓会の文字は橋先生の揮毫で、日展入賞の橋本夏子さんの協力もいただいた。
開催の前に集合写真を撮り(写真担当は、写真コンクール入賞経験をもつ宮野智彦氏)、植村冴子さんの司会で、世話人代表浅田敏一氏の開会挨拶からはじまり、喜寿の集まりをもてた喜びをわかちあった。
一昨年5月30日の同窓会以降、7名の物故者があり、まず黙祷。冥福を祈るとともに往時を偲びました。つづいて恩師のご挨拶では、橋敏昭先生から「教師赴任と6回生入学が同じ年だったので同期の桜である」、青木昭二先生からは、バドミントンを共にやってきた人との再会の喜びやインターネットで「青木昭二」のホームページを開設されていること、田中宏子先生からは「配偶者を大事に家事も分担していくことが老後の心得」といったお話をいただいた。乾杯の音頭は、世話人以外で、一番に会場にこられた荒木園子さんにお願いし、11のテーブルにわかれ会食、歓談をしました。
その間、出席者の紹介があり、あっという間に刻は過ぎ、大西利幸氏の閉会の挨拶のあと、久敬会コーラスで、毎月第2日曜日に指導をしている作田達也氏が、橋先生の替え歌「同期の桜」を披露。校歌を斉唱してお開きとなりました。
次回は、傘寿の集いをめざし、学年幹事の森田亮輔氏に託して再会を期しました。二次会は、今回世話人のほうでは準備しませんでしたが、関東からも多数出席いただき、車椅子での参加もありました。出席の返事と共に寄稿してもらった「喜寿を迎えて」と題する文集と記念写真を後日郵送する予定です。当日、学校の写真集の予約も受け付けました。今秋開催予定の高6回ゴルフコンペの案内も本多了氏からありました。

(岸田準二 記)
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高7回 同窓会「卒業56年目のつどい」

2013年05月15日(水)更新

高校7回生同窓会を「卒業56年目のつどい」として平成23年風薫る5月18日(水)に新阪急ホテルで開催、好天にも恵まれ集合時間前にはなつかしい顔が次々と来場し予定の時間には総勢96名が集い大盛況となりました。
今まで3年ごとに開催していましたが年齢から見て出席者の減少も心配しましたが杞憂に終わり大勢の参加者に幹事一同大感激、さすがに出席される方の足取りもしっかりと元気そのもので久しぶりの再会に笑顔であふれていました。
全員そろったところでまず記念撮影からはじまり、物故者を偲びまた今年の3月11日発生した東日本大震災の犠牲者のご冥福を祈り黙祷をささげた後久敬会の近況報告、乾杯と続き懇親会を開始にぎやかに歓談の時間に入りました。
懇親会では在校時の思い出話を中心にお互いの近況交換などで話が弾み時間の経つのも忘れるくらいでした。懇親会も盛り上がったところでお楽しみのビンゴゲームが始まりムードも最高潮にヒートアップ豪華?賞品に一喜一憂しました。
その後しばしの懇談が続いた後お開きの時間も近づき「高校三年生」および校歌「天つ空見よ」を斉唱、幹事の先導で大阪締めを以って閉会となりました。いままでは3年ごとに同窓会を実施してきましたがお世話役の幹事ともども高齢化のため次回は3年という決まりを設けずに新たな体制で人生の節目となる時を選んで実施することに決まり、次回の再会を期して散会しました。


(筒井良一 記)
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高9回 懇親ゴルフコンペ

2013年05月14日(火)更新


平成24年4月23日(月)春秋恒例の9回生ゴルフコンペが、よみうりゴルフウエストコースで開催された。今回も横浜から小西督士、紅2点の安井理子、小田弘子など15名が参加。ラウンド前のコーヒータイムでは「今日はエージシューターでも狙うか」とか、かつて大友惟稠(今回不参加)が成就後、誰も成し遂げていない「ホールインワンでみんなを祇園一力に招待すっか…」など、卒業後半世紀以上、55年が経過しているが、「質実剛健」「勤倹力行」の、校訓は身に付いたまま、心はまだまだ青年気取り。
当初、桜は散り果て、つつじはまだかいな…との予想は見事に外れ、写真のように、要所で満開の桜、そして慌て者のつつじは美しく花を咲かせ、私たちの目と心を癒してくれた。優勝は、終始冷静(?)にラウンドした髙間秀明、ベスグロ奥村博昭。
次回は、10月30日(火)茨木国際CC。新参加希望の方は、安田稔(072-696-5193)まで。
※写真前列左から、奥村博昭、吉田満、安田稔、小西督士、小田弘子、安井理子、松田和久
※後列左から、数元啓普、池澤晴三、貝出有三郎、清水寅三、細川捷、髙間秀明、奥村達雄、重田昌三
 
(安田 稔 記)
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高15回 同窓会

2013年05月14日(火)更新
 

 
平成24年4月21日、茨木で、同窓会名を立志会と名前をつけて卒業して49年が経ちましたが、此のたび4月8日投票で、見事、茨木市長に当選した、同期の木本保平君の祝賀立志会を開催しました。
3月24日に立志会を開催し、その際、4月1日公示、8日選挙に出馬する話があり、同期として応援活動をしていました。
見事当選されました。茨木高校卒業の茨木市長誕生です。新しい茨木市政を築
いていってくれるのを期待しています。担任して頂いた、青木昭二先生にご出席して頂き、15名参加で、盛大にお祝い会ができました。
毎回、青木先生に参加して頂いていますが、今回は、市長誕生を、大変誇らしいと喜んで頂きました。
久敬会としても、誠に慶ばしいこと、誇らしい事と存じます。木本保平君は26歳で茨木市会議員当選以来、11期され議長を3回就任と活躍されていました。

(井上正一 記)
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高16回 学年同窓会

2013年05月14日(火)更新
懐かしき母校に80名の仲間が参集する!
~ 卒業後48年記念学年同窓会を開催 ~
 

 
5月20日(日)に開催の学年同窓会は大きく変貌した学校を自分の眼で見る為、母校で開催する。11時に30余名が正門に集合、新プール、体育館校舎等を見学。その変貌にビックリ。懇親会は12時より、久敬会館2階会議室で、過去最高の80名が集まり、開会。まず、33名の亡き友に黙祷する。川瀬代表幹事が「沢山の参加で嬉しい。大いに親交を深め、良き日となるように」と共に卒業48年記念に、新品の「柱時計」を久敬会に寄付したことも紹介。乾杯は遠く米国から参加した小西進君の音頭で、再会の杯を交わし、楽しい宴がスタートする。テーブルでは「健康」「家族(孫)」等の話が中心でその思いを吐露していた。次のクラス毎近況報告では、喋り過ぎやまとまらない話もあったが、寛容であった。その後、フリーとなり、席を自由に移動し懐かしく懇談する輪が拡がった。終盤になり、今回は「妙見夜行隊」の歌を西本黎子嬢のピアノ伴奏で厳寒の夜空を思い出し、声高らに歌った。最後の締めとして、辻本幹事より、「参加のお礼と2年後の卒業50周年記念同窓会には、体調良く、集まろう!」との話で中締め。その後、1階の階段で全体写真を撮り、希望者50名の仲間共に2次会(同場所)となり、酒、ビールに残り料理等で、時間を忘れる程、喋り、気付けば、19時で机や椅子を元に戻し、ゴミを纏め本当の解散。2014年11月は元気で集まろう!
(5組 中村和夫 記)
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高18回 学年同窓会

2013年05月14日(火)更新

18回生学年全体同窓会は、9月24日(土)、リーガロイヤルホテルで開かれ、65名が参加し、午後3時からたっぷり3時間の歓談を楽しむことができました。
2005年、2007年(還暦同窓会)に続いて、今回は4年振りですが、この季節に開くのは初めてで、それが影響したのか、参加者は少なめでした。届いたハガキにも、「先約あり、大変残念!」「都合がつくよう調整を試みましたが、うまく行かず…」とのコメントが寄せられていました。先生方からも「参加したいが、先約があり、みなさんによろしく」というようなメッセージが寄せられました。
冒頭に泉君から同窓会の開催に至った経過の報告、急遽東京から駆けつけてくれた堀井君に乾杯の音頭をとって貰い、スタート。司会から「今回はイベントやスピーチはなしで、歓談をメインにする同窓会に」と宣言。今回初めて実現したのが阪口君のライブでした。彼との再会のエピソード紹介後、ギターとピアノを駆使して、この世代に馴染みの深い曲を歌い上げてくれました。あっという間に時間が過ぎ、今帰国中の今井君が中締めの挨拶をし、北新地の今井君の店・ダナの2次会に33人が流れて行きました(2次会のみ参加の方も)。今回は前2回の同窓会に参加できなかった方が何人も来られていたのが印象的でした。
 
欠席連絡に「参加できなくて残念ですが、ホームページで様子を見させて貰うのを楽しみにしています」の文面も。写真はHP上でもご覧頂けます。             
(三上弘志 記)
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高40回 同窓会

2013年05月14日(火)更新

2011年10月29日大阪肥後橋徐園にて高校40回卒生の同窓会を行いました。企画当初はメールなどで連絡がつくくらいのごく内輪な規模での開催のつもりが、23年ぶりの再会にむけて参加希望も多くなり、できる限り同級生全員に連絡を届けて参加を募りたいということになりました。久敬会事務局に協力いただき、案内の葉書を400枚追加で送付したところ、当日会場にはなんと予想以上に139名の参加を集め、大盛況となりました。8月初旬に決まったことを10月末に開催するという、まさに駆け足で準備をしてきたため、至らないところも多かったのですが、本当に久々の再会の実現、そして卒業して何年もたってからの大人の交流が随所で始まってきていることの報告を各方面からうけており、何はともあれ今回開催できたことは非常に意味があったのではないかと思っております。次回は当時お世話になった先生方もお招きして、より充実した同窓会を開催したいと考えています。2013年秋頃に卒業25周年記念同窓会を開催予定です。ともに次回の同窓会の運営スタッフも募集中です。お手伝いいただける方は吉岡までご連絡ください。今回参加できなかった方も次回はぜひ参加していただければと思います。 


 
(幹事3組 吉岡秀紀 記)
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高46回 18年ぶりに集う!

2013年05月14日(火)更新
 

平成24年3月24日、久敬会館1階にて、高46回の同窓会が開かれました。呼びかけは田鍋有紀さん。「facebook」と呼ばれるソーシャルネットワークサービスで募ったところ、一ヶ月のうちに男子17名女子24名の参加希望、さらには飛び入りもありました。
平成6年3月に卒業してから18年。もう一度高校を卒業できてしまう月日が経っていたにも関わらず、一目で「あ!あいつや!」。すぐに在校時にタイムスリップしたような錯覚。一方、我々高46回が暮らした校舎群は、当時「D館」と呼ばれた棟と久敬会館を残
すのみ。しかも現在は座敷となっている久敬会館1階も当時は食堂だったため、何だか不思議な感覚にもとらわれました。同じ校舎で共に学び、遊んだ友人達が、卒業後は独自の道を歩み始めました。そして18年。それぞれの道を示す糸が再び集まって、大きな束になりました。自分たちの軌跡を語り合い、尊重し合うという、とても心温まる機会に恵まれました。そんな大切なひとときを提供して下さった久敬会、そして田鍋さんをはじめこの会合を盛り立てて下さった幹事のみなさん、ありがとうございました。
この同窓会に先立つ二週間前、東京赤坂にて東京圏在住の同窓会も開催されました。ともすれば忘れかけていた茨高のつながりを、この2つの同窓会を契機に再構築して、人と人との触れ合いを一層大切にしていきたいと感じました。
 
 
(木村哲士 記)
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