橋先生の長寿を祝う会
2025年4月18日 於 千里山音羽鮨 茨高6期生有志
2025年4月18日 於 千里山音羽鮨 茨高6期生有志
会員制倶楽部としての“茨高六期会”は、昨年の米寿同窓会で、幕引きとしましたが、本年4月18日、橋先生が九十六歳、9度目の十二支(巳年)を迎えられるのを祝い、有志6名の呼びかけにより「橋先生の長寿を祝う会」を、先生のご自宅近くの「割烹・音羽鮨千里山店で、開催しました。
参加者19名のほか、記念品代を託された方が14名、合計33名の参画者を数え、今更ながら先生の人徳の大きさを感じさせるイベントとなりました。
ただ、先生ご夫妻(あわせて190歳)への、感染症罹患のおそれから、担当医による、先生の宴会出席の許可が出ず、宴席の後、足腰に自信のある有志が先生宅を訪れ、代表よりご祝詞を申し上げることとしました。
当日、玄関先まで出てこられた先生から、有志7人それぞれに声をかけていただき、6年ぶりのこととて、両者感極まって涙する感動的な対面となりました。
さて、この会を今年限りとせず、先生ご存命中は、「橋先生にあやかって長生きする会」として、継続して欲しいとの声もあり、幹事持ち回りで続行することを検討中です。(学年幹事 橋本忠之)
私たちの高6期仲間、山口組五代目渡邉芳則組長を窮地に追い込んだ男、浅田敏一君が2022年9月25日死去した。 サラリーマンから一念発起、弁護士になり、暴力団対策に取り組んだ。1990年、山口組の抗争で暴力団幹部に間違えられて射殺された警官の“京都事件”で、遺族が渡邉芳則組長らに起こした損害賠償訴訟の弁護団長を務め、2004年、最高裁で、事件には直接関与していない渡邊組長の〝上司としての使用者責任”を認める判決を勝ち取った。組織暴力に対する市民の被害救済に尽力した熱血漢だった。





















