高30回 関東地区ミニ忘年会 開く

2018年01月12日(金)更新
高30回 関東地区ミニ忘年会 開く

メール連絡で集まった関東地区の高30ミニ忘年会が、今年も12/16に東京で開催されました。 今年は大阪からも一人来ていただき18名が集まり、年末の楽しい一時を過ごしました。(幹事:3-5 森本)
 


 
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茨木高校15回生 学年同窓会開く

2018年01月09日(火)更新

茨木高校15回生 学年同窓会開く

 2017年11月16日(木)、ホテル阪急エキスポランド「星雲の間」で高校15回生学年同窓会が開かれた。エキスポランドは快晴。日本庭園の木々は早くも赤に黄に染まり、懐かしの太陽の塔がキラキラと輝く申し分ない“同窓会”日和であった。集まったのは恩師含めて120人。うち32人は4年7か月前の卒業50周年記念同窓会とは異なるメンバー、出席率は連絡のついた303人のおよそ40%であった。
 

 


準備

 実は今回の同窓会は“想定外”。「何はともあれ同窓会」とでも言おうか。前回時に次は喜寿の祝いに、と決めていたのだが、3年経つか経たないかのうちに、「もう待てない」「あの時の感動をもう一度」などと、同窓会を希望する声があちこちから…70歳を越え、この4年余の間に亡くなったメンバーも少なくない我々には、無理からぬこと、か。
 ともあれ、林ヶ谷由一朗氏を代表に、実行委員15人が準備を始めたのは2016年の春。前回に倣い開催予告を出し、本番のお誘いの手紙には一人一人にクラス担当委員が直筆でメッセージを添える、と決めて委員一同大車輪。なかでも、5人を擁する3組男性の面々は、会場探しから度々の下見まで、現場に何度も足を運ぶなど、見事な連携ぶり。やっぱり茨高生、やる時にはやりますねぇ。
当日
 1時間前から受付を開始すると早々に、ヤアヤアと歓声が上がり、そこここですでに話が盛り上がっている。そんな中、駅からの道で女性メンバーが転んだ、と一報が入ると、男性陣が何人も駆けつけエスコート。席は同じゅうしても言葉も交わさなかった半世紀前の「石部金吉」とは大違い…これこそ同窓会の醍醐味というもの。今、席を共にすることの出来る幸せに、感謝、感謝。

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高39回 卒業30周年記念同窓会 報告

2017年09月21日(木)更新
高39回 卒業30周年記念同窓会 報告
 
 2017年9月17日(日)、梅田の大阪新阪急ホテルにて学年同窓会を開催しました。1学年上の先輩の勧めもあり、1年前から準備をスタート。同窓会の幹事代行業者との詳細な打ち合わせを行いながら進めていました。ただ出席者の人数がなかなか伸びず気を揉んでいましたところ、その後、多くの同窓生の協力もあり、お盆過ぎから出席の回答が増えてきました。
 
 台風18号の接近もあって心配しておりましたが、当日は開催時刻の1時間半前から出席者が集い始め、担任の先生7名(村田先生、宮本先生、石原先生、穐山先生、杉本先生、木村先生、野阪先生)を含めて270名が参加し、11組の辻君、12組の村井君の司会のもと同窓会がスタート。代表幹事の11組土屋君の挨拶、恩師を代表して穐山先生の挨拶のあと、生徒会長だった中内君の乾杯があり、歓談となりました。2組の安井君がこの日のために準備したBGMの中、3年各クラスでの集合写真の撮影会を行いました。
 
 その後、各クラブでの撮影会も始まり、久々の再会を喜び合いました。最後に先生方への花束贈呈、幹事からの謝辞を11組の樽井(旧姓小山)さんと続き、総団長・援団長が舞台に上がっての校歌斉唱。前年茨木高校PTA会長だった冨本君による一本締めでお開きとなりました。
 
 部屋を替え2次会がスタート。当日の飛び込み参加も含め220名で会場は一杯となり、座席を追加しての大盛況。途中1年、2年の各クラスでの写真撮影を行い、1次会と違ったメンバーとの久々の顔合わせをお互いに喜び合いました。そして、石原先生と杉本先生からのお言葉をいただきお開きとなりました。その後、別れを惜しみあい3次会、4次会と楽しんだメンバーが多くいたそうです。
 
 今回の同窓会をきっかけにクラスのLINEグループが立ち上がったりと、同期同士の交流が深まるきっかけが出来ました。ご参加の皆様ありがとうございました。今回出席が出来なかった方も、次回での再会を楽しみにしております。
 
 
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高24回生 レコーディング&ミニ同窓会の報告 及び 全体同窓会のご案内

2017年01月19日(木)更新
去年、オリジナル曲(作詞 公募・作曲 山崎君)第4弾のレコーディング会及びミニ同窓会を大阪と東京とでそれぞれで開催しました。
曲目は「Lonely Boy & Lonely Girl」「じゃあね♡」「大阪ミッドナイト・ブルー」の3曲です。

 

まず、大阪で11月26日(土)に新大阪のココプラザで32名の参加でレコーディング。その後、阪急17番街の『シーファー』で35名でミニ同窓会を行いました。

 

 
次に、東京で12月3日(土)に四谷のスタジオA-tone(人数は不明)にて、またミニ同窓会を六本木『樹ホール』で31名の参加で行いました。


特に、東京では「じゃあね♡」の振り付けを寺本さんが担当し、女性陣が踊ってくれました。とても○○歳とは思えない(ガッキーの恋ダンスにも負けない)キレと可愛さがあり、思わず 体育祭での応援団のチアダンスを思い出しました。                                      

  大阪と東京のビデオを編集し、DVDにする予定です。3月の全体同窓会で披露できると思います。

高24回生 全体同窓会のお知らせ

案内のハガキが届いていると思いますが、3年ぶりに全体同窓会を下記の通り行います。


1.日時:
3月4日(土)12時より  〈11時30分受付開始〉
2.場所:
茨木市役所南館9階『スカイレストラン』
3.会費:
7000円
  ※まだ、返信はがきを送っていない方は、早急にご返送ください。
   不参加で返信されて、当日 急遽参加できるようになった方は ご遠慮なくご来場ください。
   大歓迎です!
以上
 
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13期生3年4組平成28年度クラス会のご報告

2017年01月19日(木)更新
 10月4日、国会議員・国立研究開発法人理事長・大学教授・博士号取得者・医師・薬剤師・研究者・企業経営者・有名陶芸家など多士済々の人材を排出している13期生3年4組理系クラス会をパナソニックリゾート大阪で開催しました。昭和36年卒業以来55年ぶり初めての開催でした。担任の陶山清一先生は既に鬼籍に入られていて、クラス51名中(物故者6名)15名の参加者と少し寂しかったのですが、皆さんそれぞれ事情を抱えているなかでオーストラリア他遠来からも7名が参加し、西田司会者のリードで物故者に黙祷、代表者の挨拶と欠席者の近況披露があった後、懇親会では、往時の茨高時代を偲び、お互いに出身地も含めて現役の頃や近況を述べるなど、和気藹々と会話が弾み若返った気分になりました。最後に記念撮影をして健康に留意して元気に過ごそうとの合言葉で再会を約して一旦終了しました。
 その後、新校舎になって初めての機会でもあり、まず久敬会館に寄り職員から説明を受け懐かしい構内をゆっくりと散策しました。試験休みで生徒達の姿も少なく静かな秋の夕べでしたが、緑が少なくコンクリート壁が目立つ学び舎からは昔の面影をうかがい知ることは出来ませんでした。阪急茨木市駅近くの鮨店で二次会の歓談を進め、反省会を兼ねて次回のクラス会はありとするなら合同クラス会かなあということで散会となりました。100歳以上の高齢者が既に全国に約6.5万人いるという超高齢化を迎えた今、何よりも惚けず元気で健康寿命を送りたいものです。
(世話役(細見、西田、亙、川又)代表 細見彰 記)


勝木、細見、坪井、山田(堅)、檜山、西田、村岡。石田、亘、山田(孝)、山本、長崎、川又、浦川、原
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高38回卒業30周年記念学年同窓会ご報告

2016年11月28日(月)更新
 
 
 高38回の26年振りの第2回学年同窓会を2016年9月18日(日)、梅田の大阪新阪急ホテルで開催しました。
 久敬会の幹事を仰せつかりながら、クラス会は開催するものの、学年規模の全体同窓会は準備が大変だということで尻込みしてなかなか手を付けられませんでした。しかし、今年が卒業30周年ということもあり、これを逃せば開催のきっかけを失うなと思っていました。そんなところに、「クラス会を開きました」という声がちらちら聞こえてきて、これ幸いにとその幹事さんに連絡を取るとともに、何人かの知った面々に声を掛けたところ、皆さん快く引き受けていただき、第1回の幹事会を2016年3月6日に久敬会館にて開催することができました。
 その後、各クラスから最低1名の幹事を皆で手分けしながらお願いし、総勢17名の幹事団を結成することができました。今回の大きな特徴は同窓会の代行業者に入ってもらったこと。案内状発送などの事務処理の代行が助かったのはもちろんですが、提供いただいた同窓会専用ホームページが大きな威力を発揮しました。まず誰が出席するのかその時点の状況をリアルタイムで確認することができます。コメント登録で近況などを見ることができる他、メンバー間でメッセージをやり取りすることができます。そしてなんといっても掲示板機能。同窓会の開催前に掲示板が非常に盛り上がりました。掲示板で盛り上がった結果、当初欠席にしていた方が予定をやりくりして出席に変更したということも。掲示板を介して多くの人が事前に会話を交わしていたおかげで、当日は30年の時間のブランクなど全く気にせずに、また現役当時は全く接点のなかった人同士もすっと会話に入って行けたのではないかと思います。 
 蓋を開けると当日の参加者は先生方9名を含めてなんと271名、目標の200名を軽く超え、ほぼ半数近くの参加。北海道、九州等の遠隔地を含めて日本全国から、はたまた海外からもこのために帰ってきたという人多数(ニューヨーク、イリノイ、シカゴ、ボストン、ベトナム、他にもいらっしゃったかな?)。本当に茨高生の結束力の強さを感じた次第です。
 1組安部君の司会の元、オープニングは校歌と旧校舎のスライドをバックに先生方(金藤先生、井上先生、亀谷先生、森先生、中西先生、藤本先生、西山先生、奥田武治郎先生、寺本先生)を拍手でお出迎え、当時のマスゲーム曲をバックに懐かしい写真のスライドショーでスタートしました。それから私の挨拶の後、学年主任の藤本先生に先生方を代表して一言いただきました。当時の世界史の授業を彷彿とさせるしゃべりやお姿に懐かしさ満載でした。
 その後、物故者への黙祷、ポーランド在住の堂山夫妻のビデオメッセージと続いて1組川村君の発声で乾杯。もうそれからは人をかき分けないと進めないような会場内で食べるのもそこそこに話に盛り上がりました。


 
 いよいよ終了時刻間近に先生方への記念品贈呈、一言ずつお言葉を頂戴しました。また欠席の坂口先生からはビデオメッセージをいただきました。それから271名全員で記念撮影、池田(中原)さんの閉会挨拶、校歌斉唱と続き、最後は各クラスから総団長、援団長に壇上に上がっていただき、一本締めでお開きとなりました。

 
 その後の2次会も165名が参加、3次会、4次会、5次会と朝まで過ごした人々もいたようです。
 同窓会終了後も掲示板や各クラスで作ったメーリングリスト、facebookなどで連絡を取り合い、各地でクラス会、プチ同窓会、ウォーキング、スケート、料理教室など様々な集まりが計画されているようです。今回の同窓会がしばらく切れていた同期同士の交流を復活するきっかけになったようで、幹事としては嬉しい限りです。アンケートによりますと次回は5年以内の開催を希望する方が多数でした。ぜひ定例化して、次回は今回を超えるように大きな会場を準備して備えたいと思いますので、皆さんよろしくお願いします。
 最後になりましたが、足元の悪い中お越しいただいた先生方始め、参加いただいた方全員、そして一緒に企画を盛り上げてくれた幹事の面々に改めて御礼申し上げます。

【今回の幹事】 1組:安部、三谷、2組:藤谷、池田(中原)、3組:冨田、4組:藤田、5組:保田、6組岡田、金村、7組:酒井、8組:寺嶋、9組:後藤、小寺(林)、10組:井内、11組:浅田、12組:森脇、桑山(木下)
(報告10組 井内)


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「高19回 学年同窓会」 のご報告

2016年11月14日(月)更新
 平成28年10月16日(日)、ホテルグランヴィア大阪20階大宴会場で高19回第6回目学年同窓会が開催されました。
今回は茨高卒業50年記念の同窓会で、約150名の参加者があり、恩師は水谷 勝先生(3年1組担任)、亀谷笄子先生(3年8組担任)のお二人でご出席いただきました。前回(平成25年)の学年同窓会から丁度3 年振りの再会で、我々も67歳~68歳の高齢者に仲間入りするようになりました。
 代表幹事の公庄庸三君が開会の挨拶時に、この3年間で16名の同期生の物故者を報告されました。出席者全員で黙祷を捧げながら、これから老齢に向かう自分たちも同窓会で会える機会の大事さを痛感いたしました。前回(3年前)の学年同窓会で、同じテーブルで食事した3年2組同級生の藤本英造君が悪性疾患で他界されたと聞き、あの時もっと沢山話をしておけば良かったのにと悔やむ思いでした。
 今回の同窓会は会場のホテル側のサービスで「オンラインフォトアルバム」の提供があり、宴会中ホテルがカメラを貸してくれて、時間内に写真を自由に撮れた分 をパソコンで見たり、down load 出来る簡単操作法をご提供いただきました。
各クラス幹事が制限時間内で各自のクラスや周囲の集合写真を撮りあって、3年1組から3年11組まで全クラス分を撮り終えました。後日ホテル側の援助ももらってdown load した写真は180枚程数えましたが、急な撮影操作だった為か?ピントの甘い写真が多く混じり、私も級友と一緒の楽しみな写真がピンボケで大変残念な思いでした(笑)。
3時間予定の大宴会はすぐに時間が過ぎ、全員で茨高の素晴らしい校歌を斉唱し、3年後の再会を期し散会となりました。
(井上 昇記)


受付会場 
左から(敬称略) 井上 昇(3年2組クラス幹事)、
末松(中島)具子(3年2組クラス幹事)、川村 清
(3年1組クラス幹事)、神船(田代)典子(3年1組クラス幹事)
 

受付会場 
左から(敬称略) 井上 昇、神船典子、末松具子、 公庄庸三(学年代表幹事、3年7組)


3年2組クラス集合写真  
前列中央左側 水谷 勝先生(3年1組)、
前列中央右側 亀谷笄子先生(3年8組)
同窓会場(退室前) 
左から(敬称略)井上 昇、末松具子、橋田(高谷)恵子(3年5組)、森(小林)明美(3年4組)、平吹(東)清美(3年5組)亀谷笄子先生(3年8組担任)、森 幸三郎(3年5組)、木下俊造(3年1組)

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高38回 3年10組 同窓会のご報告

2016年10月06日(木)更新

 毎年恒例のお盆のクラス会ですが、今年は翌月に学年全体の同窓会を控えていることもあって、開催すべきかそれとも学年同窓会に集中すべきかちょっと考えました。でも、学年同窓会とはちょっと違った雰囲気でゆったり話ができるクラス会は性格も違うので、いつも通り開催することにしました。結果として、日程的に学年同窓会には参加できない人が出席してくれたり、学年会に参加を迷っている人が参加を決めてくれたりと、開催して正解でした。他のクラスなどでも学年同窓会を控えて、前もってちょっと集まろうというプチ同窓会的な動きが活発になっていたのでちょうどよかったと思います。

 今年は梅田のHEPナビオ内の居酒屋「若の台所」に8月13日(土)に集結。参加者は計8名でした。徳田氏は前回同様着物での出席。いつも通りクラス名簿の配布、近況報告集の回覧なども行いながら話し込みました。

 そのまま2次会はいつものショットバーに移動。いつも不思議と我々を待っているかのようにちょうどいい席が空いています。そこへバスケ部のOB会(顧問の中井一彦先生も参加したらしい)を終えた池田氏が合流、総勢9名となりました。定番の「蔵王のクリームチーズ」をいただきながら終電近くまで滞在、また次回の再会(早い方は次月の再会)を約して散会しました。

 その後の学年同窓会にはしばらくクラス会に顔を出していなかった方も多数参加、ぜひ来年のクラス会にはもっとたくさん来ていただけたらと思います。

(幹事  井内 健 記)

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茨高16回卒 関東地区 学年同窓会実施報告

2016年03月03日(木)更新
 
 2016年2月23日(火)午後1時に東京駅八重洲北口のイタリアンバー『KIRINYA』に溌剌とした
紳士・淑女34名が集まりました。
 それぞれが仕事や家庭の関係で、関東地区に在住している茨木高校第16回卒業生たちです。
中には昭和39年に茨高を卒業して以来、52年振りに再会した同級生もいます。
  • 「楽しいひと時を過ごさせていただきました。50数年振りにお会いしたせいか、正直ほとんどの人の識別ができませんでした。次回皆さんに会える時まで元気に頑張ろうという気持ちでおります」
    〔稲坂碻二さん〕
 最初はクラス別の席でしたが、すぐに自由に動きまわり、体育祭のこと妙見夜行登山のこと、汚くても堂々としていたプールの話、恩師のこと、同級生のこと、そして高校時代の恋愛物語等々、正しく高校生そのものの集まりでした。1時から4時までの3時間が瞬くうちに過ぎました。
  • 「気持ちの上ではすっかり高校時代に戻る事ができました。懐かしい想い出話に花が咲き、忘れていた出来事になると、 ああ、そんなこともあったわと、 遠い記憶が蘇ってきました。52年という長~い歳月がウソのように感じました。また、ご近所さんがいらっしゃることが分り、びっくりポンです」
    〔加藤(旧中阪)澄子さん〕
 途中で伊藤正之さんのギター演奏があり、雰囲気を盛り上げてくれました。
  • 「本当に楽しい会でした。 お世話頂いた方々に、感謝申し上げます。 また何年後かにお会いするのを楽しみにしております」〔木下 洋さん〕
  • 「50有余年の歳月を感じない訳にはいきませんが、これからもなるべく長く元気で、時にはこうして集まりながら残りの人生を謳歌したいものです。」
    〔久須美康徳〕
 最後は今やコンサート撮影のプロカメラマンとして活躍されている 星合隆廣さんによる 記念撮影があり、次回の開催を楽しみに家路(二次会に向かった人も)につきました。
  • 「お蔭様で久し振りに懐かしい皆様とお会いでき、楽しいひと時を過ごせました。あれから仲間三人で近くのルノアールでお茶して、お喋りに花を咲かせて帰って参りました」
    〔栗栖(旧川井)雅子さん〕
(世話人:白石、後藤、池田、清水)
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高38回 3年5組 同窓会のご報告

2015年12月04日(金)更新
 平成27年11月29日、高38回5組のクラス同窓会がメルパルク京都で開催されました。
 約30年ぶりの開催ということで、恩師の亀谷笄子先生もご出席され、東京や長野、富山など遠方からの出席者も含め、合計20名が参加しました。
 亀谷先生のご挨拶に続いて、一人ずつ近況を報告していきましたが、大学で生徒を指導する立場にある方、会社や自治体、研究所に勤務されている方、医師として患者と日々向き合われている方、家庭で育児や介護に尽力されている方など、皆さんそれぞれの環境で、いきいきと活躍されているお話が、大変印象的でした。
 亀谷先生からは、「この同窓会を機会に、皆さんが助け合って、これからも仲良く交流してほしい」という提言もいただきました。
 高校時代や、中学時代までさかのぼって昔話に花を咲かせる姿があちこちでみられ、近所の居酒屋で急遽開催された二次会にも全員が参加。次回は、先生がお住まいの富山で開催することを約束して、参加した皆さんのご健康を祈り、一本締めで幕を閉じました。
(柿原(釜瀬)富士子 記)


前列向かって左より:久保井敬之、津村豪、早瀬尚子、
三上(古川)郁世、井上夏子、妹背(西田)祐子、
川上(澤田)泰枝、
後列向かって左より:保田宏明、清水貞秀、中江彰宏、
寺澤直弘、米沢秀明、亀谷笄子先生、畑中健一郎、
田中貴浩、下平茂広、柿原(釜瀬)富士子、丹羽美智子、
斎藤俊晴、磯田良司
(写真:磯田 良司)
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高校19回2年8組第4回クラス会のご報告

2015年11月10日(火)更新
 平成27年10月25日(日)午後1時半から、JR大阪駅直結のホテルグランヴィア19階レストラン「フルーブ」で2年8組クラス会が開催されました。昭和39年(1964年)に茨高入学の19回生で、昭和40年での2年8組の同級生が15名集まりました。
 高校2年8組当時の担任は中井 学先生(国語)で、残念ながらすでにご他界されました。同級生は男性11名、女性4名で、前回クラス会から3年ぶりで大いに盛り上がりました。昭和40年の茨高2年生当時からは丁度50年振りに初めて再会した方もおられ、昔の風貌がわずかに残っている事でやっと思い出せる程でした。稀有な再会としては、脇 真一郎君がアメリカニューヨーク郊外のPatterson に住んでおられ、一時帰国で丁度今回のクラス会に参加してくれました。我々も67歳の高齢者に仲間入りし、定年退職されている方も往復葉書の近況報告から8割位おられる様で、皆様リタイアー後はお好きな道を歩まれているようです。お一人近藤 勉君が今年の平成27年6月に死去された訃報を奥様からいただきました。ご冥福をお祈りいたします。2次会はレストランに隣接の喫茶室を貸し切り、積もる話を吐き出して夕刻に散会しました。翌年は10月16日に、茨高19回学年同窓会が同じホテルグランヴィアの20階大ホールで開催予定で、1年後の再会を期して帰路につきました。

高19回 井上 昇記

掲載写真

①集合写真(15名) 以下敬称略
 前列左から 樋口洋子、高原頼子、中川清美、高橋京子、村田為紀、井上 昇、山本眞一
 後列左から 村井 豊、奥西秀樹、若宮宜範、今吉照一、守本 奨、沖田俊幸、森 幸三郎、脇 真一郎


②前列左から 奥西秀樹、中川清美、樋口洋子、高原頼子、  後列 村井 豊


③前列左から 樋口洋子、高原頼子、高橋京子、若宮宜範   後列 村井 豊


④左から順に 森 幸三郎、井上 昇、山本眞一、守本 奨、沖田俊幸
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高13回 3年5組クラス会 & 橋敏昭先生叙勲のお祝いの会 ご報告

2015年08月05日(水)更新
平成27年7月15日
 
高13回 3年5組クラス会 & 橋敏昭先生叙勲のお祝いの会 ご報告
 
 平成27年6月のある日、荒河さんから、「担任の橋先生が今年の春に、叙勲されたので、お祝いをしましょう!」というお電話をいただきました。 わがクラスは、毎年、クラス会を行っている仲の良いクラスで、今年も、秋に糸井君のお世話で、滋賀県への一泊、バスをチャターしての琵琶湖めぐりの豪華版クラス会が、決まっていたのですが、急遽お祝いの会を早くすることを決定し、先生にお伺いしましたところ、「お祝いの会は、絶対やめてください、クラス会の中でお話しするくらいだったら、喜んで出席します」というお返事をいただき、クラス会とお祝いの会を同時に行うことを決定し、会場探し、クラスの人に連絡いたしました。 ほぼ1ヵ月の余裕しかなく、水曜日のランチタイムという設定にもかかわらず、11名の級友が集まってくれました。千里阪急ホテル「ボナージュ」でお祝いの会&クラス会は、笹川さんの司会で、行いました。

 橋先生は、「瑞宝小綬章」のうちの「教育功労章」を受賞されました。
ご挨拶の中で、「賞をいただけたのは、皆様のおかげです」と謙虚に喜びを述べられて、授賞式の準備のエピソードから始まり、当日の皇居に入り、勲章を受賞され、お帰りになるまで、くわしくお話しくださいましたが、その話し方は、57年前の茨高の入学式の時と全く同じで、大変はっきり、わかりやすく、お元気なお声でした。
 その後、それぞれの今をどう生きているか、趣味の話など、千里阪急ホテルの美味しいランチをいただきながら、現状報告をいたしました。2次会にも、
橋先生と一緒に、ほとんどの方が出席してくれました。
 
 当日の写真です。
 
 
後列向かって左より:笹川隆邦、山田勝一、吉本寛、永井隆子、横山信夫、上村勝、辻孝志、糸井英之
前列向かって左より:荒河純子、奥井志磨子、橋敏昭先生、和田敦子
文責 永井 隆子
 
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