高16回喜寿を祝う会報告

2022年12月05日(月)更新
高16回“喜寿を祝う会”が11月16日に開催されました。

 今年(2022年)で喜寿を迎えた高16回学年同窓会が“喜寿を祝う会”として、11月16日(水)12時30分から「ホテルグランヴィア大阪」で開催しました。この場所は8年前に実施した「茨高卒業50周年学年同窓会」と同じ会場でした。
 
 参加者は60名(1組:8名、2組:5名、3組:5名、4組:15名、5組:13名、6組:10名、7組:3名、8組:1名)でした。欠席者の8割が、参加したいが、体調不良、家族の面倒を見る等で参加出来ない、との声が多くありました。この声で私たちが高年齢になったことを強く感じました。
 
 参加者全員(60名)が定刻迄に集まったので、予定通り、12時30分に開催することができました。
 
 早速、スケジュールに添って、開会の辞、物故者の黙祷:71名、開会挨拶(代表幹事の川瀬茂樹氏:1組が体調不良で欠席の為、辻本昭信幹事:2組が担当)、次に、イベントとして、音楽演奏(前回に引き続いて、ザ・サンクス:荒田邦裕氏、服部滋夫氏:5組、新たに大山芳一氏:楽器はサックス:3組)で盛り上げて頂きました。その後、乾杯(本田景子幹事:5組が担当)を行いテーブル毎での懇談・懇親の時間となりました。少し間をおいて、近況報告(1組から8組迄:それぞれが、茨高の思い出と今の自分の状況)を行う。
そして、再度、懇談・懇親の場となり、さらに盛り上がる。その後、恒例の思い出の歌(高校3年生と校歌の2曲を思いを込めた熱唱となる)、この後、全員による記念写真の撮影、最後に、山中淳子幹事(6組)が中締め挨拶を行って、無事に時間通り、15時30分に3時間の記念すべき高16回学年同窓会が終了となった。解散後、クラス毎に2次会が行われたようでした。

 3時間に亘る“喜寿を祝う会”は、本当に参加頂いた皆様のご理解とご協力によって、懐かしく、楽しい、貴重な3時間を親しい仲間60名と過ごしことが出来ました。改めて、ご参加頂いた皆様に厚くお礼申し上げます。

 最後に、準備から当日まで、種々、ご理解、ご協力、ご尽力頂きましたクラス幹事の方々に、改めて、厚くお礼申し上げます。
                             
以 上

(5組 中村和夫記)
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高18回さやか会報告

2022年12月02日(金)更新
高18回 第73回さやか会
11月23日、朝からザーザー雨が降っていました。春のさやか会を豪雨で中止したので、雨に負けず決行することにしました。今回は茨高生には懐かしの地・妙見山でした。能勢電鉄「妙見口」に10時集合、妙見口~妙見の森ケーブル黒川駅~山上駅~妙見の森リフト~散策~リフトという無理のない行程でした。歩き出す頃に雨が止み、濡れる紅葉が美しかったです。雨に散った落ち葉を踏みしめながら歩くと清々しい気分に満たされて、久しぶりの再会に全員が「大雨の中渋々出掛けたが、来て良かった」と大満足でした。野間登山口にある昭和10年建立の茨高耐寒夜行登山「記念碑」を見つけることは、天気不安定なため断念しました。バーベキュー・テラスにて炭火で食材を焼きながら、下から運んだアルコール類を飲み、思い出話に花が咲きました。  
(阪本 啓子記)
写真は、バーベキュー・テラス。左から:高橋、渡瀬、阪本、安富、三上、小畑、川合
後列:小柿、藤田[敬称略]
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高18回3年8組同窓会報告

2022年12月02日(金)更新
高18回 第19回3年8組クラス会
11月9日、パナソニック・リゾート大阪にて三年ぶりに開催しました。2002年以来ずっと続けてきましたが、去年と一昨年は新型コロナウイルス感染症により中止を余儀なくされました。三年ぶりの上、後期高齢者突入記念の会で、関東から三人が参加してくれ大いに盛り上がりました。しかし、コロナ・フレイルや閉じ籠りが習慣になり外出をためらう人もいて参加者は減り続けています。
永久幹事の小柿君が「まだしばらく続ける」と言ってくれていますので、健康維持に努めていつまでも参加したいものです。
(阪本 啓子記)
写真は、前列左から:太田(澤田)、平崎(奥田)、小林(諏訪)、阪本(山内)
後列左から:小柿、杉橋、岡本、吉田、安富、坂本、古樫(山口)[敬称略]
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高29回3年10組同窓会報告

2022年12月02日(金)更新
高29回3年10組クラス同窓会 
2022年11月5日 於 GLUCK(茨木市)
 
数年後に予定されている学年同窓会の下準備を兼ねて、クラス同窓会を実施しました。
まず、お亡くなりになられた牧村先生・藤井君・井上さん・藤吉さんのご冥福を祈り黙とうさせていただきました。次いでイタリアンをいただきながら、参加10名のそれぞれの近況を報告し、再会を祝うとともに交流を深めることができました。また、この同窓会に先立ち、茨木市内の地元の街歩きイベントも企画され、総持寺境内にある「茨木高校発祥の地」の碑や川端康成文学館、「ねじりまんぼ」という不思議なねじれたトンネルのレンガ遺跡などを巡って、通学していた頃には知らなかったスポットを再発見した後に、当時とは様変わりした母校へも訪問しました。
同窓会では、当時は同じクラスでも話したことすらなかった人とも打ち解けて話も盛り上がり大変充実したひと時となりました。
山口伸一郎(高29回) 松田峰子(高29回)
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高19回学年同窓会報告

2022年12月02日(金)更新
高19回卒業56周年学年同窓会ご報告
 2022年(令和4年)10月16日(日)、高校19回学年同窓会がホテルグランヴィア大阪で3年振りに開催されました。
新型コロナウイルス感染症第7波⇒第8波への配慮から、会場は3密(密閉、密集、密接)が回避されるように広々と配置され、各テーブル席は4名に限定され、マスク着用、手指消毒、各席はアクリル板で隣と仕切られ、会話も聴きづらい距離感でした。
 出席者は79名で、恩師は水谷 勝先生(3年1組担任)、酒井義人先生(3年6組担任)にご来臨を賜りました。代表幹事の公庄庸三君からコロナ禍の執拗な感染持続にも物ともしない、元気溌溂な開会挨拶で始まりました。最初に物故者の伝達をされ、杉村信平君(3年4組)、東 清美さん(3年5組)の2名の方に1分間の黙祷を捧げ、ご冥福をお祈りいたしました。
 開園後はクラス毎の各テーブルでコース料理を頂きながらも、周囲に離れた同期生への遠征が絶えず、積もる話の花園でした。
壇上からのスピーチで、2組の奥西秀樹君は医師で滋賀県で個人診療中ですが、新型コロナ感染持続中での治療経過を詳細に報告され、我々もコロナ感染対策の希望を戴きました。5組の森幸三郎君は旧中4回卒業の大先輩高崎達之助氏の詳細な業績紹介、戦前戦後の日本の水産業発展、国務(外務)大臣として中国周恩来首相との日中友好関係改善等を母校ホームページへの投稿で簡明に報告されました。今会場での驚き事ですが、6組の宇都宮博道君から出席者79名のテーブルに四つ葉のクローバーのシートを配布されていて、五つ葉も別に入っており、前回3年前の学年同窓会でも130名の出席者全員に配布された経緯もあり、自分の分を確認すると「一ッ葉、二つ葉、三つ葉、四つ葉、五つ葉」の5枚が入っておりました。押し葉の作業や透明のビニールシート収納作業のご努力に驚嘆の気持ちを隠せませんでした。その花言葉に『幸運を運ぶ』意味が込められているようですので、今も大切に保管しております。この約3年間、世界中が新型コロナウイルスのパンデミックな感染拡大に見舞われ、広範囲の行動制限、未曽有の死亡者数増加、コロナウイルス遺伝子変異速度増大により、現在はBA.5等のオミクロン株主体の感染状況下にあります。少し小康状態の中、ワクチン接種も済ませ、我々もコロナ慣れ傾向に傾いて来ているようにも思えます。
学年同窓会が開催出来て、参加者全員が達成感に安堵されたのではと、、。3年後の喜寿の再会を期して無事閉会となりました。
井上 昇記
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私たちの高6期仲間、浅田敏一君

2022年10月17日(月)更新
◆私たちの高6期仲間、浅田敏一君◆
「日本最大の暴力団、山口組に挑んだ高6生、弁護士の浅田敏一君86歳死去
(2022.9.25)」
 
私たちの高6期仲間、山口組五代目渡邉芳則組長を窮地に追い込んだ男、浅田敏一君が2022年9月25日死去した。 サラリーマンから一念発起、弁護士になり、暴力団対策に取り組んだ。1990年、山口組の抗争で暴力団幹部に間違えられて射殺された警官の“京都事件”で、遺族が渡邉芳則組長らに起こした損害賠償訴訟の弁護団長を務め、2004年、最高裁で、事件には直接関与していない渡邊組長の〝上司としての使用者責任”を認める判決を勝ち取った。組織暴力に対する市民の被害救済に尽力した熱血漢だった。
(高6茨高六期会だより編集長、中西隆夫) 

***久敬会より***
浅田氏ご逝去についての記事はたくさんありますが、そのうちの一つ『読売新聞オンライン』をご紹介します。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20220927-OYT1T50216/
久敬会

高18回 第72回「さやか会」実施の報告

2021年11月30日(火)更新
高18回 第72回「さやか会」実施の報告
 
 春のさやか会はコロナ禍で中止を余儀なくされました。自粛中病気とコロナフレイルで欠席者が続出して、会の存続が危ぶまれます。
 11月23日、阪急王子公園駅に集合して、なぎさ公園(HAT神戸)→みなとの森公園→神戸大橋→ポートアイランド北公園→しおさい公園へ歩を進めました。
 
 前日の大雨も上がりラッキーと感じていましたが、それまでの小春日和のポカポカ陽気とは打って変わり真冬になっていました。景色が素晴らしい海沿いの公園は、海からの強風が容赦なく吹きつけて体ごと飛ばされそうな有様でした。「日向でゆっくりお弁当」をイメージしていたものの寒くて座っていられなくて、大橋まで戻り、橋の下で風が通らない所を捜し慌てて弁当をかきこみました。立ったまま食べた人も・・・メリケンパークから元町へ行く残りの行程を諦めて三宮へ向かうことにしました。
 高橋君と渡瀬君は元町の飲み会へ去り、尾本さんと湯本君は三宮から帰宅しました。残った者は春日野道の小柿君の自宅まで15,000歩位は歩きました。小柿家の奥様の美味しい手料理で、今時の居酒屋での人数や時間制限を気にすることもなく、一杯やりました。居心地の良い雰囲気の中、恒例の居酒屋での二次会よりはずっと帰宅が遅くなってしまいました。  (阪本 啓子記)
 写真は、しおさい公園。
 左から;安富、小柿、川合、湯本、泉、尾本、渡瀬、高橋、阪本
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高18回「さやか会」の活動ご報告

2020年12月25日(金)更新
 ◆高18回「さやか会」の活動ご報告◆

 「さやか会」は高校18回同期生有志の山登りの会である。平成28年に逝去されたS君が主宰して昭和60年に第一回六甲登山をした。それ以来、4月29日と11月23日の祝日に、岩湧山、妙見山、金剛山、高野山、比叡山など近郊にとどまらず、富士山、大山、大日岳、屋久島、尾瀬などにも記念回には遠征した。
 参加者の子供が幼い頃には子連れで登り、さやかちゃんという名の子が幾人かいたのが会の名前の由来である。
 S君は毎回何度か下見をして周到に準備してくれた。平成28年第63回鴨川ウォークのお膳立てをして、当日参加者を京都四条大橋で見送って、S君はそのまま入院した。病床で「さやか会の後は頼む」と託されたA君が「高齢者を山に連れて行く責任がもてない」と70回まで街歩き、里歩きで続けてくれた。
 節目で引退したA君の後をO君とK君が引き受け「少なくとも75歳までは続ける」と言っている。「80歳まではやろう」という声もある。
 今年の春は、コロナ対策で外出自粛要請が出ていたので中止したが、11月23日に神峰山口バス停→神峰山寺(神峰山の森)いこいの広場(昼食)→摂津峡上の口→白滝→桜公園(下の口)→塚脇バス停→JR高槻駅の行程を歩いてきた。直前にコロナ感染者数急増で参加のドタキャンが相次いだ。幹事だけになっても決行しようと覚悟を決めたがいつもの三分の一程度の参加者があった。
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高38回3年10組同窓会ご報告

2020年09月16日(水)更新
高38回3年10組同窓会ご報告
 
 毎年恒例のお盆のクラス会ですが、今年度は新型コロナウィルス第2波の真っただ中、大阪府からは5人以上の宴会自粛の要請もあり、やむなく2020年8月14日(金)オンラインにて開催することにしました。
 オンライン用のツールは各種ある中、zoomの有償版を参加メンバーから提供いただけたので、無償版なら40分の時間制限があるところ、時間を気にせずに使うことができました。ゴールデンウィークに一度オンライン飲み会を試行した際はLINEを使いましたが、人数が多くなると画面を一度に表示できなくなるので、今回のzoomは快適に使うことができました。
 オンラインのいいところは本来なら大阪に来られない遠方の方も参加できること、時間を気にせずにちょっとだけ顔を出すといったことが可能なことでしょうか。今回は部分参加も含めて延べ12名の参加となりました。欠点はどうしても会話が「1対多」の形になるので、居酒屋と違って小グループでの会話ができず、慣れるまでは話がどうしてもぎこちなくなってしまう面があることでしょうか。
 参加メンバーの所在地は大阪、兵庫、奈良、東京、神奈川、千葉、石川、愛知と多彩、場所を気にせず参加可能なので、本当に久々の面々もあったので中止にせずにオンライン開催として良かったと思います。恒例のクラス名簿最新版と皆さんの近況集は後ほどメールにて送付することとしましたが、当初2時間の予定を3時間まで延長してお開きとしました。
 先の見通せないコロナウィルスの動向ですが、来年は卒業35周年ということで、学年同窓会をぜひとも開催したいと思っており、それまでには何とか元に戻って欲しいと願うばかりです。(井内 記)
 
上段左から丹羽、井内、土田、宮本、中段 田中、嶋田、池田、片山、下段 小司、小泉、阿部、藤井
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高18回1年8組同窓会報告

2020年08月21日(金)更新
高18回1年8組同窓会報告
 
 2002年から始まり、8年後、6年後、そして今回からトリエンナーレ(3年間隔)になった高校18回生―1年8組の同窓会(なぜか1年時のクラス会)ですが、2019年10月26日(土)にJR茨木駅近くの茨木セントラルホテルで開かれました。
 今回で4回目になるのですが、嬉しいことに今回も初参加の方がおられ、「初参加で不安もあって緊張したけどホントに来て良かった」という感想。「参加したかったけど、都合がつかずに残念!」等のハガキのメッセージも紹介され、参加の14名からの近況報告に耳を傾け、あっと言う間に2時間半が過ぎました。
 2次会も同じ会場で少し気分を変えて、今だから話せることも色々…、話は尽きない感じでしたが、3年後(2022年)の再会を約して、遠くは千葉、神奈川、福岡などへと帰ることになりました。以前参加いただいた皆さんも、次の機会に再びの参加をお待ちしています。
 
 写真は会場前での集合です。 (前列左から)谷・浜田・加茂田・早川・中村(順)・永田/(後)鷲井・中村(美)・井岡・田畑・岡本・北・沢田・三上[全て卒業時の名前]
(三上弘志 記)
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高35回クラス同窓会報告

2020年01月16日(木)更新
高35回 1年7組 クラス同窓会
 
 昭和55年4月、私たちは茨木高校の門をくぐりクラスメートになりました。あれから40年。令和2年1月4日(土)に高35回1年7組クラス同窓会を京都北山の中華料理『白龍』で開催しました。題して『出会いから40周年記念同窓会』です。二次会からの参加者を含めて延べ18名と傘寿を迎えられた恩師の仲西貞夫先生が旧交をあたためました。
 全員の近況報告を行った後、40年前の写真によるスライド上映で全員心は40年前の高校生にすっかり戻り、特に仲西先生との思い出を語る場面では、英語の先生なのに和訳する時に片仮名の外来語を使うとひどく怒られた思い出(例えばプリンは「洋風卵入り寒天」、ジーンズは「藍色綾織ズボン」と和訳しないといけなかった)で会場は笑い声に包まれました。
 最後に連絡が付いていたものの都合で欠席になった3名のメッセージを披露した後、出席者全員で『天つ空見よ』を合唱して一次会は盛会のままお開きとなりました。そして二次会の前に上賀茂神社へ初詣をし、参加者の笑顔は夜の烏丸へと消えて行きました。
 
 

 今回連絡の付かなかった方は、出席者でLINEグループも作っていますので是非連絡をしてください。5年後の還暦の時に再会しましょう。(幹事 水野昌容 記)
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高25回“65歳の節目”学年同窓会のご報告

2020年01月08日(水)更新
高25回“65歳の節目”学年同窓会のご報告

 2019年11月17日(日)、大阪新阪急ホテルにて5年振りとなる「25期“65歳の節目”学年同窓会」が開催されました。当日は、157名の同窓に加えて3年4組を担任された大石朝俊先生の参加もいただきました。
 
 
 オープニングビデオで雰囲気が盛り上がった後、発起人による開会の辞にて開宴。物故者(同窓及び恩師)への黙祷、全体写真撮影と続き、7組の“美女と野獣”による乾杯の音頭で懇談に入っていきました。途中の参加者紹介ではクラス代表による参加者メンバー紹介があり、その後2年次及び1年次への「席替え」が行われました。自分のクラスを忘れた移動難民も何人かいましたが、いろいろな級友との懇談ができ、とても有意義な時間が過ぎていきました。
 さらに「Who’s Whoビデオ」「25期同窓生の歩みビデオ」で懐かしい卒業アルバムや旧校舎、修学旅行、体育祭、高野山修行、妙見夜行登山、卒業後のクラス同窓会等の写真を見て、お互いの成長(?)を再確認しました。校歌斉唱で盛り上がったあと閉会の辞となり、その後は2次会へと雪崩をうって移動して行きました。
 次回も元気な姿での再会を楽しみにしています。         
(堀越謙二郎 記)
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