川端康成が大宅壮一の葬儀で読んだ直筆の弔辞原稿の発見
東京新聞に掲載された記事の紹介です。東京久敬会の方から知らせてただきました。
1)「川端康成が直筆の弔辞見つかる」
2021年5月16日の東京新聞に掲載された記事です。
川端康成(中18回)が1971年1月に、大宅壮一(中21回)の葬儀で読んだ直筆の弔辞の原本が「大宅壮一文庫」で見つかったという記事です。
この記事には、大宅壮一と川端康成を描いた小説「マガジン青春譜」の著者である猪瀬直樹さんの談話もあります。
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2)「大宅壮一没後50年 大宅壮一文庫開館50周年 文化のとりで 雑誌の宝庫」
2020年11月19日の東京新聞に掲載された記事です。
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3)ところで、猪瀬直樹さんは1999(平成11)年11月13日に、茨木高校で川端康成生誕百年を記念しで公演されています。久敬会報53号に掲載された案内記事です。
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