創立130周年記念事業へのご協力お願いします

2025年09月16日(火)更新
◆創立130周年記念事業へのご協力お願いします◆

詳細はコチラをご覧ください。なお、特定寄附については所得税・法人税の所得控除を受けられる期間が2025年8月末をもって終了いたしました。9月以降もありがたくお受けいたしますが、所得控除は受けられませんのでご注意ください。
130周年記念一般寄附については引き続き2026年3月末まで募集中です。「母校教育振興基金」の再積立など、まだまだ不足していますので、引き続きご支援・ご協力をお願い申し上げます。ご寄附のお申し出、その他お問い合わせは久敬会事務局までよろしくお願いいたします。
久敬会

創立130周年記念総会・懇親会のご案内

2025年09月15日(月)更新
◆創立130周年記念総会・懇親会のご案内◆
第1部は東京久敬会総会とオンライン接続し同時開催
 1895(明治28)年、大阪府第四尋常中学校として総持寺庫裏の仮校舎で産声を上げた母校は今年で130年。記念すべき節目の年の久敬会総会・懇親会は以下の要領で開催いたします。今回は東京久敬会総会と会場をオンラインで結んで同時に開催します。世代をまたがる多くの会員の皆さまと一緒に母校の130周年をお祝いしましょう。皆さまのご参加をお待ちしております。
日時: 2025年11月8日(土) 14:30~18:30 (14:00 受付開始)
会場: ホテル阪急インターナショナル 4階「紫苑の間」
大阪市北区茶屋町19-19 TEL:06-6377-2100
アクセスはこちら
会費: 15,000円
申込: 久敬会報に同封の振込用紙で10月10日(金)までに総会会費を送金してください。
※久敬会の年会費、130周年記念募金とは振込用紙が別になっていますのでご注意ください。
入金を確認できた時点で申込受付とさせていただきます。
振込用紙がお手元にない方は久敬会事務局(tel:072-624-1545)までお問い合わせください。
次第: 第1部(14:30~16:00)
  • 総会  会長挨拶・校長挨拶・会務報告
  • 講演  津賀一宏さん(高27回 パナソニック ホールディングス株式会社 特別顧問)
  • 演題  「技術者から経営者への道 ~私の半世紀の歩み」
     
第2部(16:15~18:30)
  • 懇親会
  
 講師プロフィール
1956年11月大阪生まれ。1979年大阪大学基礎工学部生物工学科を卒業し、松下電器産業株式会社(現パナソニック ホールディングス株式会社)に入社。2004年にデジタルネットワーク・ソフトウェア技術担当役員に就任し、車載やAVC事業責任者を経て、2012年に代表取締役社長、2021年に取締役会長に就任。2025年6月より現職。経団連副会長(2021年5月~2025年5月)、発明協会副会長、大阪大学運営方針委員などにも就任。

講演要旨
本社の研究部門に配属された一技術者が、アメリカ留学やDVD開発などを経て事業経営に携わるようになり、100年企業パナソニックの会社経営を担った経験を振り返ります。
 
開催協力:高24回・高34回・高44回・高54回

※東京久敬会総会にご参加の方は「茨高創立130周年記念東京久敬会第16回総会のご案内」の記事をご参照ください。
 
ホームページ管理

茨高創立130周年記念 東京久敬会第16回総会のご案内

2025年09月13日(土)更新
◆茨高創立130周年記念 東京久敬会第16回総会のご案内◆

 母校創立130周年の本年は、東京久敬会の総会を大阪で行われる創立130周年記念久敬会総会と同時開催し、オンラインで両会場を結ぶという初の試みを行います。大阪までは足を運ぶのが難しいという首都圏近郊にお住まいの会員の皆さま、ぜひ東京久敬会総会へのご参加をお待ちしております。

日時: 2025年11月8日(土)14:30~18:00(14:00受付開始)
会場: 第一ホテル東京(JR・メトロ銀座線「新橋駅」徒歩2分他)
東京都港区新橋1-2-6 TEL:03-3501-4411
アクセスはこちら
会費: 高50回以前15,000円、高51〜65回12,000円、高66回以降7,000円、学生5,000円
申込: 以下の東京久敬会サイト総会情報・出席申し込みページからお申し込みいただき、サイト記載の方法で会費を送金してください。(申込締切:9月30日(火))
https://www.kyuukeikai-tokyo.net/news/809/
次第: 開会挨拶
  • 講演会:津賀一宏さん(高27回 パナソニック ホールディングス株式会社 特別顧問)
    大阪の久敬会総会会場から同時中継します。(演題  「技術者から経営者への道 ~私の半世紀の歩み」)
  • 懇親会他:詳細のプログラムや二次会のご案内は上記申込サイトでご確認ください。


※大阪で開催の久敬会総会・懇親会にご参加の方は「創立130周年記念総会・懇親会のご案内」の記事をご参照ください。

ホームページ管理

130周年記念 久敬会妙見夜行登山参加申し込み受付中です

2025年09月12日(金)更新
◆130周年記念 久敬会妙見夜行登山参加申し込み受付中です◆
妙見登山10周年を記念して
1935(昭和10)年に野間峠に建立された妙見登山記念碑

会報でもご案内の通り、「130周年記念久敬会妙見夜行登山」の参加者を受付中です。
受付期間:2025年11月14日(金)16:00まで
募集人数:50名程度(参加は久敬会員限定)
※受付期間終了時点で、募集人数を超えている場合は抽選となります。
※抽選の結果、当選者には事務局より連絡いたします。
※参加申込にあたっては、必ず事前にこちらの「実施要項」をご確認ください。
要項はこちら
 
日程: 2026年1月31日(土)~2月1日(日) (雨天、大雪の場合は中止)
コース: Lコース(50キロ) 茨木高校→妙見山→茨木高校
Sコース(30キロ) 豊能町→妙見山→茨木高校
集合: Lコース 1月31日(土) 15:30 久敬会館2F会議室(※注)
Sコース 1月31日(土) 21:15 ファミリーマート豊能町余野店前
解散: 2月1日(日) 8:00 久敬会館2F会議室(予定)(※注)
参加費: 5,000円程度を予定(内訳:記念Tシャツ、軽食、保険など)
申込: 事務局まで電話、FAX、メールにて ①卒回 ②氏名 ③電話番号 ④メールアドレス ⑤緊急連絡先 ⑥参加コース(L or S)をご連絡ください。
こちらのフォームからもお申し込みいただけます。
https://forms.gle/xgKpzFDiSaXnoTR79

(※注)久敬会館の改装工事の期間と重なりますので、工事の進捗状況を見ながら、参加決定の方には追って集合・解散場所をご連絡いたします。
ホームページ管理

130周年記念事業「プール開放の集い」実施報告

2025年09月04日(木)更新
130周年記念事業「プール開放の集い」実施報告
残暑の厳しい8月30日(土)、130周年記念事業の一環として「プール開放の集い」を実施し、24名の参加がありました。

現在のプールは1995年に完成し、1997年には大阪国体の水球競技にも使用されたものです。完成から30年を迎えますが、今回参加された方の多くは、このプールを実際に利用した経験がありませんでした。

それでも、「日本近代水泳発祥の地」茨高の卒業生らしく、皆さん見事な泳ぎを披露されました。

また、先代のプールでの思い出や、体育授業にまつわる昔話にも話が広がり、世代を超えた交流のひとときとなりました。
ホームページ管理

母校創立120周年記念事業のまとめ

2016年10月05日(水)更新
久敬会が母校創立120周年を記念して実施した事業(学校との共催を含む)は、皆さまのご協力に
より無事に終了することができました。
120周年記念募金も、本年3月末現在で 約 4,400万円が集まりした。 これもご協賛いただいた
皆さまのおかげと、重ねて厚くお礼申し上げます。
120周年記念事業の内容を次の通り報告致します。


《120周年記念事業の総額  44,000,000 円》
 
★基本金の増額…………………… 16,000,000 円
  ・新久敬会館建設準備
   創立130周年に新久敬会館を建設する為の基金積立て

★史料室設置準備……………………6,000,000 円
  ・新久敬会館内史料室設置のための基金積立て
  ・保管されている資料(学校、久敬会館)の整備
 
★記念事業・行事………………… 11,000,000 円
  ・学校主催の記念式典、祝賀会への協力
  ・資料を活用した120周年記念展示(学校との共催)
  ・120周年記念総会 
  ・記念品の製作 
   贈呈記念品 学校紹介DVD(学校編集)
            茨高120周年記念誌(学校編纂)
            オリジナル扇子
   販売記念品 キーホルダー(700 円)
            マジッククリアファイル(400 円)
  ・学校編纂の『茨高120周年誌』発行への協力
  ・120周年記念“プール開放の集い”
  ・120周年記念“久敬会妙見夜行登山”

★母校教育の充実………………… 11,000,000 円
  ・基金の増額 
   母校教育振興基金、生徒国際交流基金の継続
  ・教育環境の整備
   生物標本ガラスフィルム工事等

《別予算で実施の120周年記念事業》
  ・記念名簿の発行(完売しました)
psfuku

120周年 記念誌について

2016年10月04日(火)更新
校史編纂委員会委員長  茨木高校地歴科 吉村 健

 本年2月、ようやく『茨高120周年誌』を刊行することができました。久敬会員の皆様には原稿執筆ならびに編集作業でご協力いただき、誠にありがとうございました。この場を借りて厚くお礼申し上げます。
 編集後記にも書いたことですが、今回の記念誌は装丁や各ページのレイアウトを、以前、私が博物館に勤務していた時に特別展図録の作成で一緒に仕事をしたことのあるプロのデザイナーに依頼しましたので、他校の記念誌にはないスマートな本が作れたと自負しています。
 ただ、内容面では「茨高史の教科書」を目指したものの、紙数の都合で第二次大戦後の新制高校期にあまりページを割くことができませんでした。特に80年代以降については90周年、100周年の記念行事を取り上げることしかできず、「自分が茨高で過ごした時期のことがあまり書かれていない」と、物足りなさを感じられた方もいらっしゃるかもしれません。
 
<記念誌の表紙>   < 1 旧制中学の時代  2 新制高校の時代 3 110 周年以降の歩み 4 久敬会の歩み  5 資料編 >

 今回、記念展示と記念誌編纂を担当する中で、明治期以来のナマの史料を直接手にとって見る機会を得ましたが、時の経つのも忘れて史料に見入ってしまうこともしばしばで、日本史教員として得難い体験ができました。
 それとともに、貴重な史料を恒久的に保管、展示できる施設の必要性を強く感じています。常設展示はもとより『茨木中学と戦争』『プログラムにみる行事の変遷』といったテーマ展示を企画できるだけの史料の蓄積があります。今後、久敬会館あるいは校舎(E館)建て替えの際には、温湿度管理のできる本格的な収蔵庫と展示室を備えた史料館をぜひ、開設してほしいと念願しています。
 久敬会員の皆様のご理解とご協力を今後ともよろしくお願い申し上げます。

《記念誌は記念募金2万円以上の会員に贈呈しています》

psfuku

第7回は【著名な卒業生(大宅壮一・米沢富美子)】

2016年10月04日(火)更新

 記念展示「資料でつづる茨木高校120年の歩み」が久敬会館で

 第7回は【著名な卒業生(大宅壮一・米沢富美子)を紹介します

『展示風景』


 

大宅壮一

米沢富美子

psfuku

第6回は【著名な卒業生(高碕達之助・川端康成)】

2016年06月07日(火)更新
記念展示「資料でつづる茨木高校120年の歩み」が久敬会館で

第6回は【著名な卒業生(高碕達之助・川端康成)】を紹介します

1 高碕達之助 2 川端康成
3 高碕と川端
【展示風景】

 

≫ 続きを読む
psfuku

第5回は【伝統ある行事】

2016年03月22日(火)更新
記念展示「資料でつづる茨木高校120年の歩み」
第5回は【伝統ある行事】を紹介します

【展示風景】 【解説パネル】

 

≫ 続きを読む
psfuku

【120周年記念行事 報告】

2016年03月11日(金)更新
【120周年記念行事 報告】
 
茨木高校120周年記念行事として、久敬会は平成27年度に次の4つを実施しました。
以下の項目をクリックしていただくと、報告記事と写真をご覧頂けます。
 
【1】記念総会(2015年11月1日)
 
記念総会での平尾氏の講演(全文)
 
【2】記念展示「資料でつづる茨木高校120年のあゆみ」
(学校と共同開催 2015年10月13日~24日)」
【3】プール開放の集い(学校プールを久敬会員に開放 2015年9月6日)
 
【4】久敬会妙見夜行登山(2016年1月30日~31日)
 
これらの行事を直接に担当したのは行事委員会と総会担当期(高16回・26回・36回)の代表者、久敬会事務局です。
行事委員: 辻本昭信、安田智枝、寺本覚、根来悦子、中西雅治、吉田由美子、吉原晶子、
       米川勝利
担当期代表者: (高16回)安田佳典、山中淳子、尾崎雄三、
           (高26回)大塚康央、岩井八郎、岡田篤彦、宮田秀司、
           (高36回)吉田敦子、林 直樹、前山邦昭
事務局: 中村和夫、手丸ゆかり、福間貴子   副会長:生澤栄子
2015年度【ミニ講演会の報告】

第1回 演題:「報道の重さと怖さ」
     日時:2015年11月29日(日)
     講師:石高健次(高21回 ジャーナリスト)
 
第2回 演題:「大学の過去・現在・未来―日本とフランスの比較から」
     日時:2016年1月24日(日)
     講師:白鳥義彦(高36回 神戸大学大学院人文学研究科教授)
psfuku

【2】記念展示「資料でつづる茨木高校の120年のあゆみ」

2016年03月09日(水)更新
記念展示「資料でつづる茨木高校の120年のあゆみ」
(学校との共同開催)
日時:会場久敬会館2階会議室 
内容:①母校の120年
    ②旧校舎
    ③伝統ある行事 
    ④著名な卒業生(高碕、川端、大宅、米沢)
    ⑤プールのあゆみ(ロス五輪の入江稔夫氏の銀メダル展示)
 
 学校と久敬会の間で、昨年度から実行委員会が何度か開かれた。この行事は学校との共同開催として行われたが、展示内容については学校の方で企画された。
 学校では校史編纂委員長の吉村先生を中心に、卒業生教員が仕事を分担された。久敬会では卒業生コーナーの分担や、当日の受付警備を担当した。さらに展示に関わる費用を負担した。
 展示期間中、来場者は大変熱心に展示物や説明文に目を向けられ興味深く観察しておられた。期間中、吉村先生による30分~60分の解説が何度か行われ、その時居合わせた方には大変喜ばれた。展示目録が作られ、著名な卒業生のコーナーでは、高碕氏・川端氏・大宅氏・米沢氏の紹介パンフが用意された。また、中46回の小笠房一氏からは「大宅壮一顕彰碑除幕」(平成21年5月30日)のカラーのパンフレットが提供された。
 期間中の来場者は、茨木高校在校生が最も多かったが久敬会員、PTA会員、中学生の入学希望者、一般の方々を含めて1400名であった。
 
  
 
 なお、展示内容は、広報委員会の森本 均副委員長によって、このHPに大変詳しく紹介されているのでご覧いただければと思います。 ↓ 下記のタイトルをクリックして下さい。
psfuku
このページのトップへ