高校19回2年8組第4回クラス会のご報告

2015年11月10日(火)更新
 平成27年10月25日(日)午後1時半から、JR大阪駅直結のホテルグランヴィア19階レストラン「フルーブ」で2年8組クラス会が開催されました。昭和39年(1964年)に茨高入学の19回生で、昭和40年での2年8組の同級生が15名集まりました。
 高校2年8組当時の担任は中井 学先生(国語)で、残念ながらすでにご他界されました。同級生は男性11名、女性4名で、前回クラス会から3年ぶりで大いに盛り上がりました。昭和40年の茨高2年生当時からは丁度50年振りに初めて再会した方もおられ、昔の風貌がわずかに残っている事でやっと思い出せる程でした。稀有な再会としては、脇 真一郎君がアメリカニューヨーク郊外のPatterson に住んでおられ、一時帰国で丁度今回のクラス会に参加してくれました。我々も67歳の高齢者に仲間入りし、定年退職されている方も往復葉書の近況報告から8割位おられる様で、皆様リタイアー後はお好きな道を歩まれているようです。お一人近藤 勉君が今年の平成27年6月に死去された訃報を奥様からいただきました。ご冥福をお祈りいたします。2次会はレストランに隣接の喫茶室を貸し切り、積もる話を吐き出して夕刻に散会しました。翌年は10月16日に、茨高19回学年同窓会が同じホテルグランヴィアの20階大ホールで開催予定で、1年後の再会を期して帰路につきました。

高19回 井上 昇記

掲載写真

①集合写真(15名) 以下敬称略
 前列左から 樋口洋子、高原頼子、中川清美、高橋京子、村田為紀、井上 昇、山本眞一
 後列左から 村井 豊、奥西秀樹、若宮宜範、今吉照一、守本 奨、沖田俊幸、森 幸三郎、脇 真一郎


②前列左から 奥西秀樹、中川清美、樋口洋子、高原頼子、  後列 村井 豊


③前列左から 樋口洋子、高原頼子、高橋京子、若宮宜範   後列 村井 豊


④左から順に 森 幸三郎、井上 昇、山本眞一、守本 奨、沖田俊幸
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高13回 3年5組クラス会 & 橋敏昭先生叙勲のお祝いの会 ご報告

2015年08月05日(水)更新
平成27年7月15日
 
高13回 3年5組クラス会 & 橋敏昭先生叙勲のお祝いの会 ご報告
 
 平成27年6月のある日、荒河さんから、「担任の橋先生が今年の春に、叙勲されたので、お祝いをしましょう!」というお電話をいただきました。 わがクラスは、毎年、クラス会を行っている仲の良いクラスで、今年も、秋に糸井君のお世話で、滋賀県への一泊、バスをチャターしての琵琶湖めぐりの豪華版クラス会が、決まっていたのですが、急遽お祝いの会を早くすることを決定し、先生にお伺いしましたところ、「お祝いの会は、絶対やめてください、クラス会の中でお話しするくらいだったら、喜んで出席します」というお返事をいただき、クラス会とお祝いの会を同時に行うことを決定し、会場探し、クラスの人に連絡いたしました。 ほぼ1ヵ月の余裕しかなく、水曜日のランチタイムという設定にもかかわらず、11名の級友が集まってくれました。千里阪急ホテル「ボナージュ」でお祝いの会&クラス会は、笹川さんの司会で、行いました。

 橋先生は、「瑞宝小綬章」のうちの「教育功労章」を受賞されました。
ご挨拶の中で、「賞をいただけたのは、皆様のおかげです」と謙虚に喜びを述べられて、授賞式の準備のエピソードから始まり、当日の皇居に入り、勲章を受賞され、お帰りになるまで、くわしくお話しくださいましたが、その話し方は、57年前の茨高の入学式の時と全く同じで、大変はっきり、わかりやすく、お元気なお声でした。
 その後、それぞれの今をどう生きているか、趣味の話など、千里阪急ホテルの美味しいランチをいただきながら、現状報告をいたしました。2次会にも、
橋先生と一緒に、ほとんどの方が出席してくれました。
 
 当日の写真です。
 
 
後列向かって左より:笹川隆邦、山田勝一、吉本寛、永井隆子、横山信夫、上村勝、辻孝志、糸井英之
前列向かって左より:荒河純子、奥井志磨子、橋敏昭先生、和田敦子
文責 永井 隆子
 
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高24回生 同窓会兼DVD披露会のご報告

2015年06月26日(金)更新
6月20日に阪急17番街『シーファー』で、同窓会兼DVD披露会を催しました。DVDは、24回生の独自作 第5・6曲目『ありがとう』『明日に乾杯』を東京と大阪でのレコーディングした時の収録風景、それに現在の茨木高校の様子を授業風景・インタビューを交え撮影したものが入っています。
(1セット3000円で販売中です。希望者は山崎・山田・清水のいずれかに連絡ください
 
 
参加者は、三島・竹岡・宮田・菊池・阪口・間藤・守川・西村・榊原・具田・中尾・田中・鴻野・西口・出石・山崎・八木・済藤・伊東・志水・中西・西田・間野・岩佐・福井・有澤・吉川・昼間・若江・初代・山田(敬称略、旧姓)の計31名でした。
二次会には、松本・豊島・小林・中村の4名も駆けつけてくれました。

みんなで『ありがとう』『明日に乾杯』を歌ったり、近況報告をしたり、高校時代は面識のなかった仲間とも親交を深めることができ、改めて24回生の絆の深さを感じることができました。

また、11月の120周年の総会・12月のトーク24(東京24回生主催の同窓会)などで、再び会えること、そして次のレコーディングを楽しみに解散しました。

今回、同窓会の開催中、120周年記念募金に多くの方から御協力を頂き有難うございました。
早速6月22日に久敬会事務所に直接届けておきました。

【追伸】:大阪でも24回生ゴルフ愛好会を結成しようという話が出ています。
      興味のある方は、三島・西村までご連絡ください。
文責  八木(清水) 隆子 
連絡先 080-5410-8871
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高13回 3年3組クラス会のご報告

2015年03月03日(火)更新
 卒業以来54年振りで大阪船場瓦町の割烹「江戸菊」にて3組のクラス会を開いた。
さて何人の学友が集まるかと心配していたがふたを開けてみると定刻5時には16名の級友が顔を揃えた。卒業当時は51名のクラスであったが54年のうちに8名の学兄が亡くなっていた。
開会に先立ち物故者に黙祷を捧げ、 Toast-masters Club会長甲斐英則君の発声で献杯・乾杯の杯を挙げクラス会は始まった。

 72才ともなると姿形は変わってしまっていたが、それぞれの近況を語る口調には衰えを知らぬ青春の血が燃えたぎっていた。和気藹々のうちに時間は過ぎ終宴の時を迎え、校歌「天つ空見よ」を声高らかに歌い散会、二次会へと流れていった。
文責 安間


出席者は前列左より 清和秀久、森本克己、宝田俊明、新名惇彦、安間慈、前田雅彦、森本清。
後列左より 西岡靖之、菊田勝彦、甲斐英則、道添孝夫、山本敏郎、谷川昭、中森朝雄、山田茂雄、小島孜 の16名
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高38回 3年10組同窓会ご報告

2014年09月01日(月)更新

 卒業以来ほぼ毎年(何回かは抜けた年もありますが、)開催している恒例のクラス会を今年(2014年)も8月16日(土)に開催しました。ここのところ帰省組に合わせて、お盆での開催が恒例になっています。(逆に田舎に帰省される方が参加できずに申し訳ありません。)
 集合場所も20数年変わらず梅田のBIGMAN上、今年はHEPナビオ6Fの居酒屋「竹取花物語」に向かいました。
 集まったのは総勢10名、宇都宮、小泉、小司、坂田、徳田、平田、藤原、辻本(田中)、坂川(服部)、井内。ここのところ常連だった藤島(土田)さん、片山さんが日程が合わずに欠席でしたが、毎年10名近くは集まっております。徳田氏は着物を着て現れ、一同びっくりしました。(別に落語家をしているわけではありません。)
 歓談の途中でこちらも恒例になっているクラス名簿の改訂版の配布、欠席の皆さんから寄せられた近況報告の回覧を行い、一同で皆の消息を確認し合いました。昔と違って出欠はメールで取ることができるので、幹事としては楽になったのと、今でもほぼ全員に近くから返事をいただいているので助かっています。
 一次会終了後坂川さんが帰宅、飲みすぎた徳田氏と付き添いの小司氏を残して二次会会場へ、こちらはここのところ毎年来ている感じのshot bar。残してきた2名を心配しましたが、まだ連絡もしていないのに、多分ここだろうとやって来て無事に合流しました。
 その後終電ぎりぎりまで飲んでいて、終電時間の早い平田氏がほんの一足先に帰宅、他も全員阪急の終電で帰宅と相成りました。
 また来年も開催しますので、ここのところ参加できていない方もぜひ気軽に足を運んでください。関東方面にお住まいの方は、私が東京に行くことがあればついでにセットしますので、よろしくお願いします。また、名簿、近況報告集はメールでお送りすることができますので、当日ご欠席の方は井内までご一報ください。
(井内 記)
 
  
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「高9回 ゴルフコンペ」のご報告

2014年07月31日(木)更新
 全員が後期高齢者の仲間入りし、喜寿を目前にした、春秋恒例の『高9回生・春季ゴルフコンペ』は、前夜来の雨もうそのように晴れ上がった、平成26年5月13日(火)「よみうりゴルフウエストコース」で無風快晴、絶好のコンディションのもと、紅一点小田弘子姫、久方ぶりにカムバックの阿部昇、そして遠来・横浜から小西督士ら15名の腕自慢(?)が参加、和気藹々に1.68インチ(4.267㎝)の白球に戯れた。

 この歳で、60年前の校訓 「質実剛健」「勤倹力行」の青年時の心意気のまま、妙見夜行登山など楽しかった思い出を交わしながら、鶯の囀りを耳に、やや遅いつつじを目に、心身ともにリフレッシュできた楽しいラウンドだった。
優勝は、口八丁手八丁のハンディキャップ18の吉田満が 2年半ぶりに栄冠。べスグロは、ほぼ常連の奥村博昭。そして、何とドラコンは、紅一点小田弘子が獲得した。

 次回は、10月21日(火)よみうりウエストコースにて。
 新参加希望の方は、安田稔(072-696-5193)まで。
 
 
※ 写真は前列左から、松田和久、高間秀明、小西督士、小田 弘子、安田稔、細川捷、池澤晴三
※ 後列左から、奥村博昭、吉田満、奥村達雄、貝出有三郎、 中村毅、数元啓晋、大内實、阿部昇

(安田 稔 記)
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「高43回学年同窓会」のご報告

2014年07月30日(水)更新
 
平成26年1月3日、大阪梅田の新阪急ホテルにて、高43回卒業生の卒業以来2回目となる学年同窓会を開催しました。関西を離れている人達が参加しやすいように、正月休みに設定し、卒業生への連絡には同窓会幹事代行会社を活用したのに加え、SNSでの呼びかけも行いました。
当日は、東京山手線付近の火事により東海道新幹線が長時間にわたって止まった影響で8人の方が出席できなかったのは残念でしたが、計158名の卒業生に加え、中井先生、穐山先生、田中先生、杉本先生の4名の恩師にもご参加いただき、盛大な同窓会となりました。皆、久しぶりの再会を、昔話や近況についての会話で楽しみ、あっという間の2時間でした。
その後の二次会にも100名以上の方が参加して盛り上がり、三次会、四次会を楽しんだグループもいました。後日、「楽しかった。同窓会を開催してくれてありがとう」という言葉を多くの出席者からいただいており、幹事一同開催して良かったと喜んでいます。
田中先生に当日撮影していただいた200枚以上の写真をSNSで共有していますので、同窓会に参加した人も、参加できなかった人も興味がある人は肥田または高松までご連絡ください。
この同窓会を機に、同級生の輪がますます広がり、様々な交流が始まることと、次回の学年同窓会を東京オリンピックの開催される2020年に開催するときには、更に多くの同級生や恩師に参加いただけることを期待しています。

(幹事 高松傑)
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「高40回学年同窓会」のご報告

2014年07月30日(水)更新
2013年11月2日 高校第40回OB・OG会が大阪市の中華料理徐園にて 開催されました。
実は2年前にも開催していたのですが、前回は急な開催で準備もままならず、 開催の連絡が届かずに出席かなわなかった方もいらっしゃいました。 今回は前回の反省も踏まえながら、また前回から培ったネットワークを 使って同窓会開催の連絡を行いました。3年次にお世話になった12クラス の担任の中から辻本先生・池田先生・野元先生・平井先生の4人の恩師にも ご参加いただきました。
先生方からも当時の懐かしい話や近況のスピーチをいただき、中には 26年前の修学旅行の秘密を話してしまった方も…。 旧交を温め、近況を報告しあいながら、笑い声の絶えない盛り上がりが1次会 どころか2次会も…。
卒業25周年を記念するふさわしい、盛大な同窓会になったと思います。
同窓会後には各地でプチ同窓会が開かれているようです。


(幹事代表:吉岡秀紀 記)
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「高28回学年同窓会」のご報告

2014年07月29日(火)更新
 
 平成25年8月24日、ホテルグランヴィア大阪20階にて 第三回学年同窓会を開催しました。10年前の第一回は 250名、5年前の第二回は185名、今回も179名の参加を得て、盛大な集いになりました。久敬会からは中村事務局長、恩師は坂口・亀谷・穐山・福嶋・足立の各先生が出席され、坂口先生からは「衰退しそうな日本を貴方達が元気にしてください」と祝辞、乾杯の音頭をとっていただきました。
 3年次のクラスで食事・歓談のあと全体集合写真撮影 その後2年次・1年次と席替えして歓談。その間あちこちでクラス・出身中学・クラブなどで記念写真を撮る場面が見られて、みんな高校生に戻って楽しい談笑の輪が広がりました。
 平成16年から毎年11月に行っている修学旅行(今年は 伊勢志摩)のPR。全員で校歌斉唱のあと、石橋・伊藤・柴崎各委員長からのバトンを宮部次期委員長が引き継ぎ “バンザイ三唱”で閉会。5年後の還暦記念同窓会の開催も決まり、“未来志向”の明るく希望に満ちた同窓会となりました。
 その後1階下のパブにて2次会、こちらも131名が参加して大盛況、あっという間の6時間でした。
 10年前の第一回学年同窓会から再び始まった「茨高28 回」というご縁を大切にして、これからも大小さまざまな交流を通じて、よりいっそう絆を深めていきたいと思 います。

(槌田明代 記)
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歯科医師ユーカリ友の会 総会のご報告

2014年07月29日(火)更新

 
2014年6月8日(日) 14時半より、阪急32番街関西文化クラブにて 恒例の総会、講演会、懇親会を行いました。参加者は 25名です。 総会は順調に進みましたが、ここ数年の参加者数の減少が懸念され, 開催時期の再考を検討してはどうかなど、転換の時期を想わせる総会となりました。
とは言え,歴史の長い会だけあって、会そのものは賑やかです。 講演会は歯科分野では高名な大阪大学大学院歯学研究科教授である村上伸也先生をお招きし, 『 FGFー2が変える歯周組織再生療法の未来』の演題で講演をして頂きました。 内容は、我々だけでは勿体ない程知的好奇心をかき立ててくれるものでしたが、 懇親会で『歯科は本当に楽しく,その未来は明るい!』と強く訴えて下さった事に 一同強く共鳴しました。
昨今のマスコミの歯科に関する報道は間違ったものが多く, 多額の広告を出せない業界や団体には迷惑でしかない記事が多くなっています。 この記事をご覧になる方へ訴えたいと思います。

28回生  伊吹悦有
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新聞部  OB会  報告

2014年06月17日(火)更新
 “ OB会再生対策を議論する ”
 
平成26年1月26日(日)12時より、茨木市内にある「割烹 片桐」に おいて、“新聞部OB会”が開催された。

OB会は、最初に幹事の生澤栄子さん(高17回)の開会のことばがあり、引き続いて乾杯、そして参加者の自己紹介の後、久敬会副会長である生澤さんより、久敬会費納入と母校創立120周年記念事業募金への協力要請があった。

この後、幹事の岡田康夫さん(高25回)から、『生澤さんの報告は新聞部OB会は、存亡の岐路に立っていることを示しており、存続を図るため、本会を「OB会再生検討会」に切り替えては』との提案があり、この提案 に全員が賛成し、検討会を開始した。
そして、新聞づくりで苦労し合った者同志の打ち解けた協議の結果、今後、次のことを順次実施していくことを決定した。
1. 早急に転居先不明OBの追跡調査を行い、「再生OB会名簿」を作成する。
2. 新名簿の作成完了後、参加してもらいやすい時期、場所を選び、再生OB会を開催する。(口頭による参加呼びかけの強化)
3. 以降、1~2年毎に定期的にOB会を開催する。
(定期行事化し、交流の深化を図る)
上記の通り、今回のOB会は「OB会再生対策」という大きな問題の検討の 場に変更したため、終了予定時間をかなり超過し、午後4時半過ぎに別れを 惜しみながら、再会を約し、散会となった。
(高4回  三谷 英雄 記)

【追記】幹事の生澤さんより、次の点を追加されました。
新聞部OBで若い世代の参加をお待ちしております。
関心のある方は 生澤迄(090-4648-0211)ご連絡下さい。
今回、カメラの持参者がなかったので写真の掲載はありません。
以上
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平成25年11月17日に、高13回5組クラス会を開催!

2014年05月26日(月)更新
高13回5組のクラス会は、平成25年11月17日、茨木市内の「片桐」で行いました。
 
卒後、53年目での開催にあたりますが、卒後50周年の記念日に出席した者が集まり、もう、年だから、今後は、毎年クラス会をしよう!と決めました。

平成25年は、原点にもどり、茨木市内の散策(川端記念館、茨木神社、茨木高校訪問)をみんなで懐かしい風景をたどりながら、青春回帰をいたしました。

担任の橋先生もご出席くださり、14名(横山君が後で出席)集まり、これから如何に余生を楽しむか、をみんなユーモアを混ぜながら、語り合いました。

平成26年6月には、合田君の肝いりで、「北海道行き」が決定しております。

みんな、元気でね!
 
文責 永井隆子
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