懐かしき母校に80名の仲間が参集する!
~ 卒業後48年記念学年同窓会を開催 ~
5月20日(日)に開催の学年同窓会は大きく変貌した学校を自分の眼で見る為、母校で開催する。11時に30余名が正門に集合、新プール、体育館校舎等を見学。その変貌にビックリ。懇親会は12時より、久敬会館2階会議室で、過去最高の80名が集まり、開会。まず、33名の亡き友に黙祷する。川瀬代表幹事が「沢山の参加で嬉しい。大いに親交を深め、良き日となるように」と共に卒業48年記念に、新品の「柱時計」を久敬会に寄付したことも紹介。乾杯は遠く米国から参加した小西進君の音頭で、再会の杯を交わし、楽しい宴がスタートする。テーブルでは「健康」「家族(孫)」等の話が中心でその思いを吐露していた。次のクラス毎近況報告では、喋り過ぎやまとまらない話もあったが、寛容であった。その後、フリーとなり、席を自由に移動し懐かしく懇談する輪が拡がった。終盤になり、今回は「妙見夜行隊」の歌を西本黎子嬢のピアノ伴奏で厳寒の夜空を思い出し、声高らに歌った。最後の締めとして、辻本幹事より、「参加のお礼と2年後の卒業50周年記念同窓会には、体調良く、集まろう!」との話で中締め。その後、1階の階段で全体写真を撮り、希望者50名の仲間共に2次会(同場所)となり、酒、ビールに残り料理等で、時間を忘れる程、喋り、気付けば、19時で机や椅子を元に戻し、ゴミを纏め本当の解散。2014年11月は元気で集まろう!
(5組 中村和夫 記)