【2】記念展示「資料でつづる茨木高校の120年のあゆみ」

2016年03月09日(水)更新
記念展示「資料でつづる茨木高校の120年のあゆみ」
(学校との共同開催)
日時:会場久敬会館2階会議室 
内容:①母校の120年
    ②旧校舎
    ③伝統ある行事 
    ④著名な卒業生(高碕、川端、大宅、米沢)
    ⑤プールのあゆみ(ロス五輪の入江稔夫氏の銀メダル展示)
 
 学校と久敬会の間で、昨年度から実行委員会が何度か開かれた。この行事は学校との共同開催として行われたが、展示内容については学校の方で企画された。
 学校では校史編纂委員長の吉村先生を中心に、卒業生教員が仕事を分担された。久敬会では卒業生コーナーの分担や、当日の受付警備を担当した。さらに展示に関わる費用を負担した。
 展示期間中、来場者は大変熱心に展示物や説明文に目を向けられ興味深く観察しておられた。期間中、吉村先生による30分~60分の解説が何度か行われ、その時居合わせた方には大変喜ばれた。展示目録が作られ、著名な卒業生のコーナーでは、高碕氏・川端氏・大宅氏・米沢氏の紹介パンフが用意された。また、中46回の小笠房一氏からは「大宅壮一顕彰碑除幕」(平成21年5月30日)のカラーのパンフレットが提供された。
 期間中の来場者は、茨木高校在校生が最も多かったが久敬会員、PTA会員、中学生の入学希望者、一般の方々を含めて1400名であった。
 
  
 
 なお、展示内容は、広報委員会の森本 均副委員長によって、このHPに大変詳しく紹介されているのでご覧いただければと思います。 ↓ 下記のタイトルをクリックして下さい。
psfuku
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