高52回 学年同窓会

2013年05月14日(火)更新

 
12年1月3日(火)、大阪のホテル阪急インターナショナルにて学年同窓会を開催しました。
「久しぶりに懐かしいメンバーで集まって楽しい時間を過ごしたい!」。そんな卒業生10名に加え、笹山先生、岸本先生、岡崎先生、伊丹先生の4名の恩師にも参加頂き、大変賑やかで楽しい会となりました!学年全体での同窓会は卒業後今回で4回目となりますが毎回100名を超えるメンバーが集まり、茨高の繋がりの強さを実感します。
 
わたしたちも今年で遂に30才。皆それぞれのフィールドで活躍しており、昔話に加えて、仕事や結婚、子育てなど積もり積もった話で盛り上がっていました。当日は、クジ引きで数名の方に近況報告をしてもらったり、恩師の方々にご挨拶頂いたりと、楽しい時間はあっという間に過ぎていきました。1次会は19時半にお開きとなりましたが、十数年の月日をタイムスリップするには時間が足りず、その後、2次会、3次会、4次会…、と宴は続き、翌日の朝日を見ながら帰ったメンバーもいます!
次回開催は5年後、35才を迎えた2017年のお正月を予定しています(おそらく1月3日のお昼~)。今から予定を空けておいてくださいね!また、開催のご連絡は、今回同様、久敬会の名簿をもとにハガキでのご案内になると思います。住所変更があった場合は、久敬会への連絡をお忘れなく!
(中川智裕 記)
psfuku

茨虫会 虫塚が建立されました

2013年05月14日(火)更新
 
茨虫会(昆蟲趣味の会・昆虫研究部の卒業生の集い、会員数127名)では、部の創設75周年を記念して、予て「虫塚」の建立を企画しておりましたが、このほど山口禎校長先生・大友康亘久敬会会長のご尽力もあり、念願の「虫塚」を茨高校庭(正門入って右側・茨木高校創立100周年記念庭園) に建立することが出来ました。平成23年10月15日、両氏のご臨席を頂き、会員21名の出席を得て「虫塚」の除幕式が執り行われました。ご来校の節にはぜひご覧頂きますようお願いします。
「虫塚」は、高校6回の椎原穀氏の設計によるもので、能勢石の形はチョウが羽を休めている様子を連想させる自然石で、黒く彫りこまれた「虫」の文字は、高校2回の藤本重廣氏の揮毫です。また、「虫塚」の下には、古来中国の風習に因み、虫たちの魂の復活を願い「玉蝉」を埋めました。なお「虫塚」には「銘板」を付して建立の経緯を説明しております。
最後に、山口校長・大友久敬会会長をはじめ、建立にご協力を頂いた茨虫会の方々、久敬会会員の方々に厚くお礼を申し上げます。 
 
(高7回 北川喜芳 記)
psfuku

2012年度 歯科医師ユーカリ友の会総会

2013年05月14日(火)更新

 
6月24日(日)、ホテル阪急インターナショナルで恒例の 歯科医師ユーカリ友の会総会を行いました。担当は吹田です。
歯科大学や歯学部の学生から超ベテランの先輩までが一堂に集まり、親交を温めています。私個人は吹田東高校の校医をもう24年もやっていますが、応援医は例年、この会で知り合った先生方にお願いしており、そのおかげで和気あいあいと気楽に検診を行えています。勿論、色んな意味で安心です。
今年の講演会は大阪医科大学教授 植野高章先生の『成長因子BMP-2を応用した歯槽骨再生医療と歯科インプラント治療』です。
 
今回は若い先生が多く、盛り上がりがありました。ますますの皆様のご参加をお待ちしています。
 
(高28回 伊吹悦有〈広報担当〉 記)
psfuku

久敬俳句会

2013年05月14日(火)更新
久敬俳句会が発足して十年が経った。旧制中学、新制高校の卒業生20余名が月一回第四木曜日午後二時から久敬会館に集まり俳句会を開いている。特に指導者はなく、気楽に厳しく研鑽を積んでいる。初めて俳句を作る人から俳歴60年の人が入りまじっている。俳句結社に所属して活躍している人も多い。久敬俳句会誕生のきっかけは、平成13年10月の久敬会総会の挨拶で高校生のときに覚えた俳句を今もやっているという話をした。そのあと小田弘子さん、生澤栄子さんがやってきて俳句の話になり、久敬会で同好会をつのって俳句会をやろうという話になった。
その年の12月27日(木)に第一回の久敬会俳句会を久敬会館を借りて行った。集まったのは塩川滋也(旧中45)鈴木泰平(旧中47)富士稔、谷垣光男、塩川雄三(高2)北川均(高5)佐々木国広、小田弘子(高9)生澤栄子、中角憲子(高17)の10名であっ
た。それから十年間一度も休まずに続いている。私が俳句を始めたきっかけは、高校2年のときに文芸部にはいって詩や小説を書いてガリバン刷りの小冊子をだして楽しんでいたときに文芸部顧問の津本誠一郎先生に俳句をやってみないかと誘われて、先生が所属されていた馬酔木、南風会の門を叩いたのがはじまりで、その後ぼちぼちと「雨月」の大橋櫻坡子、「諷詠」の後藤夜半、「七曜」の橋本多佳子、「天狼」山口誓子に師事し、誓子没後平成6年に俳誌「築港」を創刊主宰している。俳句を六十数年続けてこれたのは津本先生のおかげだと今でも感謝している。
代表世話人は私がやっていて、世話人小田弘子さん、事務局は生澤栄子さんがやっている。これから俳句でもやってみようと考えている人は気楽に言葉をおかけ下さい。ひやかしでも見学でも結構です。
 
十周年記念句集を作りました。その中の一部をご紹介します。
 
『万緑の山鎮め山動かざる』小林喜治(中46回)
『もう傘寿まだまだ傘寿蝉の殻』塩川雄三(高2回)
 
以上(高2回 塩川雄三 記)
 
例会
 ・毎月第4木曜日 ・午後2時締切 ・七句出句(雑詠)
 ・久敬会館2階会議室

吟行会
・年1~2回茨木高校ゆかりの地・人を訪ねる
 
※当日の飛入り参加大歓迎!!
psfuku

高62回 二十歳の会

2013年05月14日(火)更新
 

昨年の夏から準備を始め、首を長くして待っていた1月4日。
小雪のちらつく中、開会時刻になると同時に、久敬会館に懐かしい顔が続々と集まってきた。卒業式以来の再会となる人も多く、見違えるような変身ぶりに驚いたり、変わらない姿に安堵したりと、開会前から盛り上がっていた。大友会長にご挨拶いただき、乾杯の音頭が取られるとすぐ、あちらこちらで歓談の輪が広がった。思い出話に花を咲かせたり、近況を報告し合ったりと、話題は尽きることがない。不思議なもので、どれだけ長く会っていなくても、話し始めるとすぐに高校時代の感覚が蘇ってくる。そして、友人の話を聞くほどに、茨高生の潜在能力の高さに驚く。高校時代から引き続いて何かに取り組んでいる人、新しいフィールドで活躍する人、それぞれの進路は本当に様々だ。けれど、どの人にもその芯の部分には今もしっかりと“茨高生らしさ”が残っている。体育祭をはじめとするたくさんの行事や、日々の学校生活の中で身につけたものは、これからもきっと私達の核となっていくのだろう。それを大切にしながら、またそれぞれの場所で頑張っていこうと、決意を新たにした二十歳の会であった。

(谷村侑子 記)
psfuku

東京久敬会 第11回総会のご案内

2013年05月10日(金)更新
平成25年5 月吉日
『東京久敬会の絆を広げよう』
東京久敬会長 中田一男

 拝啓 会員の皆様にはご健勝のこととお喜び申し上げます。

 さて東京久敬会第11回総会を下記の通り開催致します。多くの方のご参加をお待ちしています。

 メルアドや住所が不十分で案内状が届かない方もおられます。

 お友達とお誘い合わせの上多数ご参加下さいますようお願い申し上げます。
 

日 時 平成25年(2013年)6月15日(土)12時30分~15時
会 場 品川プリンスホテル メインタワー宴会場 12階「シルバー12」
東京都港区高輪4-10-30 電話:03-3440-1111
内容 (1)会務報告等及び懇親会
(2)会費:8千円 (学生割引3千円)
出欠連絡 お手数ですが5月31日(金)までにメールにてご返信下さい。
第11回 総会出欠連絡票
会費振込 6月7日(金)までに会費振込をお願いします
三菱東京UFJ銀行 「店番号:港南台307 口座番号:0439209」
口座名:東京久敬会 会計 藤本英和
*お名前の後に年次をご記入下さい(例:イイダコウゾウ コウ21)
当日支払 会費振込が困難な方は会場でのお支払いをお受けします。


キャンセルの場合は必ず6月14日(金)までに下記連絡先へご連絡下さい。
<お願い>出席連絡の後、無断で欠席された方には会費支払をお願いします。

この度、東京久敬会専用のホームページを新設しました。今後、総会に関する情報も掲載していきますので、是非ご覧下さい
http://space.geocities.jp/kyuukeitokyo/index.html

連絡先:東京久敬会・事務局長(高21)飯田耕造
電話番号:03-6833-1400
株式会社日本総合研究所日社長室付
Eメール:iida.kozo☆jri.co.jp
☆をアットマークに変更してください

以上
 
【東京久敬会からのお願い】
 東京久敬会では各年次で役員(常任幹事又は幹事)を選んで戴き、適宣、連絡・相談をしながら同窓会活動を進めています。現時点、卒業回で、高校02、34、37、43、45、46、49、51、53、55、57、59~回の各年次では、役員が不在となつておりこのままでは連絡が取れません。これらの年次からも是非役員派遣をお願いしたいと思います。当該年次の同窓会幹事の方、又は学年同窓会や同窓会幹事で選出した方を飯田耕造(iida.kozo☆jri.co.jp)までご連絡をお願いします。
psfuku
このページのトップへ