文化祭のお知らせ

2025年10月28日(火)更新
◆文化祭のお知らせ◆
令和7年度の文化祭が下記の通り開催されますのでご案内いたします。
  • 日時:11月2日(日) 9:00〜15:30
  • 場所:茨木高校校内
※生徒企画の模擬店等でのお支払いはPay Payを使いますので、事前登録の上ご来場ください。(金券の販売もございますが、枚数限定となります。PTAなどの一部の企画は現金払いとなります。)
※校舎内は土足禁止ですので、上履き・スリッパ・下足袋などをご持参ください。

詳細はこちらの学校からのお知らせをご確認ください。

https://www2.osaka-c.ed.jp/ibaraki/f5ab262c041f41108f7de4c1398ba876.pdf


茨木高校のブログでは文化祭を前にした記事が掲載されていますのでぜひ事前にチェックしてみてください。

https://www.osaka-c.ed.jp/blog/ibaraki/BLOG-ibnews/


なお、急な予定変更の場合がございますので、ご来場の前には学校ホームページのご確認をお願いいたします。

https://www2.osaka-c.ed.jp/ibaraki/
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大野裕之さん(高45)著作「デンさんのプール 杉本傳 水泳ニッポンを作った男」のご紹介

2025年10月27日(月)更新
◆大野裕之さん(高45)著作「デンさんのプール 杉本傳 水泳ニッポンを作った男」のご紹介◆

会報にもちらしを折り込みましたが、標記の著作が11月5日(水)にいよいよ発刊されます。
妙見夜行登山の生みの親でもあり、水泳王国茨中を作り上げた茨木中学体操教諭の杉本傳先生(中9)について書き上げた著作ですのでご紹介いたします。
久敬会員の方はこちらの特設フォームからお申込みいただけます。





 

(小学館による紹介文)

大正初期の大阪府立茨木中学(現・茨木高校)で、当時の生徒だった川端康成や大宅壮一と一緒にグラウンドを掘って、日本で初めて近代的な水泳プールを作った伝説の教師がいた。

生徒たちからは、親しみを込めて「デンさん」と呼ばれたその人の名は杉本傳(すぎもと・つたえ)。ドジョウやウナギが泳ぐ田舎のプールからは、その後、高石勝男(1928年アムステルダム五輪、800m自由形リレー銀メダル、100m自由形銅メダル、のちの日本水泳連盟会長、1964年東京オリンピック水泳日本代表総監督)ら多くの名選手が巣立っていく。

遺族や関係者の証言、杉本家の蔵や茨木高校から発掘された膨大な資料をもとに、大正時代から昭和、戦争を経て、戦後に至る杉本傳の知られざる生涯を茨木高校OBである脚本家・演出家の大野裕之が描くノンフィクション。
 

(大野さんからのひとこと)

杉本傳先生は、言うまでもなく母校茨木高校の大先輩です。しかし、そんな個人的な興味をこえて、彼の人生を徹底調査してまとめることにしました。今ほど杉本傳のような人物が求められている時代はないと思ったからです。

杉本傳家の蔵、杉本の本家の資料(傳さんは分家)、茨木高校所蔵資料、当時の新聞などを丹念に調べるうちに、さまざまな新事実が発見されました。例えば、これまで茨木高校に伝わっていた話よりももう少し早くから水泳をしていたことがわかりました。また、杉本傳先生本人は、「当時の府知事が中学生の夏季の水泳を必須にすると訓令があったので水泳池を作った」と回想しているのですが、実際はそのような「訓令」は存在せず、彼はおそらく意図的に事実とは異なったことをおっしゃっていたようです。

とにかく、これまで言われていたよりも、デンさんはより一層破天荒なパイオニアであったことがわかりました。しかも、今回の調査で、杉本傳先生は体育だけではなく、一時期は「唱歌(音楽)」の教諭をも務め、茨高の校歌の成り立ちにも関わっていることも明らかになるなど、茨高生にとって興味深いエピソードもたくさん書いています。

彼は、茨中の生徒と共に日本で初めてグラウンドを掘ってプールを作り、日本で初めてクロール泳法を導入して、1924年パリ五輪の競泳監督になり、高石勝男(パリ五輪で日本人初の入賞)らオリンピック選手を育て上げ、1928年アムステルダム五輪で日本初の飛込監督になり、日本に水球を導入し……などなど、水泳の全てのジャンルでのパイオニアであります。

それだけでなく、学童の水泳教育や女子水泳教育に力を入れて、1932年ロス五輪で女子水泳の監督になるなど、水泳教育の裾野を広げることに力を尽くしました。さらに、関西で初めてのブラスバンド部を作り、本人は能楽やヴァイオリンを嗜む文人でもありました。

そんなものすごい業績をあげたにもかかわらず、こんにち杉本傳の名が人々の話題にのぼることはあまりありません。というのも、彼自身が、自分の名を残すことを良しとしなかったからです。例えば、自分の銅像の除幕式で、「みんなの気持ちはありがたいけど、自分だけではなくみんなで頑張ったことやから」と銅像設置を断って、自宅に持って帰ったこともあるほどです。

彼は自校だけが勝っても仕方ないと、研究の成果を惜しげもなくライヴァル校に公開し、日本の教育水準を上げるために尽くしました。結果、水泳の茨中の地位は低下していき、今や杉本傳の名前は半ば忘れられた形になっています。

でも、私たちはデンさんのことを忘れてしまってもいいのでしょうか?

社会全体を見渡すと、失われた数十年の間に、新しい挑戦を面白がる心はすっかり失われてしまいました。教育の現場でも、いろんな立場の生徒たちが交流して何かを一緒に作り上げることも少なくなってしまいました。

こんな時だからこそ、杉本傳のことを思い出したいのです。グラウンドに生徒と一緒にプールを掘ったあの破天荒な冒険者を。前例にとらわれずに海外から最新の情報を取り入れて新しい泳ぎ方を研究したイノベーションマインドを。大胆に夢を見て、情熱と科学とでゼロから全てを作った男、デンさんを思い出したいのです。

 そんな思いで、この本を書きました。
杉本傳先生のパイオニア精神は、今も茨高生一人一人に脈々と流れているはずです。
ぜひ多くの人に読んでほしいと願っています。
調査・執筆にあたってお力添えいただきました多くの久敬会の先輩方に感謝いたします。

どうぞよろしくお願いします!
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高13回 学年同窓会

2025年10月23日(木)更新
◆高13回 学年同窓会◆
 一昨年の学年同窓会を終えて次は米寿記念同窓会をと予定していましたが、体力の低下が否めない昨今、大阪・関西万博開催中の機会を活かして早く同窓会を開催してはとの声が東西から高まり、9月19日(金)に母校に近い割烹「片桐」で2年振りに開催しました。
 当初は大阪駅隣の会場を予定していましたが、出席者が予想外にも50名を越えるという嬉しい悲鳴となり、この会場では収容しきれず急遽会場を片桐に変更するという事態を迎えました。
 当日は、出席者46名の集合記念写真を撮った後、藪内 周司会者の開会の辞で始まり、物故者への黙祷、永井隆子代表幹事の最後の記念同窓会となる開会挨拶、続いて関東同窓会の山田孝治幹事の拳を上げての音頭で高らかに乾杯しました。しばらくの食事歓談を経てクラス毎の自己紹介に移りました。短い持ち時間での各人の個性溢れるお話に笑ったり頷いたりで皆さん大いに関心を寄せていました。高野節子学年幹事から当時の先生方を偲ぶ閉会挨拶を最後に2時間余りでお開きとなりました。続いて同じ会場で1時間ほどの2次会お茶タイムを持ち、しばしの歓談を続けました。
 今日一日、再会を喜び、思い出を語り、友情を交歓し、様々な情報を交換するなど楽しく最高のひと時をお互いに共有することができました。今回でもって学年同窓会としては最後の機会となることを惜しみながら散会しました。
(川又 記)
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創立130周年記念事業へのご協力お願いします

2025年10月15日(水)更新
◆創立130周年記念事業へのご協力お願いします◆

詳細はコチラをご覧ください。なお、特定寄附については所得税・法人税の所得控除を受けられる期間が2025年8月末をもって終了いたしました。9月以降もありがたくお受けいたしますが、所得控除は受けられませんのでご注意ください。
130周年記念一般寄附については引き続き2026年3月末まで募集中です。「母校教育振興基金」の再積立など、まだまだ不足していますので、引き続きご支援・ご協力をお願い申し上げます。ご寄附のお申し出、その他お問い合わせは久敬会事務局までよろしくお願いいたします。
久敬会

創立130周年記念総会申込締切延長の件

2025年10月15日(水)更新
◆創立130周年記念総会申込締切延長の件◆
さて、創立130周年記念久敬会総会(会場:大阪梅田)及び、創立130周年記念東京久敬会総会(会場:東京新橋)の申込締切を10月25日(土)まで延長しています。
10年ごとの記念すべき総会です。今からでも参加可能ですので、ぜひ皆さまお誘い合わせの上お越しください。

日時:11月8日(土) 14:30〜

①大阪の会場でご参加の方(久敬会総会)
会場、プログラム、時間等の詳細はこちらのページをご参照ください。
https://www.kyuukeikai.jp/?p=1090

申込:会報同封の振込用紙にて郵便局窓口からお振り込みいただくか、下記の「ゆうちょ銀行」口座に会費15,000円をお振り込みください。

<ゆうちょ銀行から>
口座記号番号 00970-1-238121

<他の金融機関から>
店名 〇九九  店番099 当座0238121

口座名義「大阪府立茨木高等学校学校久敬会総会・懇親会」
  • 東京でご参加の方はこちらには振り込まないで下記②をご参照ください、
  • 送金者名の先頭に必ず「卒回(中・高◯◯回)」を記載ください。

②東京の会場でご参加の方(東京久敬会総会)
会場、プログラム、時間、会費及び送金方法など詳細はこちらのページをご参照ください。
https://www.kyuukeikai-tokyo.net/news/809/

✳︎今回は第一部の津賀一宏さん(高27:前 パナソニックホールディングス株式会社 社長)の講演会を大阪と東京をオンラインでつないで中継します。津賀さんからは、一方的な講演に留まらず、特に若手の会員との活発な意見交換をしたいとご希望いただいています。今まで総会は敷居が高いと参加を見送っていた方もこの機会にぜひご参加ください。
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文化財資料館、川端康成文学館記念展示のお知らせ

2025年10月08日(水)更新
◆文化財資料館、川端康成文学館記念展示のお知らせ◆
会報の裏表紙でもご案内しておりますが、10/18(土)から茨木市の文化財資料館と川端康成文学館で茨高ゆかりの記念展示が始まります。
  • 茨木市立文化財資料館 第41回テーマ展
    「旧制茨木中學校-近代教育の軌跡-」
    期間:2025年10月18日(土)~12月22日(月)
    入場:無料
    休館日:火曜日
    内容:茨木高校が本年創立130周年を迎え、茨木高校関係資料が茨木市指定文化財となったことを記念して、明治28年開学以来の貴重な学校資料を展示し、旧制茨木中学校時代の軌跡を辿る。
    展示会のちらしは下記の茨木市ホームページからご覧いただけますのでご参照ください。
    文化財資料館ちらし

    ■講演会等:展示に関連して、茨高の前 校史編纂委員長の吉村健先生(日本史)や、高木博志さん(高30回・京都大学名誉教授)による講演会、その他の郷土史教室講座(いずれも参加費無料)が開催されます。
    詳細は茨木市ホームページをご参照ください。

     
  • 茨木市立川端康成文学館 開館40周年記念特別企画展
    「文豪 川端康成 マスコミの王様 大宅壮一と旧制茨木中学校」
    期間:2025年10月18日(土)~12月7日(日)
    入場:無料
    休館日:火曜日
    内容:川端康成と大宅壮一の交遊、二人の在学時の旧制茨木中学校や、卒業後の川端・大宅と母校との関係について紹介する。
    展示会のちらしは下記をご参照ください。
    川端康成文学館ちらし

    ■文学講座:関連する文学講座が3回開催され(受講費各700円)、大野裕之さん(高45回・日本チャップリン協会会長)が登壇するほか、帝京大学教授の阪本博志さん、茨城大学准教授の宮﨑尚子さん(お二人とも調査で来校されたことがあります)も登壇予定です。
    詳細は茨木市ホームページをご参照ください。

    また、おにクル(茨木市文化・子育て複合施設)では茨高が舞台となった映画「葬式の名人」の上映会(入場無料)もございます。
    こちらの詳細は茨木市ホームページをご参照ください。
     
木造校舎旧本館正面(明治~大正頃撮影)正面通路の両側は現在東側の自転車置き場になっている
 
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旧制中学校時代の学校資料が茨木市の指定文化財になりました

2025年10月06日(月)更新
◆旧制中学校時代の学校資料が茨木市の指定文化財になりました◆
学校の資料室にて大切に保存されている旧制中学校時代の資料が「茨木高校関係資料」として 2025年8月19日付で茨木市の指定文化財となりました。
茨木市として近現代の資料が文化財指定されるのは初めてです。
大阪府にも残っていない文書など貴重な資料を先生方が代々整理、保存されてきました。川端康成に関係する資料や妙見夜行登山の記録など貴重な資料が多く現存します。
今後生物標本や実験器具、新制高校時代の資料、久敬会の保管資料なども追加で指定される可能性があるとのことです。
こちらの茨木市ホームページでも詳細が掲載されています。

写真は明治28年4月開校時の「日記事」(教務日誌)。4月25日の開校式の様子を
「本日ヨリ開校校長勅語ヲ奉読シ且ツ生徒及ビ父兄ニ向ツテ心得ヘキ事件ヲ談話シ終テ後生徒ヲ各教室ニ入レ其各組監督ヨリ生徒心得及ビ其細則ヲ説キ示ス 明日皇后陛下当地御通輦ニ就キ奉迎スヘキ旨ヲ一般生徒ニ誨告ス」
などと記載されています。
当時は日清戦争の終結直後、広島に置かれていた大本営から皇后が京都に向かうお召列車を茨木駅頭で見送ったことがわかります。
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L.A(リベラルアーツ)研究会(高58回、59回)

2025年09月25日(木)更新
◆L.A(リベラルアーツ)研究会(高58回、59回)◆
私たちは、高58、59回生で結成したL.A研究会(リベラルアーツ研究会)です。社会人になると、仕事以外で勉強する機会がなかなかなくなりますが、全く異なることを学んでみたくなるときってありませんか?卒業生数人でオッペンハイマーという映画を見た際に、皆で予習をしたことがきっかけで、創設者の山本すすむさんが学びの場を作りたいと立ち上げてくれたサークルです。単なる知識習得の場ではなく、みんなが笑顔になるための幅広い教養と確かなる知恵の習得を目指しています。
 
2024年9月に第1回テーマ「教育」、2025年9月に第2回テーマ『弱さ考』を行いました。『弱さ考』は同期の井上慎平さんが2025年3月に創刊した本。男ハン部長、黒色E団総長、京大現役、出版業界で編集者としてのキャリアを重ねた後にNewsPicks編集長、と誰もが成功と感じる人生の中で、双極性障害を患った彼が、自分と対話して綴ったこの本を通して、今回高58,59回13名みんなで順に問いを立てディスカッションをしながら、各々が自分と向き合いました。
 
学びと聞くと堅く聞こえますが、自分のペースで参加できるリベラルなサークルです。ご興味がある方はぜひ、渉外担当隈部まで→ sk0729@hotmail.co.jp
 
井上慎平 著『強いビジネスパーソンを目指して鬱になった僕の 弱さ考』についてはこちら→ https://www.diamond.co.jp/book/9784478120378.html
(田中(山田)小由紀 記)
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EXPO’70大阪万博 お祭り広場再現イベント開催のお知らせ

2025年09月17日(水)更新
◆EXPO'70大阪万博 お祭り広場再現イベント開催のお知らせ◆
 茨木市の文化振興課より「お祭り広場再現イベント」のお知らせが来ていますのでご紹介します。
  • 日時:2025年9月25日(木) 10:00~19:00
  • 場所:茨木市文化・子育て複合施設「おにクル」 1階 きたしんホール
  • 入場:無料・入退場自由
  • 内容:
    数学者・作曲家など数々の肩書を持つ松下眞一さん(中41回)が、1970年の大阪万博のために作曲し、お祭り広場で流れていた『太古』の音源テープが発見されました。
    この度、大阪・関西万博の開催に合わせ、『太古』を最新技術で再現するとともに、大阪万博お祭り広場を当時の映像や写真等により振り返ります。
    また併せて松下眞一さんの貴重な資料の展示も行います。
    ぜひ皆さんおにクルまで足をお運びください。
    イベントちらしはこちら
    参考:茨木市ホームページ
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創立130周年記念総会・懇親会のご案内

2025年09月15日(月)更新
◆創立130周年記念総会・懇親会のご案内◆
第1部は東京久敬会総会とオンライン接続し同時開催
 1895(明治28)年、大阪府第四尋常中学校として総持寺庫裏の仮校舎で産声を上げた母校は今年で130年。記念すべき節目の年の久敬会総会・懇親会は以下の要領で開催いたします。今回は東京久敬会総会と会場をオンラインで結んで同時に開催します。世代をまたがる多くの会員の皆さまと一緒に母校の130周年をお祝いしましょう。皆さまのご参加をお待ちしております。
日時: 2025年11月8日(土) 14:30~18:30 (14:00 受付開始)
会場: ホテル阪急インターナショナル 4階「紫苑の間」
大阪市北区茶屋町19-19 TEL:06-6377-2100
アクセスはこちら
会費: 15,000円
申込: 久敬会報に同封の振込用紙で10月25日(土)までに総会会費を送金してください。
※久敬会の年会費、130周年記念募金とは振込用紙が別になっていますのでご注意ください。
入金を確認できた時点で申込受付とさせていただきます。
振込用紙がお手元にない方は久敬会事務局(tel:072-624-1545)までお問い合わせください。
次第: 第1部(14:30~16:00)
  • 総会  会長挨拶・校長挨拶・会務報告
  • 講演  津賀一宏さん(高27回 パナソニック ホールディングス株式会社 特別顧問)
  • 演題  「技術者から経営者への道 ~私の半世紀の歩み」
     
第2部(16:15~18:30)
  • 懇親会
  
 講師プロフィール
1956年11月大阪生まれ。1979年大阪大学基礎工学部生物工学科を卒業し、松下電器産業株式会社(現パナソニック ホールディングス株式会社)に入社。2004年にデジタルネットワーク・ソフトウェア技術担当役員に就任し、車載やAVC事業責任者を経て、2012年に代表取締役社長、2021年に取締役会長に就任。2025年6月より現職。経団連副会長(2021年5月~2025年5月)、発明協会副会長、大阪大学運営方針委員などにも就任。

講演要旨
本社の研究部門に配属された一技術者が、アメリカ留学やDVD開発などを経て事業経営に携わるようになり、100年企業パナソニックの会社経営を担った経験を振り返ります。
 
開催協力:高24回・高34回・高44回・高54回

※東京久敬会総会にご参加の方は「茨高創立130周年記念東京久敬会第16回総会のご案内」の記事をご参照ください。
 
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茨高創立130周年記念 東京久敬会第16回総会のご案内

2025年09月13日(土)更新
◆茨高創立130周年記念 東京久敬会第16回総会のご案内◆

 母校創立130周年の本年は、東京久敬会の総会を大阪で行われる創立130周年記念久敬会総会と同時開催し、オンラインで両会場を結ぶという初の試みを行います。大阪までは足を運ぶのが難しいという首都圏近郊にお住まいの会員の皆さま、ぜひ東京久敬会総会へのご参加をお待ちしております。

日時: 2025年11月8日(土)14:30~18:00(14:00受付開始)
会場: 第一ホテル東京(JR・メトロ銀座線「新橋駅」徒歩2分他)
東京都港区新橋1-2-6 TEL:03-3501-4411
アクセスはこちら
会費: 高50回以前15,000円、高51〜65回12,000円、高66回以降7,000円、学生5,000円
申込: 以下の東京久敬会サイト総会情報・出席申し込みページからお申し込みいただき、サイト記載の方法で会費を送金してください。(申込締切:10月25日(土))
https://www.kyuukeikai-tokyo.net/news/809/
次第: 開会挨拶
  • 講演会:津賀一宏さん(高27回 パナソニック ホールディングス株式会社 特別顧問)
    大阪の久敬会総会会場から同時中継します。(演題  「技術者から経営者への道 ~私の半世紀の歩み」)
  • 懇親会他:詳細のプログラムや二次会のご案内は上記申込サイトでご確認ください。


※大阪で開催の久敬会総会・懇親会にご参加の方は「創立130周年記念総会・懇親会のご案内」の記事をご参照ください。

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130周年記念 久敬会妙見夜行登山参加申し込み受付中です

2025年09月12日(金)更新
◆130周年記念 久敬会妙見夜行登山参加申し込み受付中です◆
妙見登山10周年を記念して
1935(昭和10)年に野間峠に建立された妙見登山記念碑

会報でもご案内の通り、「130周年記念久敬会妙見夜行登山」の参加者を受付中です。
受付期間:2025年11月14日(金)16:00まで
募集人数:50名程度(参加は久敬会員限定)
※受付期間終了時点で、募集人数を超えている場合は抽選となります。
※抽選の結果、当選者には事務局より連絡いたします。
※参加申込にあたっては、必ず事前にこちらの「実施要項」をご確認ください。
要項はこちら
 
日程: 2026年1月31日(土)~2月1日(日) (雨天、大雪の場合は中止)
コース: Lコース(50キロ) 茨木高校→妙見山→茨木高校
Sコース(30キロ) 豊能町→妙見山→茨木高校
集合: Lコース 1月31日(土) 15:30 久敬会館2F会議室(※注)
Sコース 1月31日(土) 21:15 ファミリーマート豊能町余野店前
解散: 2月1日(日) 8:00 久敬会館2F会議室(予定)(※注)
参加費: 5,000円程度を予定(内訳:記念Tシャツ、軽食、保険など)
申込: 事務局まで電話、FAX、メールにて ①卒回 ②氏名 ③電話番号 ④メールアドレス ⑤緊急連絡先 ⑥参加コース(L or S)をご連絡ください。
こちらのフォームからもお申し込みいただけます。
https://forms.gle/xgKpzFDiSaXnoTR79

(※注)久敬会館の改装工事の期間と重なりますので、工事の進捗状況を見ながら、参加決定の方には追って集合・解散場所をご連絡いたします。
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