久敬会概要

ご  挨  拶
久敬会会長  
生澤 栄子(高17回)

久敬会員の皆さまにはご健勝にてご活躍のこととお慶び申し上げます。
既にお手元に届いております「久敬会報」第70号にて、新会長としてご挨拶させていただきまして、早や1カ月が経とうとしております。不慣れ、不勉強で戸惑うばかりの日々でございましたが、とにも角にも皆さまに支えていただき出発いたしました。
只今、私が一番に願っておりますことは、会員の皆さまのお声をお聞かせいただきたいことです。つまり、「久敬会員のための久敬会」でなければならないということです。「久敬会報」にも書かせていただきましたが、久敬会館が会員の「憩いの館」となることを願っております。
この「久敬会ホームページ」は、時々の話題を会員の皆さまにタイムリーにお届けすることと、それぞれの世代の同窓会活動が活発化することを目指して、2013年6月にリニューアルいたしました。「久敬会報」と「久敬会ホームページ」が、久敬会と皆さまをつなぎ、会員相互の絆をより深めることを目標にして、今後もさらに充実を図っていきたいと思っております。
久敬会がさらに発展するために、皆さまのお声をお聞かせ下さい。お知恵をお貸し下さいませ、と重ねてお願いいたしましてご挨拶とさせていただきます。
扁 額 は 以 文 会 友 康 成 忌       瑛 子
(2016年9月22日)
 

『 久敬会 』の名称由来と歴史

 

1.『 久敬会 』の名称由来

 「論語」にある孔子の言葉、「晏平仲善く人と交わる。久しうして之を敬う」に基づいています。晏平仲とは、春秋時代の斉の賢相で、“恭倹力行”を以って聞こえた大夫です。晏平仲が斉の国の政治を行うにあたり、人と交わる道(人間関係)を善くする人であって、その交わりは長続きするとともに、常に敬いの意を失わなかったと孔子が賞したものです。開校以来、「勤倹力行」を校訓とする母校の同窓会の名前に、この人の評語を用いたことは、その後の私たち母校の発展を考える上で、誠にふさわしい選択だったと思われます。

2.『 久敬会 』の歴史

  『久敬会』は、母校と同様に、その歴史は古く、初めての卒業生を出した1900年(明治33年)4月1日に設立されました。そして、本年(2013年3月)の卒業生を入れると旧中50回、高65回を数えることとなります。卒業生は35000人余りにも及び、会員の繋がりが実に100年以上になる大世帯となっております。

★主要年表

1895(明治28) 4.25 母校創立(大阪府第4尋常中学校)
1900(明治33) 4. 1 久敬会創設、会長に加藤逢吉校長が就任、以後歴代校長が会長となる
  7.20 久敬会報創刊号発行、以後昭和18年の第58号まで発行
1903(明治36) 7.26 初の久敬会大会を寄宿舎和楽室で開く
1905(明治38) 4.25 母校創立10周年記念式典
1915(大正  4) 4.25

母校創立20周年記念式典

1916(大正  5) 2.19 久敬会東京支部設立
1920(大正  9) 2.15 久敬会大阪支部設立
1935(昭和10) 2.23

妙見夜行登山10周年を記念し、野間峠に記念碑建立

1848(昭和 23) 4.1 大阪府立茨木高等学校となる
1948(昭和 23) 9.1 大阪府立三島野高等学校に改称
1952(昭和27) 5.24 新会則制定、会長は正会員中から選出することとなり、杉本傅氏(中9回)が初代会長に就任
1953(昭和28) 3. 1 久敬会報の復刊第1号発行
1955(昭和 30) 4.1 再び、大阪府立茨木高等学校に改称
1955(昭和30) 10.20 母校創立60周年記念式典、旧本館2Fに久敬会館設置
  10.22 母校創立60周年記念久敬会総会開催
1965(昭和40) 10. 3 母校創立70周年記念講演会に川端康成氏(中18回)、大宅壮一氏(中21回)来校
1966(昭和41) 6.18 久敬館(現久敬会館)落成式
1967(昭和42)   久敬会章制定
1969(昭和44) 5.24 津田勝氏(中23回)第2代会長に就任
  10.26

川端文学碑除幕式

1975(昭和50) 10.19

母校創立80周年記念久敬会総会

1984(昭和59) 5.26 津田会長辞任により、乾一之氏(中30回)会長代行に就任
1985(昭和60) 10.27 母校創立90周年記念久敬会総会
1986(昭和61) 5.24 乾一之氏(中30回)第3代会長に就任
1987(昭和62) 6.27 森脇茂氏(中36回)第4代会長に就任
1993(平成 5) 5.22

東京久敬会設立総会

1995(平成 7) 11.26 母校創立100周年記念久敬会総会
1998(平成10) 5.30

大木令司氏(高3回)第5代会長に就任

2005(平成17) 10.15 母校創立110周年記念久敬会総会
2007(平成19) 5.27 大友康亘氏(高4回)第6代会長に就任
2012(平成24) 5.19 久敬会を理事による4つの委員会を中心に運営する組織に改変。


 

退 任 の ご 挨 拶

久敬会前会長 高4回
大 友  康 亘


 久敬会員の皆さまには、益々、ご健勝にてご活躍のこととお慶び申し上げます。平素は久敬会の発展のために何かとご支援、ご協力を賜り、誠に有難く厚くお礼申し上げます。
 私は本年の役員任改選を機に会長を辞することに致しました。2007年に大木会長の後任として、久敬会第6代会長を承り、10年間、多くの方々の暖かいご支援、ご協力により大過なく会長職を務めることができましたことを改めて厚くお礼申し上げます。
その間、2013年7月に脳出血で倒れて、入院を余儀なくされ、今も療養中の身のため、後半の4年間は活動ができなく、各副会長や各役員の方々に久敬会運営を託しましたが、十分にご対処いただき、誠に有難うございました。
とりわけ、母校が創立120周年を迎えた2015年は多くの記念事業、行事が行われました。これらも副会長の方々をはじめ、各役員の応援やご協力により、無事に終了することができました。ご協力いただいた皆さまには、改めて厚くお礼と感謝を捧げます。
さて、去る5月28日の幹事会で次期会長に高17回の生澤栄子さんが選出されました。
生澤さんは久敬会の役員として、若い時から長年ご活躍されて来られました。母校や久敬会との結びつきも深い方でもあります。また、初の女性会長として、久敬会を盛り上げていただき、今後の久敬会活動に大いに期待できると確信しております。
 生澤新会長のもと、久敬会がさらなる発展をされますよう祈念申し上げて、退任のご挨拶とさせていただきます。



 

久敬会前会長 高4回
大 友  康 亘


久敬会会員の皆さまには、ご健勝にて、それぞれの立場でご活躍のことと存じます。

さて、このたびは、久敬会の「ホームページ」が新たな装いで、立ち上げることになり、一言、ご挨拶申し上げます。

ご承知の通り、母校は、2015年で創立120周年を迎えることになります。その歩みには、先人の幾多のご努力と母校に対する強い想いが相まって、今日に至ったと言っても過言ではないかと思います。(「久敬会」の名前の由来とその歴史は別項にて確認下さい。)

そして、それらを引き継ぐ私たちも、今の時代に象徴される多くの情報に埋もれることなく、取捨選択し、何が必要である情報かを見極めることも重要になっています。

そした意味でも、今回、「久敬会のホームページ」が新しい装いの基に立ち上げることに大きな意義と大いなる期待をかけています。そのためにも、それぞれの担当者も、自分の時間を割いて、会員にプラスになる、タイムリーな情報をお届けするように心がけているとお聞きしております。

これを機会に、同窓生の間で“さらなる繋がり”と“多くの結びつき”が拡がることにより、学年同窓会も含めて、それぞれの同窓会活動が、大いに活発となり、一段と発展することを願って止みません。

簡単ではありますが、それぞれの世代が「ホームページ」の活用により、さらに、同窓会活動が、頻繁に行われることを期待しております。

(2013年5月10日記)
以 上