高18回 学年同窓会

2013年05月14日(火)更新

18回生学年全体同窓会は、9月24日(土)、リーガロイヤルホテルで開かれ、65名が参加し、午後3時からたっぷり3時間の歓談を楽しむことができました。
2005年、2007年(還暦同窓会)に続いて、今回は4年振りですが、この季節に開くのは初めてで、それが影響したのか、参加者は少なめでした。届いたハガキにも、「先約あり、大変残念!」「都合がつくよう調整を試みましたが、うまく行かず…」とのコメントが寄せられていました。先生方からも「参加したいが、先約があり、みなさんによろしく」というようなメッセージが寄せられました。
冒頭に泉君から同窓会の開催に至った経過の報告、急遽東京から駆けつけてくれた堀井君に乾杯の音頭をとって貰い、スタート。司会から「今回はイベントやスピーチはなしで、歓談をメインにする同窓会に」と宣言。今回初めて実現したのが阪口君のライブでした。彼との再会のエピソード紹介後、ギターとピアノを駆使して、この世代に馴染みの深い曲を歌い上げてくれました。あっという間に時間が過ぎ、今帰国中の今井君が中締めの挨拶をし、北新地の今井君の店・ダナの2次会に33人が流れて行きました(2次会のみ参加の方も)。今回は前2回の同窓会に参加できなかった方が何人も来られていたのが印象的でした。
 
欠席連絡に「参加できなくて残念ですが、ホームページで様子を見させて貰うのを楽しみにしています」の文面も。写真はHP上でもご覧頂けます。             
(三上弘志 記)
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高40回 同窓会

2013年05月14日(火)更新

2011年10月29日大阪肥後橋徐園にて高校40回卒生の同窓会を行いました。企画当初はメールなどで連絡がつくくらいのごく内輪な規模での開催のつもりが、23年ぶりの再会にむけて参加希望も多くなり、できる限り同級生全員に連絡を届けて参加を募りたいということになりました。久敬会事務局に協力いただき、案内の葉書を400枚追加で送付したところ、当日会場にはなんと予想以上に139名の参加を集め、大盛況となりました。8月初旬に決まったことを10月末に開催するという、まさに駆け足で準備をしてきたため、至らないところも多かったのですが、本当に久々の再会の実現、そして卒業して何年もたってからの大人の交流が随所で始まってきていることの報告を各方面からうけており、何はともあれ今回開催できたことは非常に意味があったのではないかと思っております。次回は当時お世話になった先生方もお招きして、より充実した同窓会を開催したいと考えています。2013年秋頃に卒業25周年記念同窓会を開催予定です。ともに次回の同窓会の運営スタッフも募集中です。お手伝いいただける方は吉岡までご連絡ください。今回参加できなかった方も次回はぜひ参加していただければと思います。 


 
(幹事3組 吉岡秀紀 記)
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高46回 18年ぶりに集う!

2013年05月14日(火)更新
 

平成24年3月24日、久敬会館1階にて、高46回の同窓会が開かれました。呼びかけは田鍋有紀さん。「facebook」と呼ばれるソーシャルネットワークサービスで募ったところ、一ヶ月のうちに男子17名女子24名の参加希望、さらには飛び入りもありました。
平成6年3月に卒業してから18年。もう一度高校を卒業できてしまう月日が経っていたにも関わらず、一目で「あ!あいつや!」。すぐに在校時にタイムスリップしたような錯覚。一方、我々高46回が暮らした校舎群は、当時「D館」と呼ばれた棟と久敬会館を残
すのみ。しかも現在は座敷となっている久敬会館1階も当時は食堂だったため、何だか不思議な感覚にもとらわれました。同じ校舎で共に学び、遊んだ友人達が、卒業後は独自の道を歩み始めました。そして18年。それぞれの道を示す糸が再び集まって、大きな束になりました。自分たちの軌跡を語り合い、尊重し合うという、とても心温まる機会に恵まれました。そんな大切なひとときを提供して下さった久敬会、そして田鍋さんをはじめこの会合を盛り立てて下さった幹事のみなさん、ありがとうございました。
この同窓会に先立つ二週間前、東京赤坂にて東京圏在住の同窓会も開催されました。ともすれば忘れかけていた茨高のつながりを、この2つの同窓会を契機に再構築して、人と人との触れ合いを一層大切にしていきたいと感じました。
 
 
(木村哲士 記)
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高52回 学年同窓会

2013年05月14日(火)更新

 
12年1月3日(火)、大阪のホテル阪急インターナショナルにて学年同窓会を開催しました。
「久しぶりに懐かしいメンバーで集まって楽しい時間を過ごしたい!」。そんな卒業生10名に加え、笹山先生、岸本先生、岡崎先生、伊丹先生の4名の恩師にも参加頂き、大変賑やかで楽しい会となりました!学年全体での同窓会は卒業後今回で4回目となりますが毎回100名を超えるメンバーが集まり、茨高の繋がりの強さを実感します。
 
わたしたちも今年で遂に30才。皆それぞれのフィールドで活躍しており、昔話に加えて、仕事や結婚、子育てなど積もり積もった話で盛り上がっていました。当日は、クジ引きで数名の方に近況報告をしてもらったり、恩師の方々にご挨拶頂いたりと、楽しい時間はあっという間に過ぎていきました。1次会は19時半にお開きとなりましたが、十数年の月日をタイムスリップするには時間が足りず、その後、2次会、3次会、4次会…、と宴は続き、翌日の朝日を見ながら帰ったメンバーもいます!
次回開催は5年後、35才を迎えた2017年のお正月を予定しています(おそらく1月3日のお昼~)。今から予定を空けておいてくださいね!また、開催のご連絡は、今回同様、久敬会の名簿をもとにハガキでのご案内になると思います。住所変更があった場合は、久敬会への連絡をお忘れなく!
(中川智裕 記)
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高62回 二十歳の会

2013年05月14日(火)更新
 

昨年の夏から準備を始め、首を長くして待っていた1月4日。
小雪のちらつく中、開会時刻になると同時に、久敬会館に懐かしい顔が続々と集まってきた。卒業式以来の再会となる人も多く、見違えるような変身ぶりに驚いたり、変わらない姿に安堵したりと、開会前から盛り上がっていた。大友会長にご挨拶いただき、乾杯の音頭が取られるとすぐ、あちらこちらで歓談の輪が広がった。思い出話に花を咲かせたり、近況を報告し合ったりと、話題は尽きることがない。不思議なもので、どれだけ長く会っていなくても、話し始めるとすぐに高校時代の感覚が蘇ってくる。そして、友人の話を聞くほどに、茨高生の潜在能力の高さに驚く。高校時代から引き続いて何かに取り組んでいる人、新しいフィールドで活躍する人、それぞれの進路は本当に様々だ。けれど、どの人にもその芯の部分には今もしっかりと“茨高生らしさ”が残っている。体育祭をはじめとするたくさんの行事や、日々の学校生活の中で身につけたものは、これからもきっと私達の核となっていくのだろう。それを大切にしながら、またそれぞれの場所で頑張っていこうと、決意を新たにした二十歳の会であった。

(谷村侑子 記)
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