高18回 第21回3年8組クラス会

2025年11月28日(金)更新
◆高18回 第21回3年8組クラス会◆
11月5日、阪急茨木市駅ビル内の”ミュンヘン”にて恒例のクラス会を開催しました。これまでパナソニックリゾートで長年やってきましたが、今回は趣向を変えてみました。14名参加で、長い間来なかった人もいたので改めて一人一人が氏名(旧姓も含めて)を述べてから近況報告をしました。楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいました。久しぶりに会えた人がいた一方で常連の欠席者もいて、今日こうして出会えた人達との愉快な時間を大切に深く心に刻んでおきたいものです。
(阪本 啓子記)

写真は、左から:安富、葭本(島田)、小柿、足立(小林)、吉田、尾本(西村)、小林(諏訪)、太田(澤田)、杉橋、橋本(山本)
中央左から:坂本、阪本(山内)、老松(藤村)、平崎(奥田)[敬称略]
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高19回 喜寿 学年同窓会

2025年11月07日(金)更新
◆高19回 喜寿 学年同窓会◆
 令和7年(2025年)10月19日、ホテルグランヴィア大阪20階「名庭」にて高校卒業59周年喜寿学年同窓会を開催しました。参加者は95名で、大部分が満77歳の喜寿年齢に達しています。
 自称終身名誉幹事の公庄庸三君の名司会で開始され、物故者への全員起立で黙祷した後はシャンパンでの乾杯、恩師(水谷先生、酒井先生、亀谷先生)の近況報告を聴取いたしました。その後は各クラスのテーブルで懇親会となり、昭和39年茨高入学後60年超の懐古に、各自「舌端火を吐く」如くに(笑)話題に花が咲き、テーブル間の遠征や爆笑の渦巻き、盛り上がりで時の経つのも忘れる有様でした。
 6組の宇都宮君が『四つ葉のクローバー』の押し葉を今回も100名近い参加者全員に配布くださり、脱帽と感謝の気持ちで一杯になり、幸運、希望の花言葉をいただきました。
 今年は例年以上の長期の猛暑と短い秋の到来で気候に左右される日々が続きましたが、我々の会場はどこ吹く風の如くに明るい話題で吹き荒れ、吹っ飛びました。舞台壇上でのクラス毎の集合写真は、団塊世代11クラスのわいわい動き回る混乱さで一部集合しそこなったクラスも出た始末で、気付けば時間切れの後の祭りになって申し訳なかったです。
 最後は恒例の校歌斉唱でお互いの団結を確かめ、今回は同期生からの希望から2年後の再会を期すことになり、秋晴れを仰ぎながらの無事散会となりました。
井上 昇 記
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高13回 学年同窓会

2025年10月23日(木)更新
◆高13回 学年同窓会◆
 一昨年の学年同窓会を終えて次は米寿記念同窓会をと予定していましたが、体力の低下が否めない昨今、大阪・関西万博開催中の機会を活かして早く同窓会を開催してはとの声が東西から高まり、9月19日(金)に母校に近い割烹「片桐」で2年振りに開催しました。
 当初は大阪駅隣の会場を予定していましたが、出席者が予想外にも50名を越えるという嬉しい悲鳴となり、この会場では収容しきれず急遽会場を片桐に変更するという事態を迎えました。
 当日は、出席者46名の集合記念写真を撮った後、藪内 周司会者の開会の辞で始まり、物故者への黙祷、永井隆子代表幹事の最後の記念同窓会となる開会挨拶、続いて関東同窓会の山田孝治幹事の拳を上げての音頭で高らかに乾杯しました。しばらくの食事歓談を経てクラス毎の自己紹介に移りました。短い持ち時間での各人の個性溢れるお話に笑ったり頷いたりで皆さん大いに関心を寄せていました。高野節子学年幹事から当時の先生方を偲ぶ閉会挨拶を最後に2時間余りでお開きとなりました。続いて同じ会場で1時間ほどの2次会お茶タイムを持ち、しばしの歓談を続けました。
 今日一日、再会を喜び、思い出を語り、友情を交歓し、様々な情報を交換するなど楽しく最高のひと時をお互いに共有することができました。今回でもって学年同窓会としては最後の機会となることを惜しみながら散会しました。
(川又 記)
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高65回 三十路の会

2025年06月06日(金)更新
◆高65回 三十路の会◆ 

2024年12月30日、高65回同窓会「三十路の会」が開催されました。年末の忙しい時期にもかかわらず約120名が集い、旧交を温めました。前日12月29日には「三十路ライブ」も開催され、懐かしの顔ぶれ、曲に盛り上がりました。

前回の24歳の会から6年、卒業から早12年が経ち、久しぶりに顔を合わせる友人たちの名前を思い出すところから始まりましたが、なんだかんだ変わらないあの頃の空気感に懐かしさでいっぱいになりました。さすがに大人になったなと思う会話に寂しさも感じつつ、同級生の存在の大きさをより一層感じられる時間となったと思います。

本会を開催してくださったМ氏をはじめ有志の皆様、本当にありがとうございました。30歳という節目の年に皆に会うことができ、大切な思い出が増えました。せめて、と思い、久敬会学年幹事として筆を執らせていただきました。
ではまた次回、お会いできることを楽しみにしています。

(寺本記)
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67期同窓会「27歳の会」報告

2025年06月02日(月)更新
◆67期同窓会「27歳の会」報告◆ 

2024年1月2日、67期同窓会「27歳の会」を開催しました。昨年機を逃し1年遅れの掲載となりますが、ご容赦ください。
27歳の会は約120名の同窓生が参加し大変賑やかな会となりました。コロナの影響で25歳の会の開催が叶わなかったため、22歳の会以来の開催で5年ぶりの再会となる人も多く、結婚や出産、転職や起業などライフステージが変わった友人達の現状を聞くだけでもかなり衝撃と情報量の多い日となりました。
30歳手前のこの歳になると、茨高に入って、かけがえない友人達に出会えてよかったなぁとしみじみ感じることが増えたように思います。周りの友人達も頼ったり安心するのは結局茨高生、と言うことが増えた気がします。私を含めそんな風に感じている67期生がいる限り、交流の機会を絶やさぬよう今後も節目節目で同窓会を企画していきたいと思います。
最後に、SNSで誰とでも繋がることが出来る時代ですが、私が今連絡先を知っている67期生は270名程度です。会いたくても連絡先が分からない人がいるのは少し寂しいので、もしこれを見て今後の会に参加したいという67期生がいたら、なんとか私に連絡ください。次回は30歳の会の予定です!
(持留 奈央 記)
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高29回 学年同窓会

2025年05月30日(金)更新
◆高29回 学年同窓会◆ 
 2024年4月28日グランヴィア大阪において行われた高29回同窓会のご報告をいたします。
 前回から5年ぶりとなり皆が65歳を超え仕事が一段落の方も多く、参加人数は一次会190名、二次会164名と多くの方に参加いただき盛会となりました。
 幹事の挨拶、物故者への黙祷に始まり、ステージでは事前アンケートを基に「恩師の思い出」の発表があり、食事をとりながら早速歓談が始まりました。クラスごとに集まっての近況報告では、笑いもありしんみり聞く内容もあり、同世代ならではの共感得られる話が多くありました。
その後は恒例の2年次1年次クラスへの席替えを行い、より多くの人との交流を深めることができました。50年前に過ぎ去った時間を取り戻すべく、おぼろげな記憶を頼りに会話を楽しんだ次第です。
次回の幹事が選出されたところで、無事一次会はお開きとなり同じ会場での二次会へ突入。私達の学年では実施されなかった妙見登山の経緯や謎などの発表もあったのですが、アルコールの効果?なのかワイガヤの極致、カオス状態となってしまいました。
 本同窓会をきっかけにクラスやクラブなどで集まることになったという話も聞き、いい同窓会になったと感じております。次回は5年もあけることなく来る2027年春開催を予定、楽しみにしています。
※集合写真は会場の関係上撮れませんでしたが、楽しい笑顔の映像はSNSにて公開いたしました。
(小林 記)
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高58期活動報告

2025年05月28日(水)更新
◆高58期活動報告◆ 
 こんにちは!茨高も舞台となった「葬式の名人」の鑑賞をきっかけに結成した映画同好会、SMC(葬式の名人同好会)です。現在は58期生+59期生の11名で活動しています。2025年は、3月29日(土)に万博記念公園にてお花見会を開催しました。高校生の頃に観ていたような純愛もの(世界の中心で愛を叫ぶ的なの)を課題映画にしようということで、「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」を事前に鑑賞し、当日トークを繰り広げました。
 今回はSMCのお子さん達も多数参加。そのため途中でコーラをこぼしたり、突然けん玉が始まったりと、議論どこではない出来事が同時多発的に発生。ほぼトークは懇親会に持ち越しとなりました。現在、会長は山本将、副会長は旧姓で田口楠実子、宮川綾香、山田小由紀の体制です。盤石です。
 前回作は「オッペンハイマー」、次回作はミニシアターでの映画鑑賞(カメラを止めるな的なの)を検討しています。ミニシアターを埋め尽くしたい茨高OB・OGの方は、ぜひSMCへ。連絡は58期の隈部まで。
(山本将 記)
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高30回 第3回学年同窓会

2025年05月28日(水)更新
◆高30回 第3回学年同窓会◆ 
  
 2024年9月7日(土)前回の還暦同窓会以来5年ぶりとなる学年同窓会がヒルトン大阪にて開催されました。この間はコロナ禍によってクラス同窓会などで集まることもままならない日々がありましたが各クラス幹事のこまめな情報収集とそれを集約する学年全体の名簿の管理とオンラインでの連絡体制がしっかりできていたおかげで連絡もスムーズにいき152名の参加者をえる盛大な会になりました。
 受付前でひとしきり再会を喜びあう姿がそこかしこで見られた後午後1時に開会。まず全員で亡き友に黙祷を捧げました。そして「まだ何者でもなかったあの頃の自分に戻って楽しいひと時を!」という幹事代表の挨拶の後乾杯し宴がスタートしました。
 羽間君小崎さんの茨高クイズを織り交ぜた軽妙な司会のもと途中2度の席替え(3年のクラス〜2年のクラス〜1年のクラス)もあって会場のあらゆるところでわいわいと盛り上がる中あっと言う間の2時間半でした。
 皆で校歌を高らかに斉唱した後万歳三唱。最後に記念撮影をしてお開きとなりました。そして解散後はまだまだ明るい梅田の街へ仲間同士で二次会へと繰り出して行きました。
 皆さん、また会える日を楽しみにお互い元気で過ごしましょう!
(高30和田充司 記)
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高6回「橋先生の長寿を祝う会」96歳先生と劇的対面

2025年05月14日(水)更新
◆高6回「橋先生の長寿を祝う会」96歳先生と劇的対面◆
橋先生の長寿を祝う会
2025年4月18日 於 千里山音羽鮨 茨高6期生有志

会員制倶楽部としての“茨高六期会”は、昨年の米寿同窓会で、幕引きとしましたが、本年4月18日、橋先生が九十六歳、9度目の十二支(巳年)を迎えられるのを祝い、有志6名の呼びかけにより「橋先生の長寿を祝う会」を、先生のご自宅近くの「割烹・音羽鮨千里山店で、開催しました。
参加者19名のほか、記念品代を託された方が14名、合計33名の参画者を数え、今更ながら先生の人徳の大きさを感じさせるイベントとなりました。
ただ、先生ご夫妻(あわせて190歳)への、感染症罹患のおそれから、担当医による、先生の宴会出席の許可が出ず、宴席の後、足腰に自信のある有志が先生宅を訪れ、代表よりご祝詞を申し上げることとしました。
当日、玄関先まで出てこられた先生から、有志7人それぞれに声をかけていただき、6年ぶりのこととて、両者感極まって涙する感動的な対面となりました。
さて、この会を今年限りとせず、先生ご存命中は、「橋先生にあやかって長生きする会」として、継続して欲しいとの声もあり、幹事持ち回りで続行することを検討中です。(学年幹事 橋本忠之)
 
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高18回 第77回さやか会

2025年05月09日(金)更新
◆高18回 第77回さやか会◆

4月30日、美しい新緑と明るい陽光に誘われて春のさやか会を実施しました。10時に摂津富田駅に集合して高槻市バスに乗り塚原2丁目下車。1時間程ゆるい上り坂歩いて安威川ダムへ。茨木市北部の山間地と市街地の中間に位置し、広大なダム湖に面した「ダムパークいばきた」に2025年3月17日つり橋がオープン。ダムの両岸を結ぶ420メートルの歩行者専用の日本一長いつり橋です。橋幅は広いので歩き易いけれど、低い中間点に向かう坂で格子の間から下が見え、人が通ると揺れます。バンジージャンプをやっていましたが、近くで見るだけで怖い。
我々は今年度78歳になります。それぞれに足腰の弱体化が目立ち始めました。例外的に鉄人もいますが。
帰路は一気に階段を桑原まで降りて、塚原口からバスで摂津富田へ戻り、昼のみ可能な居酒屋でお疲れを癒しました。
(阪本 啓子記)
写真は、左から:小柿、唐澤、川合、杉橋、渡瀬、阪本、湯本、高橋、三上、[敬称略]
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高17回(いいな会)学年同窓会

2025年05月08日(木)更新
◆高17回(いいな会)学年同窓会◆
2025年2月23日ホテルグランヴィアにて開催しました。
出席者47名。
川井会長の挨拶、物故者への黙祷、乾盃へと続きました。後は旧交を暖める歓談へと移りました。
関西テレビ、兵頭さんの今昔散歩という番組で、茨高の旧プールの飛込台の写真が映り、何処かわかりますか?と街の人々に質問し、今と比較する番組でした。
茨高にとっては良い宣伝ですね。
偶然同級生の藤田さんの薬店でのインタビューとなり、彼の祖父、父、本人と茨中・高生であったと話され、その会話がとても微笑ましいものでした。
健康、趣味、旅の話に花が咲き楽しい時を共有できました。
次期学年会会長を生澤栄子さんが引受けてくださり、益々楽しい会となるでしょう。
次回は傘寿の会、2年後と決まりました。
今迄出席出来なかった人達も多数出席していただきたいと思います。
(高17回福岡 喜代子 記)
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高22回 関東地区同窓会

2025年02月21日(金)更新
◆高22回 関東地区同窓会◆
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 本会は高22回生の中で関東地区に在住する者、関西地区から参加する者の同窓会で30年以上の歴史があります。昨年の5月大阪同窓会に続き、同年11月15日上野で開催しました。当日は元気な42名の参加者があり、久しぶりの再会に会場は終始和やかな雰囲気に包まれました。会は物故者への黙祷から始まり、幹事代表の挨拶、乾杯の音頭で歓談が始まり、各テーブルでは高校時代の思い出話、近況報告、健康問題、時事問題などで参加者全員、話が弾み楽しく過ごしました。
 また、亡き池山君の愛娘さんのアルパ(中南米のハープ)演奏、同期福田君のギター演奏で大いに盛り上がりました。
 最後は全員で校歌を斉唱し、二次会の案内、次期幹事団の挨拶、次回の再会を約束して閉会となりました。
 ところで高22回生とは昭和42年から同45年の茨高在籍者です。当時は学生運動の激化により44年の大学(東大、東教大)入試中止の余波を受け、受験で苦戦、高度成長時代後の二次石油ショック、バブル、大震災、リーマンショックなど苦労を重ね、苦労人が多いのですが、反面、優しい人たちが多いです。とにかく明るくて元気いっです。有名人はおりません。(私見)  久敬会会長は同期です。ノーベル賞受賞者2名の兄妹がおります。(受賞者本人ではありません。)
 今回の同窓会を通じて、同期のつながり、絆の深さを再確認することができました。今後もこのような機会を大切にしていきたいと思います。健康維持にもこの「つながり、絆」は大切です。
 幹事団:太平博久、大和田伸、山本(旧姓:高橋)惠子、市川(旧姓:豊田)和子、藤本英和
 写真:伊藤悦嗣                 
 参加者の皆様に心より感謝申し上げます。
(記:藤本英和)

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